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2021年1月29日(金)からの上映予定で期待度も高まっている映画【名も無き世界のエンドロール】。
原作小説も人気がある作品で、主人公を含め登場人物に関係するトリックが重要なサスペンスとなっています。
内容的にはシリアスありの謎が多いストーリー展開となっていますが、映画化した内容との違いも気になってきませんか??
今回の記事では、映画【名も無き世界のエンドロール】の原作小説との違いやオリジナルで違う箇所などに関しても調査してお伝えしていきます^^
映画【名も無き世界のエンドロール】原作小説とは違うオリジナル要素が多い?
\ 🎉Happy Birth Day🎉 /
本日 #新田真剣佑 さんお誕生日🎂
おめでとうございます!!㊗️良い一年をお過ごしください✨
そして来年1月29日は新田さん演じるマコトをお楽しみに🌞@Mackenyu1116 #名も無き世界のエンドロール#名も無き #新田真剣佑誕生祭 pic.twitter.com/sr81kg6Z18
— 映画『名も無き世界のエンドロール』1.29 公式 (@namonaki2021) November 16, 2020
第25回小説すばる新人賞を受賞した人気作品の映画化という事で、話題性もある【名も無き世界のエンドロール】。
著者の行成薫先生が仕掛けるトリックや人間模様にハマっている方は多いですよね^^
元々原作小説があってそれが実写化・映画になるパターンはよくありますが、原作があるという事は気になってくるのが内容の違いについて。
数巻で終わっているような漫画や1冊のみの小説なら、そこまで原作との違いはないのかななどのポイントも気になってきませんか??
【名も無き世界のエンドロール】の場合、映画の内容的や設定には原作の通りに大体が進んでいくはず。
そうじゃないと細かく散りばめられている伏線などが上手く回収できないと思うんですよね。
設定が省かれたり変更点は出て来るのかな?
名も無き世界のエンドロールの宣伝映像やあらすじなどを見ていくと、特に大きな違いは感じられませんでしたがどうなんでしょう・・・?
トリックや伏線もそうですが、原作の名言や印象的なシーンがどのくらい忠実に表現されるかなども注目ポイントですよね!
映画【名も無き世界のエンドロール】原作小説との違いは?最後のラストシーンに注目
先日の収録後の岩田さんオフショット📸✨
今後のテレビ出演情報もお楽しみに〜🙌#岩田剛典#名も無きオフショット#名も無き世界のエンドロール#2021年1月29日公開 pic.twitter.com/B7dpXALl8D
— 映画『名も無き世界のエンドロール』1.29 公式 (@namonaki2021) November 21, 2020
【名も無き世界のエンドロール】の映画版の解説や設定を見ていくと、原作との違いや気になる点は特に多くは出てきていませんでした。
ですが、あるセリフだけが少し引っかかる要素があったんですよね(゚Д゚;)
そのセリフというのが、マコトの【キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな】のフレーズ。
最後の方に関係しそうな感じで言っている言葉なので、もしかしたら原作とは少しラストを変えてくるのでは・・・?という予感がしています。
原作小説での終わり方としては、ヨッチの犯人がリサと分かってから復讐の為。
そしてヨッチへのプロポーズの為に計画を実施して、マコトは命を落としてしまいます。
マコトが居なくなってからはキダが悲しみに暮れるまま1人きりになってしまう状況で終わりを迎えますが、映画版では最後に少し変更を加えるとしたらどうでしょう??
原作が悲しいし虚しさの残る結末になっているので、もし映画でのオリジナル要素で【キダへのドッキリ】が何か喜べる内容として足されていたらそれはそれで救いがありますよね( *´艸`)
なので全体的には著者の行成薫先生の原作も尊重しつつ、細かい設定変更などを加えて少しオリジナル要素もある映画内容になるのではないでしょうか^^
映画【名も無き世界のエンドロール】みどころと原作小説の感想
名も無き世界のエンドロール 読了
ヨッチ役を山田杏奈さんがやると思うと楽しみで仕方ない
確かに、映画を観る前に原作を読んで良かった
今作が公開したらキダ、マコト、ヨッチを目に焼き付けよう pic.twitter.com/oZrNM3TTzT— ぼむちっち’20 (@kamu_chon) November 29, 2020
映画【名も無き世界のエンドロール】のあらすじまとめ▽
幼馴染のキダとマコトと転校生のヨッチの3人は、一緒に過ごすことでお互いがかけがえのない存在へとなっていました。
マコトとヨッチはその内両想いになり付き合う事になりますが、20歳を迎えるころにヨッチはある理由で居なくなってしまいます。
その後マコトとキダが働く職場でリサという女性と出会い、今度はマコトが姿を消すことに。
再開したキダとマコトはあるプロポーズ大作戦を計画し、マコトの恋人となったリサに10年後の30歳の頃にそれを実施するのですが・・・そこにはある重大な真相が隠されているのでした。
物語の進み方としては序盤は特に時系列がバラバラなので、それが良い感じに答えを見つけにくくしているように感じます。
中盤辺りやヨッチが出てこなくなる時点でヨッチに何かあったんだという事は想像できるので、途中からは答え合わせのように伏線を回収していく流れが面白いんですよね^^
この映画は1人1人の出来事やセリフを集中して聞いておくほどに、最後の20分感での真相との繋がりに気が付きやすくなります。
原作小説でも名言が多いと評判なのでぜひセリフにも注目して観てみてください^^
映画【名も無き世界のエンドロール】原作小説との違いやオリジナルで違う要素などまとめ
以上、映画【名も無き世界のエンドロール】の原作小説との違いやオリジナルで違う要素などがあるかどうかについてをお伝えしました!
原作に忠実な終わり方をするのであれば、ヨッチへの悲しい事実にまず驚き。
次にマコトとキダの絆を感じながらも、本当のプロポーズ大作戦の意味に泣けて来るんですよね( ;∀;)
そして最後がまた悲しいので、中盤から終盤までは中々の切なさで胸がいっぱいになりそうです。。
キダに関しては今後の姿も続編映画で期待してしまいますね^^