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【烏は主を選ばない】若宮のラスト結末ネタバレ!最後は死亡するかどうなる?

アニメ

特別な世界で生きる人々のファンタジー作品【烏は主を選ばない】。

若宮の最後にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか?

 

今回の記事では、烏は主を選ばないの若宮のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

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【烏は主を選ばない】若宮のラスト結末ネタバレ考察

 

若宮(わかみや)は最終的にどうなってしまうのか?

烏は主を選ばないの若宮の結末までの展開をそれぞれ詳しくチェックしていきましょう!

 

宮烏を金烏(きんう)が統率している

舞台は平安時代の京都に似た「山内(やまうち)」。

ここには「八咫烏(やたがらす)」と呼ばれる、普段は人に転身している烏が暮らしています。

 

平安時代のようにその身分制度も色濃く、貴族の「宮烏」は平民を庇護する一方で彼らを「山烏」と蔑み、その宮烏を帝のような存在である「金烏(きんう)」が統率していました。

 

金烏を排出する宗家が山内の中央を納め、金烏から領地を賜った大貴族が東西南北の領地を納めています。

 

それぞれ中央貴族として北家・南家・西家・東家と呼ばれており、金烏の后に自身の家の者を是が非でも推すなど、権力争いが繰り広げられていました。

 

真の金烏の若宮は命を狙われている

 

次期金鳥の皇太子「日嗣の御子」である「若宮(わかみや)」は妾を母に持つも、数十年に1度生まれる「真の金烏」として生まれ不思議な力を持っており、先代金烏より次期金烏を托されているのでした。

 

しかし若宮には優秀で正室を母に持つ兄「長束(なつか)」がいます。

長束は金烏になる意志が無いことを示す意味で出家していますが、その信頼は中央貴族に厚く、山内は若宮派と長束派に分裂し若宮は幼いころから命を狙われているのでした。

 

雪哉(ゆきや)は勉学と武術の才を隠している

 

北家の領地である垂氷郷の郷長家次男・13歳の「雪哉(ゆきや)」。

勉学・武術ともにぱっとせず「ぼんくら次男」と呼ばれている彼が物語の主人公です。

 

雪哉には今年元服の長男である雪馬と弟・雪雉(ゆきち)がいます。

優しい母の梓は北家に縁深い家から嫁いで来ていますが、雪哉の実の母ではありません。

 

しかし母・梓は実の子である雪馬・雪雉と分け隔てなく雪哉に愛情を注いでおり、そんな母を雪哉も慕っています。

 

争いの火種とならぬよう雪哉はその勉学・武術の才を隠し、やがて郷長となる雪馬を支えて垂氷で平穏に暮らすことを望んでいるのでした。

 

北四条家の和麿が若宮の命を狙う

 

新年になったある日、とある騒動が元で若宮の側仕えに雪哉が任命され本人の意志とは裏腹に中央に出仕することとなりました。

 

傍若無人な若宮に振り回されつつも、雪哉はその能力をいかんなく発揮し、信頼を置かれます。

ある日、若宮は花街で何者かに命を狙われます。

 

その後、朝廷管理外の歓楽街「谷間」で雪哉は若宮に賭場の質草にされ下働きすることになってしまいますが、そこで長束の側近・路近が開いた長束派の会合に居合わせ、北四条家の和麿が若宮の命を狙ったことを知ります。

 

若宮の命を狙った射手を見つけ出す

 

勝手に動いた和麿路近が皆の前で見せしめで始末し、穏健派の南大宮家・敦房が路近と対立します。

 

若宮を狙った真の首謀者を探るため、若宮の妃候補が集う桜花宮に忍び込む若宮、雪哉、協力者で北家出身の下男・一巳(かずみ)

 

より深く首謀者を探るために桜花宮に置き去りにされた雪哉がその記憶力で見事若宮の命を狙った射手を見つけ出し、長束の母・大紫の御前の手のものであったと確信します。

 

そして長束派の中でも穏健派の敦房が、協力を得るため若宮の元を訪れるのでした。

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【烏は主を選ばない】若宮のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する?

若宮の奇策により南家当主の疑いが晴れる

若宮は長束派最大の後ろ盾である大紫の御前の出身である南家に自ら足を運び、当主に真意を真正面から尋ねるという奇策を取ります。

 

今回の若宮への奇襲は南家当主は絡んでいないことが濃厚となりました。

しかし長束と南家当主は結託しており、紫の御前は長束を金烏に即位させ、南家当主の娘・撫子をその妻にと計画しています。

 

さらに自身の弟である南家当主を大きな力を持った金烏補佐・黄烏(こうう)に引き上げ、南家が宗家にとってかわることを目指しているのでした。

 

敦房による罠により若宮と澄尾は動けない状態に

 

そんな中、長束派の敦房が若宮に協力を仰いでいることが、長束と路近にばれてしまいます。

その後、敦房は何者かに襲われ瀕死の状態に。

 

敦房を助けるために、かくまわれている妓楼を訪れた若宮。

敦房は路近に襲われたと言います。

 

しかしそれは敦房による罠であり、若宮と澄尾は香をかがされ動けない状態に。

長束派の手先の山内衆に囲まれます。

 

若宮・護衛の澄尾・雪哉は絶対絶命の大ピンチ。

そんな中、雪哉だけが館を抜け出すことができます。

 

誰もかれもが怪しく見える中で、絶対的に若宮の味方である人物のもとに助けを請わなければいけない状況、そして時は一刻を争います。

 

若宮の味方が長束だと明らかになる

 

始末される寸前だった若宮・澄尾のもとに、長束の側近・路近が駆けつけます。

若宮たちは間一髪助け出され、敦房は捕らえられます。

 

雪哉が助けを求めたのはなんと、長束でした。

ずっと匂わされていた長束派にいる若宮の味方とは、長束本人なのでした。

 

長束は今の金烏(若宮・長束の父)が政から逃げたため宗家の求心力がなくなり山内が乱れていることを問題だと感じており、「真の金烏」が金烏となるべきであると考えていたのです。

 

自身が金烏となるとより南家が増長し、宗家がないがしろとなるため出家までしましたが、未だに長束派がいることに悩んでいました。

そして若宮を大切に思っています。

 

ですので若宮と協力し、長束派を逆手に取って反若宮陣営を炙り出し、一掃しようとしていたのです。

そんな長束のはからいで、若宮は山内の外に出て生き延び、ずっと生きながらえてこれたのでした。

 

雪哉は、新年のあいさつの折に交わされた自分と家族・北家当主夫妻・長束しか知らない会話内容を若宮が知っていたことから、長束が協力者であると見事推測しました。

結果、若宮と澄尾の命を救ったのです。

 

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【烏は主を選ばない】若宮のラスト結末ネタバレ考察と感想

 

若宮と長束の対立・各家の権力争いをずっとここまで煽ってきましたが、まさかの大どんでん返しがありました。

真相を知った上で1巻からしっかりと読み直すと、また違った発見や見方ができて非常に面白いです。

 

またこちらの話は1つ前の作品である「烏に単は似合わない」と対になっています。

前作は妃候補の姫たちの目線で物語が進みますが、こちらは同じ時系列で若宮側の視点となっています。

 

ですので両作品で同じ出来事が起きたりしますが、「この出来事にはこういう背景があったのか」という面白さがいっぱい散りばめられています。

 

烏は主を選ばない」だけでも作品として面白いのですが、前作の裏エピソードとして読んでも楽しめます。

 

絵が流麗で一見少女漫画のような印象がありますが、内容は大河や歴史ものが好きな人にもおすすめできるほど重厚です。

ファンタジーは普段あまり読まない人も、十分楽しめると思います^^

 

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まとめ

以上、烏は主を選ばないの若宮のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました!

 

烏は主を選ばないの若宮に関してをまとめるとこちら▽

  • 舞台は平安時代の京都に似た山内で、ここには八咫烏と呼ばれる、人に転身する烏が住む。
  • 身分制度があり、貴族の宮烏と平民の山烏に分かれており、全体を「金烏」が統率。
  • 若宮は次期金烏で特別な力を持つ皇太子で、妾の子だが、真の金烏として生まれる。
  • 長束は若宮の兄で、金烏になる意志はなく出家しているが、信頼されている。
  • 雪哉は13歳の郷長家次男で、勉学と武術に優れたが能力を隠している。
  • 雪哉が若宮の側仕えに任命され、中央に出仕。
  • 若宮の命を狙う陰謀に巻き込まれる。
  • 雪哉が助けを求めたのは長束で、長束が真の金烏として若宮を支援し、陰謀を暴き出す。

 

 

※この記事の情報は、2024/06/04時点のものです。
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