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第七王子ロイドのラスト結末ネタバレ考察!最後の最終回やその後はどうなる?

アニメ

爽快な異世界作品として人気の高い【転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます】。

かわいい容姿とは裏腹のロイドの性格が面白いんですよね…!

 

そんな第七王子のロイドの最後にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか?

今回の記事では、第七王子のロイドのラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

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第七王子のラスト結末ネタバレ考察!性別はかわいい女の子?

 

ロイドは第七王子の物語で最終的にどうなってしまうのか?

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますのロイドの結末までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

前世からロイドに転生して魔人グリモワールを服従

元々魔術がほとんど使えない庶民だった主人公は貴族の魔術に焼かれ死亡し、もっと魔術を学びたかったと考えた瞬間。

目が覚めるとサルーム王国の第七王子ロイドに転生していることに気が付きます。

 

生まれ変わったロイドの見た目は性別がかわいい女の子のようですが、性別は男の子。

生まれた瞬間魔術を使ってみると城を破壊するほどの威力で、好きなだけ魔術を学べる環境で魔術を極めた10歳の頃、王宮内の隠し書庫で魔人グリモワールが封印されている本の封印を解いてしまいます。

 

グリモワールはこれ幸いにとロイドを始末しようとしますが、ロイドの魔術の強さと魔力密度に服従することになります。

グリモの古代魔術すらロイドは興味の対象で、自信で術を受けては解析し、自らの力に変えていきます。

 

ロイドは王位継承権を辞退し魔人に勝利

 

気術の使い手の冒険者タオに気術を習い魔術と気術を合わせることで新たな魔術の可能性を広げたり、付与魔術を使用して剣に信じられない密度の魔術を付与したりと、本人は魔術を極めたいだけなのですがその規格外の力でロイドは周りを驚かせます。

 

兄である第二王子には王位継承権を与えるよう父である王に進言されるも、本人は魔術以外に興味がないため辞退しました。

付与魔術を施した剣の性能を試すために魔獣狩りに出かけますが、その際に魔人に遭遇し襲われます。

 

同行した第二王子や側近のシルファが負けそうになる中、魔術の操作をその場で覚えたロイドの圧倒的魔力に魔術で亡くなるはずのない魔人は敗北し、消えてしまいます。

 

ロイドは魔術をいくら使っても魔人は亡くならないないとグリモに聞いていたので思いっきり魔術が使えて楽しんでいたのですが、魔術があまりにも強すぎ、魔人は死亡してしまいました。

 

毒のノロワレのレンを追って根城に向かう

その後、姉のアリーゼが動物などと意思共有をしていることに気が付き、ロイド自らも動物と意識を共有させる方法を学びます。

 

側近のシルファと共に冒険者登録しダンジョンでは魔物ではなくダンジョンアイテムが入っている宝箱自体を回収し、付与魔術を施した魔剣を量産することに成功しました。

 

ある夜、ロイドが王宮内に気配がまったくない部分を感知し、追いかけると毒のノロワレであるレンが侵入していることに気が付きます。

 

ノロワレは特殊能力を持っており、その力は魔術で弾けないと知り興味が出たロイドはレンを追って彼らの根城についていきます。

 

ノロワレのボス・ジェイドに会いにロードストに向かう

そこには裏ギルドに属した様々なノロワレがおり、ロイドはタオやシルファの動きをトレースして応戦します。

 

防ぐことができないノロワレたちの力に興味が出たロイドでしたが、ノロワレ本人たちは自分の力が制御できず苦しんでいることを知り、術式を身体に刻むことで力が制御できるようにしました。

 

感謝されたノロワレたちに自分たちのボスであるジェイドに会ってほしいと頼まれます。

全然興味が出ないロイドでしたが、ジェイドが瞬間転移のノロワレだと知り、その本人に会ってみたいと興味が出てきます。

 

その時、根城にジェイドから手紙が瞬間転移で届きました。

ロイドでも不可能な座標指定の瞬間転移に、ジェイドがノロワレの力を制御できるようになったのかと不思議に思いながら、ジェイドが一時帰郷しているロードストに向かってみることにしました。

 

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第七王子ロイドのラスト結末ネタバレ考察!最後の最終回までの展開は?

魔族ギザルムを倒しジェイドの瞬間転移が使えるようになる

向かう途中に寝てしまったロイドを置いて、ノロワレたちは先にロードストに行ってみたところ、ジェイドは魔族に身体を乗っ取られ、すでに死亡していました。

 

他の領民もすべて魔人などに身体を乗っ取られ、ノロワレの身体が欲しい魔人たちに追いかけられもう駄目だと思ったところ、目が覚めたロイドが助けてくれます。

 

ジェイドの身体に入った魔族ギザルムとロイドの戦いが始まり、他のメンバーは逃げようとしたところ、ロイドを助けに第二王子やシルファがやってきました。

城のメンバーに力がばれたくないロイドはギザルムとの戦いがばれないよう城に続く橋を壊し、2人で戦います。

 

ギザルムは自分が負けるわけがないと何度もロイドに魔術を仕掛けますが、ロイドはジェイドの持つ瞬間転移の術式を解読したいため、術式を吸収できる剣を使い技をかわしながら解読を進めていきます。

 

ジェイドが死亡する前に自分の術式を解読し、きれいに整理していたことに気づいたロイドは瞬間転移を理解し、ギザルムの攻撃を予測し、彼を倒しました。

 

一度会ってみたかったジェイドとは会えませんでしたが、他のノロワレたちを自分の管轄として管理することにしました。

 

天使のジリエルと対峙し神聖魔術を使えるようになる

魔人や魔族と対抗する手段として神聖魔術を学ぶため、教会に入信することになりましたが、以前ロイドは神聖魔術を受けるために教会で悪さを繰り返しており、出禁になっていました。

 

ですが第四王女とイーシャの歌を聴き、神聖魔術が使われていることに気が付きます。

その時、どこからか視線を感じたロイドは瞬間転移を使ってその視線の主に会いに行きます。

 

そこにはイーシャに神聖魔術を授けた天使のジリエルがいました。

ジリエルはロイドを倒そうとしますが、神聖魔術にしか興味がないロイドに勝てるわけもなく、ロイドは神聖魔術が使えるようになります。

 

一騎打ちでロイドはギタンを倒す

 

その時教会の地下から腐った匂いがすることに気が付き、タオやシルファと地下道に調査に行くと、そこにはグールがいました。

 

グールとなってもノロワレの力が動いている相手を神聖魔術を使い倒しますが、その直後グールは自ら命を絶ってしまいます。

 

教会の地下にはグールの研究室があり、教会の神官の誰かが犯人であるが、誰だかわかりません。

勝負は大聖誕祭になりました。

 

教皇であるギタンが神と戦うために起こしていた一連の事件はロイドこそが神であると勘違いしたギタンとロイドの一騎打ちになります。

ロイドの魔術はギタンをも上回り、ギタンを倒すことに成功しました。

 

錬金国家バートラムの大会でクローンのイドに再会する

第三王子と共に錬金術のロボットを製作したロイドは、錬金国家バートラムの大会にでることになります。

レンと共同で作った超合金を使用したディガーディアはロイドが操作すると他の人とは比べ物にならない動きをします。

 

同じ大会にロイドと見た目がそっくりな少年が出場しており、ロイドのことを知っているようですが、ロイド本人は覚えておらず、少年はショックを受けます。

 

少年はイドと言い、ロイドが作ったクローンでした。

イドはいろいろな実験からタルタロスを生み出し、そのタルタロスはイドを乗っ取ってロイドを殺そうと立ち向かいます。

 

ロイドはなぜ自分がイドのことを忘れていたのかを思い出し、イド(タルタロス)となら全力で戦えると魔術を使用して勝負をします。

 

ロイドは前世の犯人である軍師と戦うことに

ロイドが作ったディガーディアは本当は祭壇としての機能があり、信じられない規模の魔術を使用するために使われました。

タルタロスは自分の命の時間が短いことを知り、イドをだましてロイドに始末されようとしていました。

 

ロイドはタルタロスの一部分を持ち帰ることに成功し、イドはいつの日かタルタロスを復活させることを誓います。

 

そのときスタンピードが発生し、国が危険であることが判明します。

軍議に出席したロイドは自分もスタンピードを止めるための一軍を持つために、他の軍師と勝負をすることになりました。

 

その軍師はロイドの前世の自分を魔術で始末した本人でしたが、ロイドは魔術以外に興味がないので気が付くことはありませんでした。

 

ここまでが、転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますの最新ネタバレ!

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第七王子のラスト結末ネタバレ考察と感想!最後その後はどうなる?

 

【転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます】のロイドは、本人が魔術以外にまったく興味がないところが面白いんですよね!

 

まだ小さい少年なのですが魔人すら到底かなわないような魔術の塊であることがわかっており、なぜ普通の人間であるはずなのにそれだけの力があるのか不思議で続きが気になります。

 

魔術にしか興味がないのに周りの人を救っていっているところが魅力的です^^

特に瞬間転移を持つジェイドと実際に会えなかったのを本人も気にしているところがあり、いつかどうにか会えればいいのになと思います。

 

なにがあっても魔術を極めたいという気持ちしか持っていないので、次々に発生するトラブルも魔術を使って解決していくと思います。

 

王様になれる器であると周りには思われているようですが、本人はまったく興味がなさそうなので、最終的に最後はグリモと一緒に魔術で他の世界などに行って、他の世界の魔術を極めていくのではないかと考察しています!

 

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まとめ

以上、転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますのロイドのラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました!

 

第七王子のロイドに関してをまとめるとこちら▽

  • 主人公は魔術がほとんど使えない庶民だが、貴族の魔術に焼かれ死亡し、第七王子ロイドとして転生する。
  • ロイドは魔術を極め、グリモワールを解放して服従させる。
  • 魔術と気術を組み合わせ、周囲を驚かせるほどの力を持つ。
  • 王位継承権を辞退し、冒険者として活動。
  • 裏の者との戦いや神聖魔術の習得など、さまざまな出来事が起こる。
  • ロイドは錬金術のロボットを製作し、大会に出場。
  • クローンのイドと対決し、タルタロスとの闘いを経てスタンピードの危機に立ち向かう。

 

 

※この記事の情報は、2024/04/27時点のものです。
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