【町田くんの世界】結末ネタバレ感想!原作漫画ラストの奈々に感動で号泣!

今回は、安藤ゆきさん作【町田くんの世界原作漫画の結末ネタバレ感想と見どころをお伝えします^^

6月7日に映画が公開されますが、そうなってくると原作の方の結末や内容が気になりますよね!

映画の豪華キャストにも注目が集まっているので、原作ではこういうキャラなのか~という見方で見るのも楽しいと思いますよ☆

  • やっぱり結末のネタバレは読みたくない!
  • 実際に紙面で見たくなった!

という方は、以下で無料で読む方法をご紹介しています。

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「町田くんの世界」の結末ネタバレ

まずは、あらすじを紹介します。

主人公の町田一(まちだ はじめ)は勉強も運動も苦手な高校生です。
しかし、純粋で人懐こくて人間が好きな、いわゆる人たらしです。
ある日授業中に怪我をしてしまい、手当てを受けるために保健室に向かいます。
そこで、授業をサボっていたクラスメイトの猪原奈々(まちだ はじめ)と出会い、先生に代わって奈々が一を手当てすることに。
手当てが終わった後、奈々は「人が嫌い」と言い放ち、その場を去ってしまいました。
その言葉に引っかかった一は、その後も奈々のことを気にかけるようになります。
一方で奈々も、一に次第に好意を寄せます。
人が好きな一と、人が嫌いな奈々の噛み合わない恋の行方にドキドキのストーリーです。

1巻は、一(はじめ)が男子からラブレターをもらうという回です。

一の下駄箱に1通のラブレターが入っていました。

そこには、「好きです、昼休み、校舎裏で待っています」という文章と共に、西野亮太という男子の名前が書いてあります。

天然の人たらしである一は律儀に昼休みに校舎裏に行き、男性とは恋愛関係にはなれないと丁重に断ります。

しかし、実はそのラブレターは西野が入れ間違えたもので、本当は西野が奈々へ宛てた手紙だったのです。

協力を依頼し、なぜか三人でデートをすることになります。

2巻では、第6子妊娠中のお母さんの予定日が間近で神経を研ぎ澄ましているせいで、色んなことに気がつき人たらしの一の優しさが全面に出てくる回です。

学校へ行く途中、階段から足を踏み外した女性を優しく抱きとめる。

自転車を取り出す時に、周りの自転車をドミノのように倒してしまった男性のために自転車の立て直しを手伝う。

小さな女の子が散歩していた犬が逃げてしまった時も素早くそのリードを掴み、その子に渡してあげたりします。

更には、家の手伝いに来た叔母さんの髪色の変化に気づいたり、学校の先生が少し痩せたことにも気づいたり、女子生徒が重そうなプリントを持っていることにも気づく始末です。

男女問わず、一に惚れて行く姿が描かれています。

そしてとうとう一に告白する人物も現れ、奈々の揺れる恋心からもますます目が離せなくなってきます。

3巻では、小学生の桐谷は自分の姉が一に惚れているということを聞き、同じクラスのミツオの兄のことだと気づきます。

桐谷は一がどんな男か偵察しようとミツオの家を訪れますが、兄弟揃って馬鹿だということに気づいてしまいます。

その後、桐谷は「もうミツオの家には行かない」とミツオに断りますが、それを聞いた一は桐谷にミツオと仲良くしてあげてと桐谷にお願いします。

例え年下の小学生相手でも、対等に接するただただ優しい一の姿が描かれています。

また、この回では、一と全く知り合いではない若いサラリーマン男性・吉高も登場します。

吉高は一たちと同じ電車になることが多く、一と奈々の関係を微笑ましく見ています。

4巻では一に惹かれている奈々の姿が描かれており、ようやく一と奈々の関係が進展します。

一は幼稚園の頃に好きだった先生と再会します。

その日、先生は結婚写真の撮影の予約を入れていましたが、婚活が上手くいかず、一緒に写真を撮影する相手がいないという状況でした。

それを知った一は、先生を気遣って新郎役に名乗り出て一緒に写真を撮影します。

その写真を一が奈々に見せてしまい、ショックを受けた奈々は高校を休んでしまうようになります。

原因が分からない一はそのことを父親に相談すると、一は父親から、奈々が自分に恋心を抱いていると指摘されます。

クリスマス・イヴ当日に奈々と再会した一は、写真を見せられたときの心境を奈々から伝えられ、理解を示します。

一連の出来事の後、一は恋愛について思考を巡らせるようになっていきます。

また、この回ではバレンタインについても描かれています。

奈々は一にチョコレートを渡しますが、「これって本命?義理?」と聞いてしまう始末です。

そんな一に「大切な人に大切ですよって伝えたいだけ」という奈々にキュンキュンせずにはいられない回だと思います。

5巻は、一が中学校時代の同窓会に参加します。

女子たちも一にキャーキャーしているにも関わらず、一は自分がモテていることに気づいていません。

そんな同級生たちの輪に遅れてやってきたのが、かつてクラスの中心人物だった青池です。

しかし、彼は以前とは異なり、近づきがたいオーラを放っています。

実は、彼は進学校に進んだものの、勉強についていけず引きこもりになってしまっており、青池は自分は価値のない人間なんだと自分を見下します。

そんな青池の姿を見た一は最近生まれた自分の弟のことを話しはじめ、「生まれてくるだけでいいんだ、ムリをしなくなったんなら、それも成長」と青池を鼓舞します。

この巻では、そんな一に周りの人はますます惹かれていく様子が描かれています。

6巻では、年上の人たちが次々に一に惹かれていきます。

その一人が、一とどこか同じ匂いのする37歳無職の男性・健一です。

道端に立ち尽くし、世界の美しさにひとり静かに感嘆している一の隣で、一と同じように立ち尽くし、涙ぐんで「美しいな」と呟いたことから知り合った人物です。

健一は一に見られていたことに気がつくと、恥ずかしそうに笑い、一は彼に「美しいですよね、世界って」と言い、それを聞いた健一は、嬉しそうに微笑み返します。

どこかの純文学の世界を思わせるほど、文学的なやりとりが描かれています。

ひょんなことから家族を知らないという奈々を誘って、キャンプに行くことにもなります。

一は、奈々の綺麗な手に触れたいと思いますが、他人だから触ってはだめだと己と葛藤する一の姿も見られます。

ここで一はようやく、自分の奈々に対する気持ちにも気がつきます。

最終回の7巻は、自分の気持ちに気づき、「俺は猪原さんが怖い」「猪原さんに嫌われるのが怖い」と言う一が描かれています。

しかし、一は意識しすぎて奈々との距離を置いてしまいます。

周りの友人に相談し、いつもとは打って変わって周囲からのサポートを受け、とうとう一は奈々に告白することを決意することに。

クリスマスの日に思いを告げ、二人は付き合うことになります。

その後、奈々はひとりで一の家を訪れ、一の家族からの大歓迎を受けます。

奈々の名前を聞いた一の母親は「はじめ、ニコ、ミツオ、しおり、けーご、六郎、で奈々ちゃんだから猪原さんも家族ね」と嬉しい言葉をかけます。

家族がよく分からないという奈々が家族という存在に喜ぶ様子や、彼氏彼女となった二人のキュンキュンする様子が描かれているのでした。

「町田くんの世界」を読んだ感想

まずこのお話の面白いところは、物静かでメガネという見た目とは裏腹に、成績も悪くスポーツも苦手という一の姿だと思います。

メガネにきっちりした服装から勉強が出来る人物だと思われがちですが、どんなに頑張っても成績は中の下ほどで、スポーツは見た目通りの才能なのも期待を裏切りません。

そのうえ5人兄弟(後に6人)の長男であり、決して裕福ではない家庭ながら、得意な料理は目玉焼き。

一は今までの漫画にはいなかったタイプの主人公だと思います。

しかし、そんな一に読者が惹かれてしまうのがその優しさです。

ただただ優しい一に読者はみんな惹かれていると思います。

この漫画の良いところは、一の優しさが見られる場面で過剰演出が無いというところだと思います。

現代社会では見て見ぬフリをする人が少なくありません。

そういった現代社会だからこそ、わたしたちは一のような存在に優しさを感じてしまうのだと思います。

一は、他人の良いところをちゃんと見ていてそれを褒めてあげる返しをします。

そして、それを恥ずかし気もなく相手に伝えます。

特別素敵な言葉を言ってる訳ではないのですが、人が恥ずかしがって言えない事を伝えることが出来る一は本当に素敵だと思います。

一の見ている世界は、わたしたちも見習わなければならない、優しさで満ち溢れた世界なのです。

わたしの好きなシーンは、屋上で授業をサボっていた奈々に一が、「なんでサボってんだよ」という訳ではなく、「こんな天気に教室にいるのはもったいないよね」というシーンです。

こんな素敵な考えを持てる人がいるんだと感動すら覚えました。。

次にこのお話の面白いところは、人が好きという一とは逆に人が嫌いという奈々のもどかしい恋愛模様だと思います。

最初は人が嫌いと言っていた奈々でしたが、一との距離が近くなり、一の優しさに触れるにつれてどんどん惹かれていきます。

一も然りです。

とにかく純粋無垢な一に癒やされるとともに、人は外見じゃないということに気づかされる漫画だと思います。

少女漫画にありがちなライバルが出てきて、いざこざがあったりという定番な展開がないというのもこの漫画の面白いところです。

一話完結型であり、一が自分に関わる全ての人を幸せにしていく姿にもほっこりすること間違いなしです!

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「町田くんの世界」の見どころ紹介

一は見た目だけではなく、勉強ができるわけでもなく運動も苦手で、秀でた特徴は持ち合わせていません。

しかし、彼のとっておきの才能は「人を愛し、人に愛されること」です。

この漫画では、一の見ている世界、一の日常が描かれていく中で、前述した「人を愛し、人に愛される」がキーワードになっており、それこそが最大の見どころになっているのだと思います。

恋愛とかの意味だけではなく、ただ「人」を愛することができるという意味です。

一は、ただ純粋に人を愛せる人なのです。

そして、もう一つの見どころが一とは正反対の奈々の存在です。

奈々は美人ではあるけれど、基本的には授業をサボったりするいわゆる不良生徒です。

そんな一見交わらなさそうな二人がある日、保健室でたまたま出会い、少しずつ奈々が一に惹かれ変わっていきます。

奈々の気持ちに気づかない一との微妙な距離感がじれったくて、でも嫌なじれったさではなくてすごくいいなと思いました。

一に惹かれていく奈々の表情が徐々に柔らかくなっていくところにも注目していただきたいです。

そして、なんといっても心温まるのが最終回です。

最終回では、一が付き合い始めた奈々と一の自宅で待ち合わせをするシーンがあります。

待ち合わせ時間に間に合わないかも知れないというのにも関わらず、うずくまっていた一人の少年を見過ごすことが出来ないーは、おんぶをして家まで届けてあげるという、いつもの優しい一面を見せます。

奈々は家族からも大歓迎を受け、一の母親から「はじめ、ニコ、ミツオ、しおり、けーご、六郎、で奈々ちゃんだから猪原さんも家族ね」と嬉しい言葉をかけられます。

家族がよく分からないという奈々が家族という存在に喜ぶ姿は涙モノだと思います。

優しい気持ちになりたい方、人の魅力について知りたいという方、人間関係で悩んでいるという方、とにかく癒やされたいという方には是非とも読んでいただきたい作品です^^

町田くんの人たらしな一面や恋を自覚する瞬間、奈々との初々しいやり取りはぜひ実際に漫画でも楽しんでみてくださいね(*^^*)♪

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まとめ

以上、町田くんの世界の原作漫画の結末ネタバレや見どころについて紹介しました。

毎年実写映画化やドラマ化されるマンガ作品は多いですよね。

原作に人気があってこその実写なので、両方見るとより楽しめるのではないでしょうか^^

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