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映画ブレイブ群青戦記のタイトルの意味は?原作漫画と違う副題な理由も考察

映画

 

新田真剣佑さんや松山ケンイチさんなど豪華俳優の共演で注目されている映画【ブレイブ群青戦記】。

主人公たちに大きくかかわって来る徳川家康役を三浦春馬さんが演じているので、三浦春馬さんファンの方々にとっても印象深い作品になっていますよね。

 

この映画は原作漫画ありの実写版となりますが、実は原作とはちょっとタイトルが変えられているんです・・・!

今回の記事では、映画【ブレイブ群青戦記】のタイトルの意味や原作とサブタイトルの付け方などが違う理由に関してを考察していきたいと思います^^

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映画【ブレイブ群青戦記】タイトルや副題が原作漫画と違うサブタイトルな理由は?

 

映画以外でもなんでもそうですが、まず何かの作品について知ろうと思った時に最初に印象に残りやすいのはタイトル。

タイトル次第で、中身の内容を知らなくても見たいと思えるようなおしゃれだったり意味深なものもあったりしますよね^^

 

作品自体の魅力を表したりストーリー上の重要な意味を含むこともあるので、個人的にもタイトルに魅力を感じることは今までよくありました。

 

映画の場合はタイトルだけではなくて出演するキャスト陣や誰が主人公をやっているのかなども人気の要因に関わってくるので、ブレイブ群青戦記のように豪華キャストが揃うとやはりヒットの予感がしてきます( *´艸`)

 

そんなブレイブ群青戦記には原作漫画があり、原作の作品名は『群青戦記 グンジョーセンキ』。

実写映画版のタイトルは『ブレイブ-群青戦記-』になっているので、色々と気になる点がありますよね(笑)

 

まず、肝心な原作のメインタイトルである群青戦記が映画では副題(サブタイトル)に変更されています。

さらに、映画のメインで使われているのは原作にはついていない『ブレイブ』なんですよね。

 

ここまで変えられるとおそらく原作ファンの方々もブレイブだけ聞いたら一瞬分からないレベルだと思います(^^;)

群青戦記という言葉は他にない印象的な言葉で作品内容にもぴったりだっただけに、正直変えるとしても【群青戦記-ブレイブ-】にした方が良かったのでは・・・?という印象。

 

これまでにも歴史や戦国をテーマとした映画は多くつくられており、ほとんどの場合がカタカナ英語などは使わずに漢字ですっきりまとめられている事が多いです。

 

じゃあなぜ今回の場合はカタカナ英語を主題にオリジナルで入れてきたかと考察すると、一般的な歴史映画ではなくトリップなど今っぽい要素が入っている作品であることを分かりやすくするためではないかなと予想しています。

 

群青戦記のみだと戦いの要素が前面に出ているようなイメージで、ブレイブも入ってくると若い世代にも興味を持ってくれる人が増えそうな感じもしますよね^^

それでも、変えるなら群青戦記-ブレイブ-の方が個人的には好みだったかも。

 

最終的には作品が面白ければタイトルはあまり気にならなくなるので、違和感があってもブレイブ群青戦記は観たい作品の1つです♪

 

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映画【ブレイブ群青戦記】タイトルの意味と関係をネタバレ考察!

 

★原作漫画のタイトル:群青戦記 グンジョーセンキ
★実写映画のタイトル:ブレイブ-群青戦記-

という風に、原作のタイトルが映画では副題扱いになっていたりと特にファンからすると大きな変更点となっているこのタイトル。

 

そもそも、この映画タイトルの【ブレイブ-群青戦記-】がストーリーとどういう意味で絡んでくるのかも気になってきませんか??

 

映画タイトルは作品の特色を表す要素の1つで、シンプルなものもあればパッと見では内容とどういう関係があるのか考察しないと見えてきづらい時もありますよね。

 

ブレイブ-群青戦記-の場合は元々のタイトルにプラスで映画オリジナルの主題が加えられているので、2つの意味について考察していきたいと思います^^

 

①群青戦記のタイトルの言葉の意味

まずは、原作漫画の方の主題にもなっている群青戦記という言葉に関して。

戦記は単純に戦いの記録的な意味なんだろうなと想像できますが、群青という意味はすぐには浮かんでこないですよね。

 

群青は色で表すと紫が入ったような深い青色を指す言葉で、昔の画を描くときによく使われていた日本画ならではの絵の具の1つでもあります。

 

そにため、戦国の時代で戦っていく事になる生徒たちの状況として印象的な色に感じます^^

さらに、群青戦記の作品は『青春』も1つのテーマになっていますが、『群青』は青色の集まりといういう意味合いもあるので生徒たちが群れとなって青春している画にぴったりです!

 

②ブレイブのタイトルの言葉の意味

続いて、原作漫画では一切関係ないのに映画の主題となっているブレイブという言葉。

ブレイブは英語でbraveで、【勇敢・勇気・立派】などの意味が含まれています。

 

映画版でわざわざ主題に持ってきたという事は、自分に自信のなかった主人公が仲間のために立ち向かう勇気。

生徒たちが一丸となって戦う勇敢な姿などを特に推していきたかったからではないかと考察できますね^^

 

戦国時代×青春×勇気を意味するタイトルなんだと理解すると、ますますストーリーに感情移入してしまいそうです( *´艸`)

 

 

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映画【ブレイブ群青戦記】タイトルの意味に対する世間の口コミ感想を紹介

 

内容としては今までにない歴史もの映画として興味深く、原作の評判もいい事から期待度もどんどん上がっていく【ブレイブ群青戦記】。

原作漫画のタイトルと結構変えてきているところを見ると、内容的にもオリジナル要素や原作より濃くしている部分などもいくつか出てきそうなんですよね^^

 

個人的には最終的に内容が面白ければタイトルはそこまで気にならなくなる派ですが、原作ファンの方々は思い入れがあった方も中にはいるはず。

とはいえ、実際のところは【ブレイブ群青戦記】の映画タイトルに関してどんない意見感想があるのでしょうか??

 

気になったので口コミや感想を調査してみましたよ^^

それがこちら▽

 

元々原作の群青戦記を知っている方々からすると、映画版でタイトルが副題扱いになっていたりブレイブという言葉が足されていることに違和感を感じている方が多いことが分かります。

 

しかし、タイトルが変えられてもストーリー的に面白そうなので観るという方ももちろん多いんですよね♪

映画を実際に見てみれば『ブレイブ』という言葉の意味を深く感じるかもしれませんし、観ながらタイトルと照らし合わせていくのも楽しみ方の1つかなと思います^^

 

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映画【ブレイブ群青戦記】タイトルの意味をネタバレ考察などまとめ

以上、映画【ブレイブ群青戦記】のタイトルの意味や原作漫画とは違う理由の考察などをお伝えしました!

原作の方がサブタイトルになるのは中々見ないタイプですが、全体的な意味としては作品内容にぴったりな感じがします。

 

生き抜くために戦う主人公たちの勇気もまた見どころの1つではないでしょうか^^

 

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