名も無き世界のエンドロールはdTV&TSUTAYA DISCASでレンタル&配信開始中!
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衝撃の展開が最後に待ち受ける作品として話題の映画「名も無き世界のエンドロール」。
原作小説も人気で、2021年の1月29日から公開される映画でも注目されていますよね!
そして、何か意味が込められていそうな作品タイトルも気になってきませんか??
今回の記事では、映画名も無き世界のエンドロールのタイトルの意味に注目した考察をお伝えしていきます^^
映画【名も無き世界のエンドロール】以前のタイトルはマチルダで変わった?
昨日は #名も無き 取材日でした!!#岩田剛典 さん& #新田真剣佑 さん、
1日お疲れ様でございました🙇♂️今後のメディア情報をお楽しみに🌞
写真は取材終わりの岩田さんオフショット📷✨@T_IWATA_EX_3JSB pic.twitter.com/My5n864C06
— 映画『名も無き世界のエンドロール』1.29 公式 (@namonaki2021) October 3, 2020
どんな意味があるんだろう?と自然と気になってくる映画タイトル。
映画が公開というという事もあり名も無き世界のエンドロールの印象が強いですが、この作品は「マチルダ」という元々のタイトルがあったんですよね。
これは1999年の名作映画レオン(ジャン・レノとナタリー・ポートマン出演)に出て来る少女マチルダの名前で、名も無き世界のエンドロールの小説の中でヨッチがマチルダについて話す場面があります。
レオンのマチルダ美しい pic.twitter.com/xbjWgP5lN7
— KINAKO@猫またぎ偵察部隊 (@numabukurooji) November 21, 2020
なのでレオンの映画を知っている方なら、マチルダとヨッチを重ね合わせて感じる物があるのでしょうか^^
タイトルは発売上の関係で「名も無き世界のエンドロール」に変わったとの事ですが、レオンの映画を知らない私からすると今のタイトルの方が内容とリンクしやすいなという印象です。
捉え方は人それぞれだろうけどね。
「名も無き世界のエンドロール」というタイトルだけ見ると、エンドの文字が入っているだけでちょっと不穏な空気も感じますよね(゚Д゚;)
タイトルでも色々と想像できて楽しいのですが、原作小説を読むか映画を見るかすると大体の意味が読み取れてくるはず。
しかも、意味を深く理解する程に悲しくなってくるのがまた・・・(T_T)
タイトルの意味としては人によって様々な考察があると思いますが、原作を読んだうえで考察した内容をまとめていきたいと思います^^
映画【名も無き世界のエンドロール】切ないタイトルの意味をネタバレ考察!
/#名も無き ヒロインに #山田杏奈 さん🎬
2021年新春全国公開🎍
\ついに追加キャスト解禁㊗️
キダ(#岩田剛典)とマコト(#新田真剣佑)の幼馴染で、2人の”運命の人”となるヨッチ役を熱演!#今後も追加キャスト続々#名も無き世界のエンドロール #2021年新春公開@anna0108yamada@amuse_official pic.twitter.com/mZjEfmgaYc— 映画『名も無き世界のエンドロール』1.29 公式 (@namonaki2021) August 24, 2020
名も無き世界のエンドロールというタイトルの文字を見て気になる点は2つ。
まず1つ目は「名も無き世界」とは一体何のことなのか?という部分ですよね。
主な登場人物となるキダとマコトとヨッチの3人はそれぞれが家庭環境に恵まれず、孤独感を埋めあうように一緒に居ました。
3人だけが分かりあうような共感の環境などが、例えるならば3人だけの世界観。
それは特に名前が付くようなものではなく「名も無き世界」だったのだろうという事が考察出来ます。
自分でも青春時代を思い出すと確かに、特別に仲の良い親友や幼馴染のようにずっと一緒に居るのが当たり前のような存在の仲間は存在していました。
そして、当人たちでしか感じられないような世界観というか空気感はあったのでそういう感覚に近いのかなとも感じます。
キダとマコトとヨッチの「名も無き世界」は、もっと友情と愛と依存とかが絡む濃い物だったんだろうね。
そして、2つ目に気になる言葉は「エンドロール」。
これは色々な解釈が出来るなと思ったのですが、まずはヨッチが居なくなったことによって3人の世界が終わってしまったという意味を指す「エンドロール」。
他には、小説内に映画のネタが出てきているくらいなので「映画のエンドロール」として考えると、映画を見終わった後の現実世界に戻されるような切なさ。
淡々とエンドロールが流れていく様子が、ただヨッチの為に計画したマコトとキダの復讐までの虚しい10年間を表しているのかなとも考えられます。
そしてラストのシーンを含めて考えると、マコトとキダのプロポーズ大作戦によって3人だけの名前も無かった世界はこれでついに完全に終わりを迎えた。
つまり、名も無き世界のエンドロールを迎えたのだろうと解釈すると切なくなりますね(/_;)
映画【名も無き世界のエンドロール】読者の口コミ感想を紹介
✨SNS初✨
/ #名も無き世界のエンドロール
場面写真公開🎬
\まずはこの人!!#岩田剛典 さん演じるキダ。
マコト(#新田真剣佑)・ヨッチ(#山田杏奈)の幼馴染。
穏やかで優しい性格とは真逆の、裏社会に入ったワケは。。@T_IWATA_EX_3JSB #名も無き#2021年1月29日公開#お楽しみに pic.twitter.com/mWVXW1hIHW— 映画『名も無き世界のエンドロール』1.29 公式 (@namonaki2021) September 22, 2020
名も無き世界のエンドロールは読み進めるたびに切なさがこみあげてくるような作品です。
そして、一度小説を読んでからもう一度最初から読み直したくなるようなトリックが多く散りばめられているのがまた面白いんですよね^^
マコトはあの最後できっと救われたのだろうなと解釈しているのですが、キダに関してはもっと何か出来る事があったんじゃないかと切なくなってきます。。
とはいえ、原作を読んだ方々の中では普通にハッピーエンドと捉えている方もいるはず。
どんな意見感想があるのかも気になるので、名も無き世界のエンドロールに対する口コミ感想を調査してみましたよ^^
それがこちら▽
映画版名も無き世界のエンドロール、小説と全く同じオチなんだとしたらキダがあの遣り場のない孤独に晒される姿はさぞ美しいだろうなあと思う。それまでの流れでマコトと仲が良ければ良いほどラストがしんどい。コメントの「仲良く」という言葉で落差に死す予感マシマシっすね…ありがとうございます。
— June.N⚡ (@j_outofservice) September 12, 2020
名も無き世界のエンドロール、って小説本当に良いから読んで、あらすじだけじゃひとつも伝わらない、いいから読んで難しくないから、ハラハラとか訳の分からない感情が好きな子は読めこれは義務だ
— ヒナリ💋🏴☠️ (@fnls__0310) June 22, 2020
名も無き世界のエンドロール原作読了。
まだ公開前の映画のキャストを連想しながらどっぷり作品の世界に入り込んでしまいました。
途中で伏線というか仕掛けが理解でき、そこからは胸を締め付けられながら読み進めました。
このヨッチを杏奈ちゃんが😭
このタイミングで原作を読んだのは大正解でした😁— みーや🍊 (@mi_ya716) November 26, 2020
名も無き世界のエンドロール 読了
ヨッチ役を山田杏奈さんがやると思うと楽しみで仕方ない
確かに、映画を観る前に原作を読んで良かった
今作が公開したらキダ、マコト、ヨッチを目に焼き付けよう pic.twitter.com/oZrNM3TTzT— ぼむちっち’20 (@kamu_chon) November 29, 2020
名も無き世界のエンドロール
情報解禁おめでとう㊗️
とっても切ない物語です。
また読み返すわ😢@Mackenyu1116 pic.twitter.com/XCVKHAyi3a— Tomokare⭐️ (@tomomky) June 15, 2020
名も無き世界のエンドロール@行成薫
この小説を読み終わった時
自分の感情が分からなくなった。
「プロポーズ大作戦」
最後この意味がわかると
とても切なくなる。#行成薫#名も無き世界のエンドロール#読書垢 pic.twitter.com/tBaoQVDFOl— RYOTA_読書好き (@taurus_kohyo) August 9, 2020
やはり基本的には最後のあの衝撃の展開で切なく感じている方の方が多いようですね!
キダはキダで、ヨッチもマコトも居なくなってしまった世界の中でこれからどう生きていくんだろうと想像すると泣けてきます( ;∀;)
色々な感情が交差する作品だから、映画で見てもきっと泣いちゃうね。
映画【名も無き世界のエンドロール】タイトルの意味のネタバレ考察などまとめ
以上、映画【名も無き世界のエンドロール】のタイトルの意味の考察などについてをお伝えしました!
この作品は2度楽しめる内容なので、まずは初めて見てラストの衝撃を感じる。
そして2回目はこのセリフや行動がこういう意味を指していたのか・・・などの視点で見ていく事が出来ます。
小説を読み直すのと同じように、映画も2回観ればもっと理解しやすいと思いますよ^^
映画も小説も両方を観るという方法も新鮮に感じるのでおススメです♪