現在注目を集めている「パンパシフィック選手権」(パンパシ水泳2018)が、8月9日のよる7時から8月12日にかけての4日間で放送されています。
世界の強豪がそろう世界大会で、日本代表選手は初日から次々とメダルを手に入れていっています!
今回は、そんな大活躍の選手の1人である清水咲子選手についての記録や高校などの経歴のプロフィールから、唇と性格がかわいいという事まで調査してみました^^
清水咲子選手の記録や高校など経歴プロフィールは?
中学生の時からこんな人になりたいって思ってた人と同じ部屋になって、可愛がってもらえて幸せです(^o^)帰ってきたらメダル見せてくれました!やっぱりなつみさんみたいになりたいっ!おめでとうございます💓 pic.twitter.com/IOchbobser
— 清水咲子 (@sakiko20s) 2016年8月11日
清水咲子選手のプロフィールはこちら。
■あだ名:サッコ
■泳法:個人メドレー
■生年月日: 1992年4月20日 (2018年現在は26歳)
■血液型:A型
■出身地:栃木県
■身長:156cm
■体重:50キロ
■所属:ミキハウス
清水咲子(しみず・さきこ)選手の専門は個人メドレー。
初めにバタフライを泳いで、続けて平泳ぎと自由形で泳ぐという種目です。
清水選手は前半2つのバタフライと背泳ぎを得意としています。
出身高校は作新学院高等学校で、その後日本体育大学に進んでいます。
歌手の斉藤和義(さいとう・かずよし)さんや、競泳選手の萩野公介(はぎの・こうすけ)さんも同じ作新学院高等学校の出身です。
清水選手は、高校時代から高校総体で優勝するなどしてその才能と実力を兼ね備えていました。
その後の主な記録はこんな感じです。
2013年 国民体育大会 200m 優勝
2014年 日本選手権 400m 優勝
2015年 日本選手権 400m 優勝
2015年 ジャパンオープン 400m 優勝
2016年 コナミオープン 200m、400m 優勝
2018年 パンパシフィック選手権 400m 銅メダル
優賞した大会をまとめてみましたが、400メートルでの優勝が多いですね。
2016年のコナミオープンでは、優賞して日本新記録を出しています。
前回行われた2014年のパンパシフィック選手権では惜しくも4位という記録だったのですが、2018年の日本で開催されている選手権では見事銅メダルを獲得しました!
前回の屈辱を晴らせて本当に良かったです^^努力の結果ですね!
清水咲子選手の唇と性格がかわいいと話題に!
長い間お部屋一緒でありがとう😊💓色んなことあったけどちぃと励ましあいながらやれて良かったし、何よりずっと出したいって言ってた日本記録おめでとう😢💓お姉さん応援やばいしたよ…😢ちぃの努力が実りました😢❤️ pic.twitter.com/F5PtTOox9z
— 清水咲子 (@sakiko20s) 2016年8月17日
上記画像に一緒に映っているのは、2017年に金メダルを獲得している五十嵐千尋(いがらし・ちひろ)選手23歳です。
このツイート内容からも分かるように、後輩想いの尊敬される先輩という事が分かりますよね!
清水咲子(しみず・さきこ)選手は、メディアなどで映っている姿を見てもいつもニコニコしてかわいいです^^
明るい性格で、人に好かれやすいんだろうなという事が分かりますね☆
また、清水選手の唇についても気になっている方が多いようです。
水泳選手はがっつり化粧をするわけにはいきませんし、皆さん素顔のままで出場されていますよね。
唇にも当然口紅を塗るわけにはいかないので、清水咲子のぽってりとした特徴的な唇が確かに目立ちます。
でも、この唇の形はかなりメイク映えしますよ!
海外女優のアンジェリーナジョリーとか石原さとみさんなんかも唇が印象的ですが、ちゃんとメイクした時にはセクシーな感じになるんですよね~。
清水咲子選手もすっぴんの時は唇に目が行くかもしれませんが、グロスなど塗って化粧したら絶対かわいいですよ☆
清水咲子選手の名前が付いたプールが凄い!
清水咲子記念プール除幕式に参加させていただきました。
設立してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
是非みなさんお立ち寄りください!! pic.twitter.com/FSpB4udscR— 清水咲子 (@sakiko20s) 2018年1月20日
清水咲子選手の地元には、「清水咲子記念プール」と名付けられた施設があります。
リオデジャネイロ五輪の400メートル8位入賞をたたえて名前が付けられました。
このプールの正式名所は「黒羽中学校屋内温水プール」で、サブネームとして新たに付けられたのがこの「清水咲子記念プール」です。
サブネームとはいえ、がっつり正面に名前が表示されていて素晴らしいですよね!
地元に愛されている証拠だと思います^^
また、こうやって地元に活躍した選手の施設ができることで、そこで頑張っている子供達への刺激にもなりますよね。
将来はまたここから、清水咲子選手と一緒に大会に出るような未来のスターが生まれるかもしれません☆
まとめ
以上、パンパシフィック選手権の400m個人メドレー決勝で、見事銅メダルを獲得した清水咲子 (しみず・さきこ)選手をご紹介しました。
地元にも後輩にも愛されるお姉さんキャラクターだという事がよく分かりましたね。
この調子でどんどんメダルを獲得して欲しいですね~!
これからも応援していきましょう☆