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映画【騙し絵の牙】飛行場や出版社のロケ地は?本屋の撮影場所も聖地巡礼

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2021年3月26日公開の注目映画作品【騙し絵の牙】。

出版社業界を舞台とした編集部の物語で、最後の最後に驚きが待っている展開が話題なんですよね。

 

そんな騙し絵の牙の作中で大泉洋さん達が訪れた場所を聖地巡礼するという方も多いのではないでしょうか??

今回記事では、映画【騙し絵の牙】で舞台となった撮影場所についての詳細や、会社の出版社や飛行場・本屋さんなどのロケ地情報についてまとめてお伝えしていきます^^

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映画【騙し絵の牙】ロケ地は東京都と埼玉県!八重洲や行田市の撮影場所を聖地巡礼

 

映画【騙し絵の牙】の撮影が行われたのは2019年の冬ごろからで、エキストラ撮影の情報を見てみると2019年11月と12月に撮影が集中していたことが分かります。

寒い時期からの撮影は結構大変そうですよね(゚Д゚;)

 

ロケ地や撮影場所を聖地巡礼しに行くという方も多いかと思いますが、そんな時にまず最初に参考になるのがエキストラ情報。

対象の参加者を募集して俳優さん達と一緒に撮影ロケをしたりするので、この大体の撮影場所が分かるだけでも色々と特定しやすいんですよね♪

 

という事で、映画【騙し絵の牙】のエキストラ情報の一部をまとめるとこちら▽

★2019年12月2日(月):東京都千代田区の八重洲
⇒書店の客役と立ち飲み屋のお客さん役
★2019年12月8日(日):東京都港区のお台場
⇒トークショーの観客役
★2019年12月10日(火):東京都多摩市の多摩センター
⇒報道陣役
★2019年12月11日(水):東京都港区の麻布
⇒お通夜の弔問客役
★2019年12月16日(月):埼玉県行田市
⇒書店の客役

 

一部ですがこれだけでもどのあたりでどんなシーンの撮影があったのか想像できますよね^^

東京で多摩センターと言えば駅名で有名なので、駅周辺で誰かが報道陣に囲まれる撮影があったのでは?と予想されます。

 

★場所:多摩センター駅
★住所:東京都多摩市

 

ケータリングとロケ弁はレストランミヨシ

 

これはロケ地では無いですが、映画【騙し絵の牙】の撮影中のロケ弁とケータリングをしていたお店は埼玉県行田市のレストランミヨシです。

行田市では書店でのエキストラ撮影も行われていましたよ^^

 

大泉洋さん達が食べていた食事を味わいたいという方は、実際にお店に行ってみて店員さんにロケ弁の事を聞いてみるのもありかもしれないですね♪

 

★場所:レストランミヨシ
★住所:〒361-0073 埼玉県行田市行田11−28

普通に美味しそうなメニューのお店だから聖地巡礼の流れで行ってみたいかも。

 

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映画【騙し絵の牙】飛行場のロケ地はどこ?撮影場所を聖地巡礼

飛行場のロケ地は竜ヶ崎飛行場

 

騙し絵の牙の映画内で出て来る、謎の男役のリリー・フランキーさん。

その謎の男に松岡茉優さん演じる高野が会いに行く場所の1つとして、ある飛行場があります。

 

映画内のシーンとしては松岡茉優さんが飛行機を追いかけて飛行場を走るような場面もありますよね^^

そのシーンで見えている飛行機の機体に「JA4184」というマークが見えるのですが、この機体がある飛行場は竜ヶ崎飛行場なので、ロケ地になったのであろうという事が分かります。

 

★場所:竜ヶ崎飛行場
★住所:〒301-0806 茨城県龍ケ崎市半田町3177

 

流石に飛行場までは聖地巡礼出来ないですが、外から見ることは出来るので松岡茉優さんファンの方は特に行く方が多いのではないでしょうか♪

 

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映画【騙し絵の牙】出版社・薫風社のロケ地はどこ?撮影場所を聖地巡礼

出版社【薫風社】のロケ地は文藝春秋

 

この映画の舞台となるのは大手出版社である「薫風社」(くんぷうしゃ) 。

映画やドラマの撮影で使われる会社などのロケ地は外観と中を違う場所で撮っている事が多く、薫風社の場合はまず外観の撮影が文藝春秋のビルで行われています。

 

★場所:文藝春秋ビル 本館
★住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3−23

 

文藝春秋と言えば実際の出版社なので雰囲気や歴史のある感じが合っているのでしょうね^^

また、外観だけでなく文藝春秋の社内での撮影もあったとされているのでまさにリアルな出版社の仕事場です。

 

出版社【小説薫風・トリニティ】の編集部ロケ地は日比谷

 

大手出版社の「薫風社」(くんぷうしゃ)の中にある、小説薫風とトリニティの編集部。

それぞれの雑誌の編集部で、大泉洋さんはカルチャー雑誌「トリニティ」編集長の速水を演じています。

 

このそれぞれの編集部に関しては日比谷にあるセットが撮影場所となっており、リアルな編集部が再現されています。

日比谷のロケセットという所までしか情報が公開されていませんが、日比谷のロケ地といえば有名なのがNTT日比谷ビル。

 

会社内のロケから警察署など、これまで以下のような様々な作品で撮影場所として使われてきているロケ地です。

監察医 朝顔
アノニマス
天国と地獄~サイコな2人~

なのでビル内の一部で編集部の撮影が行われた可能性もありそうですよね^^

 

★場所:NTT日比谷ビル
★住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1−6

 

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映画【騙し絵の牙】本屋のロケ地はどこ?高野の実家の撮影場所を聖地巡礼

本屋のロケ地【高野の実家】は忍書房

 

映画【騙し絵の牙】は出版業界・編集部の話という事もあり、雑誌が重要なポイントとなります。

なので雑誌関係でいくつかの本屋さんが撮影場所となっているのですが、その中でも松岡茉優さん演じる高野の実家でもある本屋

 

このストーリー上でも重要な本屋さんのロケ地は、埼玉県行田市にある忍書房(おっしょぼう)となっています。

珍しい名前と読み方なので印象に残りやすいですよね^^

 

★場所:忍書房(おっしょぼう)
★住所:〒361-0077 埼玉県行田市忍2丁目18−6

 

忍書房(おっしょぼう)は普通に営業しているので聖地巡礼しやすい撮影場所ですよ♪

2019年12月16日(月)に埼玉県行田市で書店の客役でエキストラ撮影があったので、おそらく忍書房での撮影だったのではないかと予想しています^^

 

本屋のロケ地は八重洲ブックセンター本店

 

映画内で出てくる本屋さんで、高野の実家じゃない本屋でロケ地になっているのが東京都八重洲にある八重洲ブックセンター本店。

こちらも騙し絵の牙の撮影場所になっているので聖地巡礼してみてはいかがでしょうか^^

 

★場所:八重洲ブックセンター本店
★住所:〒104-8456 東京都中央区八重洲2丁目5−1

本屋さんだし普通に中に入りやすいから行きやすいよね。

 

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映画【騙し絵の牙】のロケ地や撮影場所を聖地巡礼まとめ

以上、映画・騙し絵の牙のロケ地や撮影場所などに関してをお伝えしました!

撮影の時期は2019年の冬もありましたが、冬にも関わらず夏の設定で撮影をしたりと大変さが伺えます。

主演の大泉洋さんと宮沢氷魚さんなどは休憩中も仲が良かったという事なので、たまたま撮影中に目撃した方はラッキーで羨ましいです♪

 

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