アルキメデスの大戦14巻ネタバレ感想!マキコとの関係は吉と出るか?

今回は三田紀房さん作「アルキメデスの大戦」第14巻のネタバレや見どころをお伝えします。

映画実写化が決まっているので、原作もチェックしておけばもっと楽しめますよ^^

  • やっぱりネタバレは読みたくない!
  • 実際に絵が見たくなった!

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「アルキメデスの大戦」14巻のネタバレ

【アルキメデスの大戦の簡単なあらすじ】

1933年(昭和8年)、日米の対立が激化した時代、日本帝国海軍上層部はこれからの海戦を背負っていく超巨大戦艦建造「大和」の建造を計画します。

アルキメデスの再来と呼ばれている天才数学者・櫂直(かい ただし)は、当初の安すぎる費用を疑問に思い虚偽を暴きながら大和の真の建造費を導き出します。

「戦争を止めるため」、大和の建造を決意する櫂は最新技術を買い付けるためにドイツへ行き、日本から持ってきた金塊を元手とユダヤ人8人の亡命を条件に希少金属の買い付けに成功し、当初の予定以上の技術を手に入れます。

帰国した櫂は、柔野による新大和」の設計に驚愕し、搭載された先駆的な設計は米国に脅威を与え得るもの、として採用され「新大和」の本格的な建造が始まります。

昭和11年2月26日、軍事クーデターによる二・二六事件がおき、陸軍将校が政府要人を次々に襲撃され、巻き込まれた櫂も撃たれてしまい、生死の境目を彷徨いながらも一命を取りとめます。

そんな櫂に、山本はかつて櫂が提案したハワイ攻撃作戦の準備をはじめると告げ、日本は開戦の道へと進み、新「大和」の5年での建造を命じられます

【ここからが14巻のネタバレになります】

5年での大和完成を任命された櫂たちは、当初の計画であった誘導ロケット弾の搭載の戦艦を5年で完成させる事は無理だと判断します。

まずは5年での砲撃戦艦を完成させ、3年後までに誘導ロケット弾の開発を進めていき、計8年での世界最強・超攻撃型戦艦「大和」を完成を目指そうと櫂は提案します。

もっとも現実的な提案に全員の総意はまとまり、設計案の変更から仕事に取り掛かり始めます。

しかし、大和の現実的な建造開始の動きによって、建造計画は時間稼ぎではなく、米日との開戦へと、考えが変わったように思われてしまいます。

櫂はもしかしたら自分が罪に問われるかもしれない覚悟の上、米日開戦を阻止するために諜報活動の話を聞き出します。

櫂の米日開戦阻止の方法は、5年後に、一通り完成した世界最強戦艦・大和の情報を米国へ流出し戦力の違いをみせつけて、米日で戦うよりも新しく相互不可侵条約を結び戦争を回避していくという計画でした。

その為にも必要なのは、情報を米日へ流失させるスパイの存在です。

スパイを見つけるために、謀報活動の話を参考にして尾崎のお屋敷へ向かうと銀座で洋服店を開いている綾部マキコに出会います。

綾部マキコの怪しげな行動に、彼女がスパイかどうかをしっかりと確認をするため銀座にある彼女の洋服店へ出向きます。

わざと手帳を開示したところに彼女の注意を引き、海軍中佐の手帳を凝視してくる様子を確かめて綾部マキコはスパイであると確信します。

一方、綾部マキコも海軍中佐で大和の大まかな形態が書かれている手帳をみて、櫂の利用価値は大きいと判断するのでした。

誘導ロケット弾の進み具合を確認するため、櫂はユダヤ人科学者がいる横須賀へと出向きます。

1号機のテスト飛行でしっかりと上空に飛び完成した誘導ロケット弾をみて、山本の同意も得ることに成功。

これは戦いのための道具ではなく、戦わないための「抑止力保持のために!」と強く思う櫂でした。

その頃、米国では櫂の手助けによるユダヤ人の亡命が伝わっていて、引き続き綾部マキコへスパイするように命令を下ります。

1号機の飛行テストが成功し、2号機の試作を進めていくにあたりドイツ製のネジが手に入らないことにより製作は難航していきます。

日本で米国規格のネジをつくるために、櫂は商工省工務局局長・岸 信介(きし のぶすけ)に会いに行くことに。

今のJES規格のネジを米国規格のネジに合わせることによって、日本は戦争をしたいのではなく、経済圏から共に繁栄していき、いずれ日本は世界一の工業国として豊かで幸せな国にしたいんだ。

と櫂は野望を熱く語ります。

櫂の野望に賛同した岸は、三菱重工業と中島飛行機の協力があれば商工省も全力で力になる事を約束させることに成功します。

次に三菱重工業の設計主務・堀越 二郎(ほりこし じろう)と中島飛行機の設計主務・小山 安(こやま やすし)に会い、1号機のロケット技術供与を前提に、航空機開発への協力を得ることに成功します。

全て順調に進めるために、櫂は銀座の綾部マキコの洋服店へ行き、1号機の全体写真を盗み撮りさせるのでした。

天才数学者・櫂直の魅力を実際に絵で見て感じてみたい方はこちら^^

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「アルキメデスの大戦」14巻を読んだ感想

開戦を止めるべく、大和の本格的な建造を進めて米国スパイ・綾部マキコと出会い情報を流出していきますが、果たしてこの動きは吉と出るか、凶と出るのか・・・。

そして新しく協力を得れた商工省の岸信介は、国家社会主義的経済の構築を目指してるだけに、櫂の野望と類似しています。

建造の資金面でも力強いパートナーになりそうな人物でした。

年号通りにいくと開戦しますが、櫂の開戦を止めるための働きが今後の展開にどう影響していくかが気になるところですね!

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「アルキメデスの大戦」14巻の見どころ紹介

1号機ロケットの飛行に成功するシーンは、登場人物全員の驚きの目が表現されている所が印象的です。

またドイツ人科学者たちの、ユダヤ人亡命を身を呈して助けてくれた櫂への絶対的忠誠心が描かれているシーンはとても読み応えがありました!

今回の大きな壁として、欧米基準のメートルネジを米国基準のインチネジにするために、1936年8月三中精密がつくられ、日本が工業国としての進む第一歩がしっかり描かれています。

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