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映画【大河への道】海の浜や神社のロケ地は?お寺やそば屋の撮影場所も

映画

 

2022年5月20日から公開で話題の映画作品【大河への道】。

時代劇コメディになっているので歴史に詳しくなくても面白いと感じる内容になっているんですよね♪

 

作中で中井貴一さん・松山ケンイチさん・北川景子さん達が訪れた場所を聖地巡礼するという方も多いのではないでしょうか??

今回記事では、映画【大河への道】で舞台となった撮影場所についての詳細や、海の浜や神社・お寺やそば屋などのロケ地情報についてまとめてお伝えしていきます^^

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映画【大河への道】ロケ地は千葉県と京都と滋賀県!撮影場所を聖地巡礼

 

映画【大河への道】は、200年前に伊能忠敬が亡くなった後に日本地図【大日本沿海輿地全図】を完成させた弟子たちの物語でもあるので、現代と昔パートとで場面が変わっていきます。

 

現代パーㇳは千葉県の香取市や滋賀県の一部で、江戸パートは京都。

2021年8月に京都で丁度撮影が行われていました。

 

特に江戸時代の旧佐原地区である現在の千葉県香取市の建物などは歴史的なものが多くて見応えがあるんですよね!

他にも細かいロケ地が分かっているので、それぞれ撮影場所を見ていきましょう^^

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映画【大河への道】記念館のロケ地は伊能忠敬記念館!撮影場所を聖地巡礼

 

これはもう劇中の重要場所として分かりますが、記念館として出てきていたのは実際に千葉県香取市にある伊能忠敬記念館です^^

 

中井貴一さん演じる池本が、現代で橋爪功さん演じる脚本家の加藤浩造先生に歴史の説明などをしていてよく映る場所ですね。

 

★場所:伊能忠敬記念館
★住所:〒287-0003 千葉県香取市イ1722−1

 

記念館は撮影は厳しいので基本は見て回るだけとなりますが、中には撮影シーンのあった中井貴一さんと松山ケンイチさんと橋爪功さんの3人のサインが入った映画台本も展示されているので要チェックです♪

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映画【大河への道】歩幅の計測の街並みのロケ地は小野川沿い!撮影場所を聖地巡礼

 

中井貴一さん演じる池本が松山ケンイチさん演じる木下と協力して、自分の歩幅で距離を測ってみている印象的なシーン。

このシーンのロケ地となった撮影場所は、千葉県香取市佐原にある小野川沿いの町並みです^^

 

★場所:小野川沿い
★住所:〒287-0003 千葉県香取市佐原イ502−1

国指定史跡の前で撮影シーンがあって、しかも伊能忠敬旧宅の印が建てられているので目印としても聖地巡礼しやすいよね。

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映画【大河への道】駅の銅像のロケ地は佐原駅!撮影場所を聖地巡礼

 

中井貴一さん演じる池本が、伊能忠敬の銅像を見つめているシーンなどが撮影された駅周辺。

この駅と銅像のロケ地となった撮影場所は、千葉県香取市の佐原駅の前にあるロータリーです^^

 

★場所:佐原駅の伊能忠敬翁像
★住所:〒287-0003 千葉県香取市佐原

 

>>映画【大河への道】レンタルいつからで配信予定や無料で視聴する方法は?動画配信はどこ?

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映画【大河への道】市役所のロケ地は香取市役所!撮影場所を聖地巡礼

 

映画【大河への道】は、市役所の職員たちが大河ドラマを製作する為に伊能忠敬について調査し、歴史の事実を知っていくというストーリー。

この舞台となる市役所が千葉県香取市役所で、実際のロケ地となった撮影場所も同じ場所となります^^

 

★場所:香取市役所と市役所本庁舎周辺
★住所:〒287-8501 千葉県香取市ロ2127

市役所の一大プロジェクトとして決定した大河ドラマ計画にワクワクするよね。

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映画【大河への道】脚本家の家のロケ地は新居家住宅!撮影場所を聖地巡礼

 

中井貴一さん演じる池本保治が説得する事になる、橋爪功さん演じる脚本家の加藤。

加藤の家にも足を運ぶことになるのですが、この家のロケ地となった撮影場所は、京都府の淀にある登録有形文化財に指定されている新居家住宅です^^

 

★場所:新居家住宅(登録有形文化財)
★住所:〒613-0906 京都府京都市伏見区淀新町99

 

新居家住宅は有形文化財なので、実際にツアーで中を見学したり写真を撮る事も出来ます。

泰山タイルが象徴的な家で、劇中で加藤が座っている椅子や部屋・暖炉なども結構しっかりと出てきていましたよ^^

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映画【大河への道】そば屋の店のロケ地は殿田!撮影場所を聖地巡礼

 

劇中で岸井ゆきのさんなどの香取市役所の皆がランチに来ていたお店。

鴨南蛮そばのねぎ抜きを頼んで、ねぎが無かったら普通の鴨そばになるけど・・・というシーンが印象的でした。

 

そば屋に見えたこのお店のロケ地となった撮影場所は、殿田という名前の京都のうどん屋さんです^^

殿田でメインで扱っているのはうどんですが、蕎麦などもメニューもありますよ♪

 

★場所:殿田
★住所:〒601-8002 京都府京都市南区東九条上殿田町15

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映画【大河への道】海辺の浜のロケ地は琴引浜!撮影場所を聖地巡礼

 

映画【大河への道】の中での印象に残るシーンの1つとして挙げられる、海辺の浜での測量の場面。

伊能隊が測量をしていたこの海の浜のロケ地となった撮影場所は、京都府京丹後にある琴引浜です^^

 

★場所:琴引浜
★住所:〒629-3112 京都府京丹後市網野町掛津

日本地図は最終的に、17年の月日をかけて完成。
ちなみに、伊能忠敬達が一番最初に測量しに行ったのは北海道(かつての蝦夷)♪

 

映画【大河への道】のレンタルや配信・無料動画情報まとめ

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映画【大河への道】江戸のロケ地は松竹撮影所!撮影場所を聖地巡礼

 

現代とは違う200年前の江戸パートのシーンの主なロケ地となった撮影場所は、京都市太秦にある松竹撮影所です^^

松竹撮影所と言えば、時代劇や歴史的な作品を取る時によく使われている場所となります。

 

★場所:松竹撮影所
★住所:〒616-8152 京都府京都市右京区太秦堀ケ内町12−9

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映画【大河への道】神社の再会のロケ地は上賀茂神社!撮影場所を聖地巡礼

 

200年前の時代劇・江戸で中井貴一さん演じる高橋景保と北川景子さん演じるエイが神社で再会するシーン。

この神社のロケ地となった撮影場所は、京都市にある上賀茂神社です^^

 

★場所:上賀茂神社
★住所:〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339

映画【大河への道】墓地などお寺のロケ地は普済寺と仁和寺!撮影場所を聖地巡礼

 

映画【大河への道】にて高橋家の墓地として撮影されたあるお寺。

このお寺の墓地のロケ地となった撮影場所は、京都府南丹市にある普済寺です^^

 

★場所:普済寺
★住所:〒622-0058 京都府南丹市園部町若森庄気谷76

 

ちなみに、実際に伊能忠敬などのお墓があるのは東京都上野にある源空寺というお寺

高橋至時を始めとして、伊能忠敬と高橋景保の3つのお墓が並んで建てられています^^

★場所:浄土宗 五台山 源空寺
★住所:〒110-0015 東京都台東区東上野6丁目19−2

 

また、岸井ゆきのさん演じるトヨと西村まさ彦さん演じる神田三郎が会っていたお寺のロケ地となった撮影場所は、京都市右京区にある仁和寺です。

★場所:仁和寺
★住所:〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33

映画【大河への道】会議室のロケ地は滋賀県庁と大津商工会議所!エフエム滋賀の撮影場所も聖地巡礼

 

主な撮影地となった千葉と京都以外に、滋賀県大津市でも3か所で撮影が行われました。

滋賀県大津市の滋賀県庁では、知事室と会議室が撮影に使われています^^

 

★場所:滋賀県庁
★住所:〒520-8577 滋賀県大津市京町4丁目1−1

 

滋賀県大津市にあるエフエム滋賀のラジオブースも劇中でロケ地として使用。

★場所:エフエム滋賀 本社
★住所:〒520-0818 滋賀県大津市西の庄19−10 リンクス

 

滋賀県大津市にある大津商工会議所では、会議室が撮影の1シーンに使われました^^

★場所:大津商工会議所
★住所:〒520-0806 滋賀県大津市打出浜2−1

 

映画【大河への道】海の浜や神社・お寺やそば屋などのロケ地や撮影場所など聖地巡礼まとめ

以上、映画【大河への道】で舞台となった撮影場所についての詳細や、海の浜や神社・お寺やそば屋などのロケ地情報についてまとめてお伝えしました!

 

大河への道の映画撮影が行われたのは千葉県と京都と滋賀県の3か所。

どこも伊能忠敬に関係のある歴史的な場所が出てきていたので興味深い建物が多かったですよね♪

 

文化財などは中を観る事が出来ても写真撮影が出来なかったりというルールもあったりするので、ルールを守りつつ映画のロケ地・聖地巡礼を楽しんでみてくださいね^^

 

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