2022年6月11日に公開された話題の映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】
ドラゴンボールファンとしてはたまらない内容になっているんですよね♪
そんな映画ドラゴンボール超スーパーヒーローの最後がどうなっていったのか気になりませんか??
今回の記事では、映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】のラスト結末までのネタバレと実際に観たネタバレ感想や見どころ紹介などもまとめてお伝えしていきます^^
映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】ラスト結末ネタバレ①
伊能エグゼクティブプロデューサーに突撃インタビュー📝
Q.本作で悟飯とピッコロがメインで活躍することについて
A.💬
実は先生の想定ではピッコロだけがメインで活躍する予定でしたが、私が悟飯を推したことで2人の活躍をメインに据えることになりました🤝#ドラゴンボール超スーパーヒーロー pic.twitter.com/A9NH1GaVp1— 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」公式 (@DB_super2015) June 14, 2022
この作品ではドラゴンボールの初期に出てきたレッドリボン軍が出てきて、初めはそんなレッドリボン軍を復活させるというお話でスタートします。
Dr.ゲロを祖父に持つDr.ヘドは天才化学者で、そんなヘドをマゼンタというレッドリボン軍の表向きの顔であるレッド製薬の社長が新たな人造人間を造るために勧誘します。
そこでマゼンタはこれまで地球を幾度となく救ってきた悟空たちを悪者扱いし始めるのです。
この情報を鵜呑みにしたDr.ヘドは、ヒーローを造りたいという意志だけでマゼンタに協力することになります。
一方その頃平和な日々を送っていた悟空たち。
悟空やベジータはビルスの星で修行しており、ピッコロは悟飯とビーデルの娘であるパンと修行をしていました。
そんなある時突然ピッコロの元にある人物が襲ってきます。
そいつはピッコロ達の命を奪いにきたと言っていました。
そいつの服にはレッドリボン軍のロゴがあり、気になったピッコロは軍へと潜入捜査することになります。
調査の末に分かったのは、先ほど襲ってきたのはDr.ヘドが作った人造人間ガンマ2号ということ。
2号の他にはガンマ1号存在しており、2人とも高い戦闘力を誇る人造人間だということが発覚します。
ただマゼンタはこの人造人間をあまり気に入っておらず、早くセルを完全復活させて、悟空たちを倒したいと言います。
ですがDr.ヘドはガンマ達で充分と言い張るのみ。
2人の間でどこか認識の違いが生じます。
緊急事態と考えたピッコロはすぐさま悟空たちに協力してもらえないかとブルマに持ちかけますが、ブルマ曰く今ビルスの元で修行をしているから連絡しないと来られないとのこと。
ブルマはビルスの付き人であるウイスに連絡をするが繋がらず。
そのままでは勝てないと判断したピッコロはデンデにドラゴンボールで叶えられる願いの数を増やしてもらい、ブルマが集めていたドラゴンボールを使い自分を強くしてもらうように願います。
一方でレッドリボン軍では悟空たちを誘き寄せる作戦を考えており、セルを倒した時の悟飯の話が出て悟飯には娘がいることを知り、そいつを誘拐しようという話になっていました。
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映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】ラスト結末ネタバレ②最後はどうなる?
児玉監督に突撃インタビュー🖋
Q.RR軍の基地の秘密を教えてください!
A.💬
本作におけるRR軍の基地は、鳥山先生が描いた基地の要素を発展させました。
また、僕が好きな1960~70年代のアメリカのデザインをコンセプトにしています🇺🇸#ドラゴンボール超スーパーヒーロー pic.twitter.com/A9Jv15HceN— 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」公式 (@DB_super2015) June 15, 2022
ピッコロはこれは普段修行を怠っている悟飯が強くなるチャンスと考え、自らパン誘拐の件に立候補します。
そしてパンを誘拐し、予想通り悟飯は怒り、娘を助けるためにレッドリボン軍の敷地に乗り込みます。
そこで圧倒的な強さを見せますが、以前のような強さは出せないまま。
ピッコロも正体を明かし協力しますが、なかなか倒せません。
なんせ相手はガンマ1号と2号ですし、この2人は正義のために戦っていました。
なので悟飯達の言うことも聞く耳は持たず・・・。
ですが悟飯達が予想外の強さであったため、ビビってしまったマゼンタは逃げてしまいます。
そこでDr.ヘドは2人の間で認識の違いがあったことに気付きます。
同じことに気づいたガンマたちは戦う相手を間違えたと言い、悟飯たちに協力することになります。
Dr.ヘドはまだ未完成で世界を破壊してしまうかもしれないセルを復活させることは危ないと言いますが、マゼンタはボタンを押してセルを復活させてしまいます。
しかも今までのセルとは違って巨大でかなり凶暴です。
全員で協力しあっても到底敵いません。
そこにブルマがクリリンや悟天、トランクス達を連れてきます。
全員でセルを倒しにいきますが、それでもなかなか倒せません。
そこでガンマ2号は自分のエネルギーを最大限に使ってセルを倒しに行く作戦を立てます。
核である頭に突っ込んでいきますがそれでも倒れず、結局2号はそのまま消えてしまいます。
そんな姿を見たピッコロは最大限の力を発揮します。
自分を犠牲にしてまでも戦うピッコロの姿を見て悟飯は覚醒したのです!
そこで出した技は魔貫光殺砲で、この技でようやくセルを倒すことが出来ました。
あとから聞くと悟飯は密かに修行をしており、魔貫光殺砲の練習をしていたという事が分かってピッコロは喜びます。
一方でレッドリボン軍は完全に壊滅し、Dr.ヘドとガンマ1号はこれからブルマのいるカプセルコーポレーションで働くことになりました。
そんな大変な1日でしたが、結局ウイスさんが連絡に気づいたのは戦いが終わってからなのでした。
映画ドラゴンボール超スーパーヒーローのレンタル開始日や配信予定の最新情報まとめ
映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】ラスト結末ネタバレ感想と見どころ!最後は魔貫光殺砲に感動
初期のドラゴンボールが好きな人にはすごく嬉しい内容だったと思います。
また映像も過去のアニメが使われていたりしたので興奮しました。
あと悟飯とピッコロの師弟関係が好きな人にもたまらない映画だったと思います( *´艸`)
2人の絆がわかるシーンが多くて古参ファンとしてはとても嬉しかったです。
特に悟飯が父の技のかめはめ波ではなく、自分で取得した魔せん光でもなく、ピッコロの魔貫光殺砲を打ったときはもう鳥肌が立ちました!
ずっと悟飯にはいつか魔貫光殺砲を取得してほしいと思っていたので、それも嬉しかったです^^
あとはクリリンが意外と活躍していて、大好きな気円斬や太陽拳(天津飯の技)を使っているところもかなり興奮しました。
レッドリボン軍が久々に見れたことが嬉しかったです。
オリジナルキャラクターは今回出ていなくて新たなキャラクターでしたが、声優さん達の実力もあってかとても魅力的なキャラクターに感じました。
あとはパンちゃんがとても可愛かったです。
戦闘好きなのは知っていましたが、ピッコロさんに修行をつけてもらっていたり、ピッコロさんが水しか飲まない事もわかっていたりして、一番ピッコロさんを理解しているのはパンちゃんだったこともわかりました。
またピッコロさんもパンちゃんには少し甘く、おじいちゃんのような父のような雰囲気なのも素敵なんですよね( *´艸`)
最初はパンちゃんは空を飛べませんでしたが、戦い後に空を飛べるようになったのをピッコロさんに見せるシーンはとても可愛かったです♪
それに対して親のような優しい顔をするピッコロさんも素敵でした。
今回は悟空やベジータの活躍はありませんでしたが、いつものドラゴンボールとは良い意味で違う雰囲気のドラゴンボールが見れたのでとても満足な作品でおすすめです。
映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】ラスト結末の最後までネタバレ!感想と見どころも紹介
以上、映画【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】のラスト結末までのネタバレと原作漫画との最後の違い・実際に観たネタバレ感想や見どころ紹介などもまとめてお伝えしました!
悟空やベジータ達の活躍は今回はあまりなかったですが、相変わらず戦闘シーンの迫力やかっこよさが凄い・・・!
ますます魅力の増していくドラゴンボールがもっと好きになりますよ♪