2021年6月からようやく公開となったSF映画【夏への扉キミのいる未来へ】。
山崎賢人さん演じる主人公と清原果耶さん演じるヒロインの演技力も見どころですよね♪
SF+ラブストーリーな内容で山崎賢人さん主演という事もあり、世間の評判がどうなのかも気になってきませんか??
今回の記事では、映画【夏への扉キミのいる未来へ】の口コミ評判や感想・評価は面白いのか面白くないのかどちらに分かれているのかなども調査してお伝えしていきます^^
映画【夏への扉キミのいる未来へ】あらすじネタバレやみどころなどを紹介
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良いお年を
\✧°˖✧映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』は、
2️⃣0️⃣2️⃣1️⃣年2️⃣月1️⃣9️⃣日 公開です🎉#夏への扉🚪#夏ドア🚪#キミのいる未来へ#山﨑賢人#清原果耶 #夏菜 #眞島秀和 #浜野謙太#田口トモロヲ #高梨臨 #原田泰造#藤木直人 pic.twitter.com/ZjsXB6UBS5— 映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』公式 (@natsu_doormovie) December 31, 2020
SFタイムトラベル作品の原点とも言わる程の名作【夏への扉】は1956年に発売された有名な小説で、著者はアメリカ人のロバート・A・ハインラインさん。
タイムトラベルを主題とした作品なので、ヒットしたドラマ・テセウスの船が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか^^
物語の主人公で科学者・高倉宗一郎役を演じる山崎賢人さんは、ある日共同経営者役の眞島秀和さんの罠によってどん底に落ちてしまいます。
宗一郎がタイムトラベルするのは1995年から2025年という30年後の未来。
宗一郎にとっての大事な人を救うためのストーリーでもあるので時を超えた大作に期待です!
そして、その大切な人を演じるのが今話題の女優・清原果耶さん。
未来の2025年にはヒト型ロボットが登場してきますが、宗一郎の未来の相方になるポジションをロボットとして藤木直人さんが演じます。
このロボットの立ち位置は原作には出てこない要素なんだよね。
他には宗一郎の婚約者役として夏菜さんが出て来て重要な役どころですし、未来では宗一郎の力になってくれる科学者や物理学者も登場。
この一部のキャスト情報を見ただけでも豪華俳優陣ですし、映画製作の規模の大きさを感じますよね( *´艸`)
原作小説でも人気があって存在感のある、主人公の相棒猫ピートも重要な見どころの1つです♪
映画【夏への扉キミのいる未来へ】世間の口コミ評判や感想!評価は面白い面白くない?
【🕰️Memories of 1995】
[PHS]1995年7月より、PHSのサービスが開始。
移動先で電話できると、若者を中心に大人気に。宗一郎はPHSと同時期に人気商品として普及していたコードレス電話を使っている。#夏への扉🚪#夏ドア🚪#キミのいる未来へ#2月19日公開#山﨑賢人 pic.twitter.com/fQV6NMJD0r
— 映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』公式 (@natsu_doormovie) December 30, 2020
映画【夏への扉キミのいる未来へ】は、山崎賢人さんや清原果耶さんのファンはもちろん、SF好きな方々も魅力を感じる方は多いのではないでしょうか??
がっつりSFの要素を再現しているという事ですし、近未来的な演出が多そうなので未知の世界ですよね^^
まだ現代では発達していないような新しいロボットや発明品などが出てくるのかと期待できます♪
ただ、映画版の情報を見る限りでは原作小説とは違う設定が多く出てきています。
原作に忠実というわけでは無く再構成したオリジナル要素が多い映画になっているので、原作ファンからすると賛否分かれそうな映画ではありますが(゚Д゚;)
そして、基本的には面白そうだなと思いつつ気になってくるのは世間の評判や反応ではないですか??
「面白い・面白くない」とかで分かれたりするかな?
映画公開は2021年の2月から(※公開延期)となっていますが、映画関係者の方などの中にはすでに試写会で観ている方もいるので、口コミ感想や評価・期待の声なども調査してみましたよ^^
それがこちら▽
『夏への扉』の初号試写を一昨日、観させていただきました。原作ファンの方々はご安心ください。かなり忠実な、素晴らしい映画化でした。最初から最後まで泣きっぱなし。特に清原果耶さんについては、SFマガジン次号の編集後記で何か語ってしまうかもしれません。来年2月19日の公開をお楽しみに。
— 塩澤快浩 (@shiozaway) December 24, 2020
「夏への扉」試写。時代設定と舞台を日本に変えても違和感はなかった。山崎賢人も好演、猫のピートの愛らしくも堂々とした姿も良かった。私は昔、難波弘之氏の歌を聴いてから原作を読んだので、タイトルを見ると自動的にあの歌が脳内再生され、聴いたばかりの実際の映画主題歌がまったく思い出せない。
— rieko/Rieko Ishii (@riekochoki) January 19, 2021
『夏への扉 キミのいる未来へ』試写。原作はアメリカの名作SF小説。冷凍睡眠中は不老とは都合良すぎるけど、大切な人を救うため奔走する主人公の緊張感、サスペンスとロマンが同居する世界観に引き込まれる。そして猫が超絶可愛くて悶える(『ねことじいちゃん』の主演猫ベーコン君)。猫好きも必見!
— asako ikebe (@asapu918) January 19, 2021
映画『夏への扉』試写。面白かった!設定読んで少し難しいかな…と思っていたけれど、血の通った丁寧な作りでぐんぐん引き込まれていった。『劇場』のときも思ったけれど、何かの才能を纏う山﨑賢人さんは更に魅力が増すなあと。撮影は小宮山さんで、音楽は林ゆうきさんと、これまた素敵なチーム。
— yabesaya (@y_b_s_y) January 20, 2021
夏への扉を観たけど、65年前のSF小説に時代が追い付いた感じでなかなか面白かったです😊
主演2人の演技は勿論ですが脇役がいい役者揃いで特に藤木直人のヒューマノイドが素晴らしい😊
しかしハインラインとミスチルとLiSAが同じ作品に収まってるのは凄い…😅
— キルア☆ (@ake_rdk022) June 26, 2021
夏への扉観た。猫ちゃん(ピート)かわいかった~ストーリーも良かったな。
— くらい (@1RO4RqWVU7F6T9v) June 26, 2021
「夏への扉」を見てきた。原作は随分前に読んでいて、大好きなお話。正直映画化と聞いてどんな風に出来上がるのか心配だったけど、とても感動した✨ 原作にはなかった登場人物(人物?)がいい役回りをしていた。ほんと、よく思いつきましたね、あれ。藤木直人さんの演技も素晴らしかった❗
— せん (@Chichi4311) June 26, 2021
夏への扉最後のサプライズがめっちゃ泣けた😭😭😭
— すずか (@14_cocoa) June 26, 2021
『夏への扉 キミのいる未来へ』観た。
猫ちゃんが可愛かった。うん…猫ちゃんが良かった。— 野田大亮 (@nodarap_soya) June 26, 2021
『夏への扉 キミのいる未来へ』
イオンシネマフリーパスで鑑賞。「過ぎ去った季節に置き忘れた時間をもう1度つかまえたい」劇中で流れる曲の言葉を最後まで強く感じる作品だった。何十年と月日が経っても決して変わらない大切な人への想いとあの青い景色。静かな風が吹くような爽やかなラストが良い。— Lita (@Lita1224710) June 26, 2021
夏への扉 ―キミのいる未来へ―観てきた。有名古典SF小説原作の実写化と言うことで正直不安もあったのですが、凄くよかった。やはり時間転移物に外れなし。綺麗にまとめてきたなと言ったところ。特に清原果耶ちゃんがとてもよかったです。いい映画
— チャンバー (@chamber11) June 26, 2021
映画の感想としては、意外にも原作に忠実だったという声が・・・!
設定的には色々と変更点がありますが、最新のSF映画として評判は良さそうな予感がします^^
原作小説でもファンの多い猫のピート役を演じている猫ちゃんも映画版でしっかりと存在感があるので、可愛い姿にも注目したいところですね♪
映画【夏への扉キミのいる未来へ】原作小説のネタバレや感想レビュー
#どうぶつにハテナつけると可愛い選手権#夏への扉🚪#夏ドア🚪#キミのいる未来へ#2月19日公開 pic.twitter.com/4tKHapYAAd
— 映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』公式 (@natsu_doormovie) January 6, 2021
映画【夏への扉キミのいる未来へ】の原作(原案?)となる小説・夏への扉。
タイムトラベル系が流行る一因となったのが夏への扉の作品だと言われていまずが、意外にもここまで60年間も名作で人気があるのに今まで一度も映画化していなかったんですよね。
その背景があっての初めての映画化で主演が山崎賢人さんなので期待値も高まります♪
ちなみに、原作者がアメリカの方という事もあり原作のストーリーはもちろん日本ではありません。
今回の映画【夏への扉キミのいる未来へ】では日本を舞台として内容が製作されているので、原作ありのオリジナル作品と考える方が受け入れやすいかもしれないですね^^
それと、映画版では清原果耶さんが演じている松下璃子が未来で亡くなってしまいますが、原作小説では亡くなっていはいなかったりなどの違いも。
年齢設定なども細かい所が色々と違うので、原作小説と映画の両方を観て違いを探していくというのもまた面白いのではないかと思います^^
ただ、原作小説も映画版も序盤は主人公が可哀想ですが最後はハッピーエンドで終わっていくので逆転劇が好きな方はきっとハマるはず!
映画版では1995年から2025年までの期間が舞台となっているので、1995年のレトロな懐かしさや2025年という近未来の理想の生活など魅力的な世界観の演出に期待です♪
映画【夏への扉キミのいる未来へ】口コミ評判や評価・感想などまとめ
以上、映画【夏への扉キミのいる未来へ】の口コミ評判や評価・感想レビューなどもまとめてお伝えしました!
原作小説が人気なだけあって、ファンが一番気にしているのは原作との違いだと思います。
ですが、映画は映画だと新しい視点で観た方が初見の方同様に新鮮な気持ちで楽しめるのではないでしょうか^^