透明なゆりかご最終回ネタバレ予測!原作漫画とドラマの違いも!

NHKの新ドラマ「透明なゆりかご」は、第1話の放送開始から注目を集めています。

本当にあった、命の感動と涙の物語。

原作は沖田×華(おきた・ばっか)さんの漫画です。

今回は、「透明なゆりかご」の原作漫画のネタバレと、最終回の予測。原作漫画とドラマの違いについてもお伝えしていきます。

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透明なゆりかごの原作漫画の最終回ネタバレは?

原作の漫画はまだ完結しておらず、8月に最新刊の7巻が販売予定になっています。

そのため、まだ最終回の結末は分からないのですが、1~6巻までの内容は、1話それぞれで妊婦さんと赤ちゃんの命に関する出来事で、時に厳しい現実が描かれています。

作者の沖田×華(おきた・ばっか)さんの実体験のリアルなお話しです。

今回はその中の物語からいつくか抜粋してネタバレ内容をお伝えします。

※以下、「透明なゆりかご」の原作漫画のネタバレです。

1997年、高校3年生の夏休みから沖田×華(おきた・ばっか)は母の勧めにより産婦人科医院で看護師見習いとしてアルバイトを始めた。

×華は准看護学科に通っており、来年から准看護師になる予定だった。

無事アルバイトに採用された×華は、そこで幸せだけではない儚くて悲しい命の現実と向き合っていく事になる。

見習いとして三角巾を被りながらしていた仕事は、簡単な雑用と介助程度。

ある日、専門学校の実習生が人工妊娠中絶(アウス)の処置を見て倒れ、×華が代わりに手伝う事に。

そこで先生から伝えられたのは、90年代の3大死亡原因の一位がアウスであるという事だった。

×華のもう一つの仕事は、命だったカケラをあつめること。

つまり、アウス後の命を処理する事だった。

妊婦さんの状況や現実も様々。

初産で夫と喧嘩中の妊婦さんは、気が荒くなっていたけれど子供が生まれてからかけつけた夫と仲直りをしていた。

夏休み後もアルバイトを継続した×華は、ここは消える命と生まれる命が交差する場所だと感じていた。

そして、輝く命と透明な命の重さは、どちらも同じに思えていた。

ある妊婦さんが出産した赤ちゃんは、不倫で出来た子供だった。

産んだらあの人と結婚できる。。そう思っていたが不倫相手は子供を認めなかった。

気持ちを切り替えたように見えた女性が退院したすぐあと、その赤ちゃんは添い寝中の窒息死として亡くなっていた。

事故だったのか虐待なのか、その真相は分からないままだった。

病院の前に紙袋に入れて捨てられていた捨て子の新生児の女の子は、保育器で治療されている。

可愛らしいその子に×華もナースたちも癒され、「静ちゃん」と呼ばれていた。

ようやく病院を訪れた静ちゃんの母親は、高校生だった。

こんな子いらない。育てないというその子とは対照的に、両親は毎日のように見舞いに来ている。

静ちゃんは養子縁組でその子の妹として育てられることになった。

出産して混乱した高校生が新生児をわざわざ病院前に置いたのは、最後の最後に、彼女は子供の命をこの世に残したかったからではないだろうか。

×華の後輩で幼く見えていた子は、彼氏に妊娠をつげるが連絡が取れなくなり、中絶を決めていた。

妊娠したと伝えたとたん連絡がつかなくなるような男が存在する。

そんな状況を、×華は数え切れないほど見てきた。

経済的な理由で中絶をする人も居る。

その女性は、経済的な理由で産めない事を理解していて中絶を決めたのは自分自身だった。

「1人子供がいるからいいだろ」という夫。

女性は、ウソでもいいから「産んでほしい」と言ってほしかった。

と、涙を流しながら話していた。

ある日病院にやってきた×華の友達のカナちゃんは、母親の再婚相手から性的な虐待を受けていた。

カナちゃんは、ママにそのことを話せなかった。

再婚してよく笑うようになったママがずっと幸せでいられるように、カナちゃんはワガママを言ってママを泣かせたくなかったから。

母親は娘を抱きしめ、最終的に加害者の再婚相手とは離婚する事が決定した。

虐待にあった子供は何も知らず、分からずに自分を責めてしまう。

それに気がついてあげられるのは大人だけ。

もっとしっかり向き合おう。

そして気づいてあげようその存在に。

「透明な子」にしないように。

それが見習い看護師の私に今出来る事だ。と×華は感じた。

×華が看護師になろうと思ったのは、母が喜んでくれると思ったからだった。

母子手帳に書かれた母の記録は、母と子だけの愛で満たされている。

距離間のある×華と母が本当に分かりあえる日はくるのだろうか・・?

ここまでが、原作漫画「透明なゆりかご」の一部ネタバレになります。

漫画の中で繰り広げられるリアルな表現は凄まじく、本当にこんな事が起こっているんだ。。と何度も思いました。

作者が現場で実際に体験してきたからこそ、その詳細な現実が漫画から伝わってきます。

「透明なゆりかご」は、第42回講談社漫画賞で少女部門の受賞をしている注目作品です。

学生の時から、こういう問題があるという事を漫画で分かりやすく学べば、後々命に対する意識にも変化を与えてくれそうですよね。

漫画の始まりは1997年からの話になるので、医療的な観点で見ると今とは大きく違う部分があるかもしれません。

でも、起こり得る問題というのは昔も今もそう変わってはいないのだと思います。

現実問題をここまで詳細に描いた漫画というのは初めて見たので衝撃でしたが、命について学ぶべきこともたくさんありました。

透明なゆりかごの原作漫画とドラマの違いは?

現在ドラマ化されている「透明なゆりかご」と原作との違いを調べてみました。

まず、主人公の名前が違います。

原作者で主人公だった沖田×華(おきた・ばっか)さんの名前ではなく、ドラマの主人公の名前は青田アオイです。

全く違いますが、×華(ばっか)という名前だとドラマでは分かりにくいので変えたのだろうな~と感じます。

また、院長を演じるのが瀬戸康史さんというのがとても驚きです。

漫画での院長はぼてっとした顔というか、全く違うイメージでした。

瀬戸康史さんだとスマートでかっこいいようなイメージが強いので、原作の院長とは印象が変わります。

それと、原作漫画では主人公の母親はあまり出て来ません。

回想のような形で出てきたりはしていましたが、ドラマの主な登場人物のキャストにはしっかりアオイの母として酒井若菜さんのお名前があるので、原作よりも母と娘に関する話が多くなりそうですね。

他人の感情を読み取るのが苦手な主人公に関する部分も、母親とのエピソードとともに漫画より詳しく解説があるんじゃないかな?と思っています。

ドラマの1話では原作に忠実な物語だったので、今後も伝える内容が変わる事はないと思います。

目をそむけてはいけない、リアルなお話しが再現されていくということですね。

決して幸せな出産だけではないのだという事も学べるドラマです。

NHKのドラマ10では全10話の放送なので、さすがに現在まで出ている漫画の6巻分の内容は放送に入らないと思います。

この6巻の中でも、特に印象的だと思える妊婦さんと命との話が出てくるのでしょうね。

そして、主人公のアオイと母との確執を解決していくようなストーリも必ず入ってくると思います。

最終回では、それまで距離のあった母親とアオイが、命の大切さを意識する事で確執を無くして近づく事ができた。

というような結末になりそうですね。

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透明なゆりかごの原作漫画紹介

今回のネタバレは概要をお伝えしたような感じなので、漫画の方もぜひ読んでみてくださいね。

文章だけでは伝えきれない臨場感があります。

リアルな描写を描けるのは、実際に現場で一部始終を見ていた×華さんだからこそですね。

現在6巻まで出ていますが、8月に新刊が発売されます。

ほんわかとした絵のタッチなのですが、ストーリーに惹きこまれるのでテンポよく読んでいく事が出来ます^^

まとめ

テーマとしては重い内容の「透明なゆりかご」ですが、命の大切さを改めて教えてくれます。

ぜひ、中高生から見てほしい内容ですね。

NHKのドラマと言うのは私も中学高校の時に授業で見た事があります。

社会的な問題を扱うドラマや、妊婦さんと赤ちゃんの命に関するものもありました。

今回の「透明なゆりかご」のドラマは、きっと学校の授業で扱われるようになるような貴重なドラマになるのだろうなと感じますね。

1話1話しんけんに命と向き合う「透明なゆりかご」。

毎週金曜日よる10時にかかさず見ようと思います^^

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