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天 天和通りの快男児原作最終回ネタバレと結末は?ドラマとマンガの違いも予測!

天・天和通りの快男児原作最終回ネタバレと結末は?ドラマとマンガの違いも予測! 漫画・小説

今回は、10月3日からドラマ放送が開始される「天 天和通りの快男児」の原作漫画の最終回ネタバレや感想と、ドラマでの結末予測などをまとめてお伝えします^^!

 

やっぱり結末のネタバレは読みたくない!という方は、以下で原作最終巻を無料で読む方法をご紹介しています♪

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「天 天和通りの快男児」の原作結末ネタバレ

 

主人公のひろゆきは麻雀が強い大学生です。

麻雀で雀荘を荒らし初心者から金を巻き上げていました。

 

このままひろゆきが勝ち続けると客が来なくなると思った雀荘のオーナーは、用心棒で代打ちでもでもある、もう一人の主人公「天」を呼びました。

ひろゆきと天は麻雀で対決するものの、天は強くありません。

というか初心者丸出しです。

 

オーラスになり、勝ちを確信するひろゆき。

すると雀荘が停電になります。その停電はすぐに治りましたが…

天「ツモ!天和 チューレンポウトウ 32000オール

 

麻雀の分からない方に説明すると、明らかに停電の最中にイカサマをして勝ちました。

これが縁でひろゆきと天は様々な場所で出会い、麻雀バトルを繰り広げていくという話です。

 

 

この天 天和通りの快男児は、麻雀マンガでありつつも最終巻では麻雀を打ちません。

天とひろゆきの仲間でもあり、東西決戦というヤクザの代打ち戦争でともに戦ったアカギという男がメインです。

余談ですが、このアカギというキャラクターは人気になりすぎてスピンオフ作品が出ています。

 

ひろゆきはたまたま、新聞でアカギの通夜があることを知り葬式に訪れます。

何と、通夜が行われたのにも関わらずそこにはアカギの姿がありました。

自分は安楽死をするからしぬ前にかつての仲間たちに挨拶をしたいからという理由です。

 

一見してアカギは元気そのものです。

ひろゆきは何でアカギがしのうとしているのかを仲間の和尚に聞きます。

先天性アルツハイマー…しかも発見がおそくもう脳のほとんどをやられてる。

 

アカギが今ここで喋っていること自体奇跡なわけです。

でも奇跡はずっとは続きません。いずれアカギは完全にボケます。

 

自分の意思がある内に命を絶つことを選びアカギとしての人生を終わらせようとし、安楽死と偽装通夜を開くことにしたのです。

かつて東西決戦で敵だった男まで呼んでいます。

 

アカギは一人一人呼んで、別れの言葉を言いたいと言ってきました。

 

最初は和尚が呼ばれます。

和尚はアカギが自ら命を絶つことを止める気はありません。

安楽死のマシーンを用意し、この葬式まで手配した人物です。

 

アカギには多大な恩があって断ることが出来ませんでしたが、和尚は「ワシは自分が冷たいヤツで嫌になる…。

と、アカギが命を絶つことを止めない自分が嫌だとアカギに言います。

 

すると、「あんたは冷たくないさ…ホントに冷たい奴はこんな葬式やマシーンを用意してくれない。無関心さ。あんたはあったかい。

和尚は涙をこぼしながらアカギとの別れを惜しみました。

 

次に入って来たのも仲間の銀二。

彼はガンになっており自分はしぬのが怖いんだとアカギに告白します。

 

すると、「死ぬのは怖くないさ…。お前が怖いというならまず俺が!綺麗にしんでやる…。だから安心してくれ。

と慰めて銀二を帰しました。

 

次に部屋に入って来たのは敵の代打ちの曽我という老人です。

彼はアカギの事が嫌いでした。

 

アカギが君臨する前は彼が代打ちの世界ではNo1でしたが、アカギのせいでそれが奪われました。

世間ではお前の方が強いという奴がぎょうさんおる。それを白黒ハッキリつけさせる前にしなせるわけにはいかんな

しかしアカギは意思を変えません。

 

そこで、「麻雀で勝負しようやアカギ。お前が勝ったら勝手にしんどけ。ただしワシが勝ったらしぬのをやめろ!そしてもしワシが負けることがあったらワシもしぬ。

クク…。そいつは魅力的な提案だが、できねぇよ曽我。

「なぜ!」

俺にはもう麻雀がよく分からんのよ…。

 

アカギの言葉に曽我は言葉を失います。

そこまで病気が進行しているとは…。

 

涙を流しながら曽我は提案します。

ならナインで勝負や!この1~9の牌をそれぞれ出していき、大きい数字を出した方が小さい方の差額をプラスしていくゲームや

フフ…。それは簡単でいい。だが曽我。一つ付け加えるならば、引き分けは勝負無しだぜ。

 

曽我は引き受け勝負を開始します。

一戦目、二戦目、三戦目と引き分けが続き、曽我は違和感を感じます。

 

そしてすぐにわかりました。

こいつは引き分けを狙っている…。

 

6連続引き分けでいよいよ七戦目です。これが引き分けならば終わりです。

「グッ…・勝て…。」

曽我の願い虚しく引き分け。

2枚じゃもうどうあがいても引き分けにしかなりません。意味がありません。

 

しかし、何とアカギは八戦目もやる気です。

…!分かっていない…!これでもう引き分けが確実なのが分かっていないのか…!つまりこの勝負を9連続引き分けにしなくてはいけないとしか…。

 

彼はアカギに付き合い、八戦目と九戦目も勝負します。結果は全部引き分け。

「かっ…。これはなんや、何十万分の1の確率やと思っているんや。もうええわ。…。おどれ勝手にしんどけ…。」

 

最後に天の番が回ってきました。

天はアカギに自ら命をたってほしくないことを伝えます。

自分が面倒を見るとさえ言いますがアカギは拒否。

 

俺はアカギシゲルとして生き、アカギシゲルとしてしにたいのだ…。

するとアカギは安楽死の装置を起動してしまいます。

天は必死に止めましたが、その安楽死の装置を止められずにアカギは亡くなってしまいます。

 

時は流れて数年後。

 

ひろゆきと天はアカギの墓に行く途中で出会います。

アカギの墓に行くともう墓石はボロボロです。

みんなアカギシゲルの墓石を持っていきお守り代わりにしているのです。

 

すると天はアカギを思い出し後悔とアカギの顔についてひろゆきに言います。

生前、もともと笑う人じゃなかったけど俺の記憶の中のアカギはいつも笑ってるんだよな。…。それでちょっとは救われる。

ひろゆきも同じ感想でした。

 

最後にアカギのボロボロの墓が写り…。

アカギシゲルは笑っているだろう…。という一文で終わります。

 

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「天 天和通りの快男児」原作の感想

 

このマンガの魅力的な所は、キャラクターですね。

主人公以外が本当に目立ちすぎです。

普通は主人公が一番強く設定されているか、途中で成長して超えるものですが、このマンガでは最強の雀士はアカギです。

 

有名なシーンで言えば一つあって、アカギと天が敵同士だったときです。

アカギは天運を失い天に追い詰められます。

 

オーラスを迎え、なんとその差は6万点以上。

逆転するためには役満を直撃するしかない点差です。

 

天は安心して打ちますが気づくんですよね。

この局が暗刻場な事に。

 

そしてアカギは四暗刻を聴牌し、なんとリーチ!

なんでリーチ…!まさか俺への宣言か?

6万点もリードされながら追い詰められる珍しい麻雀マンガです。

 

しかし、終盤で天は4枚目の4萬を引きます。

「ふっー!これはまさにクモの糸だぜ。これで四暗刻に振ることなく4巡しのげる!俺の勝ちだ!」「うん…。その4萬だ。ロン。」

これがアカギシゲルの四暗刻地獄待ち

 

なんと四暗刻聴牌なのに壊し、カン4mのリーチタンヤオ三暗刻に受けていました。

これでは逆転できません。

 

ああ…。おれの暗刻はそこにある。

アカギが裏ドラをめくると3枚乗る。これで跳満。もう一度乗る。これで倍満。

こんな偶然があってたまるか!しかし、あと3枚乗れば数え役満…。文句なしに逆転…。

 

最後の最後アカギにドラはのりませんでしたが、天は冷や汗を流します。

なんとドラの隣の牌すべてが暗刻で乗っていたからです。

 

全盛期のアカギなら敗れていた…。

というアカギが強すぎるシーンが印象的ですね。

 

それ以外のキャラクターも印象的なのでぜひ読んでみてください!

 

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「天 天和通りの快男児」原作とドラマの違いと最終回予測!

 

この度10月からドラマ化される「天 天和通りの快男児」の作者・福本伸行さんといえば、夏のドラマでも「賭博覇王伝 零」がドラマ化された事で話題になっていました。

 

その時は名前が変わって、「ゼロ 一獲千金ゲーム」として放送されていましたが、NEWSのメンバーも出演していた事でかなり盛り上がったドラマでした^^

その時は、内容的に謎やイカサマやゲーム性などから原作に忠実に再現されるのかと気になっていましたが、全く同じ設定では無かったですが内容としてはほぼ原作と同じでした。

 

10月に新しくドラマ化の「天 天和通りの快男児」はマージャンが舞台の内容ですから、主なストーリーは変えずに原作に忠実に進めていくのでは

と予測しています!

 

深夜放送枠にはなるのですが、ひろゆき役には古川雄輝さんが抜擢されているので、若いファンの方もドラマをチェックしそうですよね^^

 

原作の通りいくとしたら・・・最終巻であった、アカギの葬儀のシーンはちゃんと放送されると思います。

お墓が映って終わるという、ドラマ的にもスッキリした終わり方ですね。

 

ただ、夏にドラマ放送されていた「ゼロ 一獲千金ゲーム」は最終回が完全オリジナルな内容だったので、最終回間近で内容を変えてくる可能性はあると思います!

ドラマを見てからのお楽しみですね☆

 

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まとめ

以上、10月からドラマ化される「天 天和通りの快男児」の原作のネタバレや感想、ドラマでの最終回まで予測してみました。

夏と秋で続けて原作がドラマ化されるなんて凄いですよね!

それだけ、長く人気の出ているマンガなのだということがよく分かります。

 

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