死役所9巻の結末ネタバレ感想!在宅介護の親子の真相に感動!

今回は、あずみきしさん作の「死役所」第9巻の結末ネタバレ感想をお伝えします^^

8巻ではイシ間さんがついに成仏してしまいました…。

9巻ではどんなお話になっていくのでしょうか?

やっぱりネタバレは読みたくないという方は、以下で原作漫画を無料で読む方法もご紹介していますよ(^^)

話題の漫画や気になるマンガを見つけた時、無料で1巻分読めたら嬉しいですよね! 1冊分だけじゃなくて5~6冊分のマンガを無料で読める方法...

>>死役所8巻の結末ネタバレ感想!イシ間の過去と妊婦の話が泣ける!

Sponsored Link

【死役所】第9巻の結末ネタバレ

あらすじ紹介

1話~2話は、施設にて介護職をしている女性が自宅にいる母親の介護も行っており、自宅介護の苦労と介護協力が得られない環境に悩んでしまう話となっています。

3話は、小学生の娘を1人置いて乳がんで亡くなってしまった母親の苦悩が描かれています。

4話は若手職員の仕事に対する悩みから自分の存在価値について問うた話になっています。

5話は、最近話題のひきこもりの子供を持つ親の苦労とその子供の気持ちが描かれています。

3話~5話は全て一話完結型になっており、また最近話題の引きこもりや5080問題、企業人の鬱患者について記載されており、読みやすい作品だと思います。

▽内容ネタバレ▽

1話:特別養護老人ホームに入所している男性が介護職員に対して文句を言っています。

そして別の職員を呼べとずっと言っているのです。

この入所者のお気に入りの男性職員を呼ぶ同僚の介護士ですが、男性職員は別の入所者の対応に追われています。

ですが、この介護士はそんな事は気にも留めず、男性職員に仕事を任してその場を去るのでした。

入所者の薬チェックを行う介護士の元に先程の男性職員がやってきて、分担しようと言います。

呼ばれた介護士の名前は甲斐といわれており、ベテランのようです。

甲斐は男性職員にできるものがその仕事をやればいいと文句をつけるのでした。

入所者の生活見直しの為の会議が始まり、甲斐は薬の必要性を家族に理解してもらい、病院で多く処方して貰うように頼めないかと施設長に提案するのです。

共感を得る職員もいたのですが、施設の方針とずれているとの事で提案は却下されました。

甲斐は休憩室で先程の会議で共感してくれた職員へ薬を服用した後の入所者の状態を話し、介護しやすくなるのにとぼやいています。

そして入所者の家族に対し面会もしないのに文句を言うともいい、2人で共感し合っています。

そこへ男性職員が話に割って入り薬に頼る考えはおかしいと2人に言いますが、甲斐はまた歯向かい、介護の仕事に同情なんかいらないと言います。

そして、自分の母親が認知症になった時には病院ですぐに薬を処方してもらい、他人に迷惑をかけないようにするとはっきり言い切るのでした。

甲斐が仕事を終え、自宅に帰ると母親と猫が出迎えてくれています。

甲斐の母親は以前に脳出血を患い、言語障害が出ています。

甲斐はいつも母親に通っているデイサービスの職員が母親の言葉を聞き取れているかどうかを心配し、確認を行います。

母親は発音がおかしいが大丈夫よと娘に伝えるのでした。

母親は猫をとにかく可愛がっており、餌をあげたいと娘に言い出します。

それもカリカリの餌ではなく、猫缶をあげたいと言い娘の話を聞き入れません。

仕方なく猫缶を母親に渡すのですが、急に母親は猫缶をガスコンロに置き直火にかけたのです。

びっくりした娘は母親に大きな声で怒りますが、母親は何を言っているのかわからないという顔をするのでした。

甲斐は休日に母親を連れて主治医のいる脳外科に母親を連れて行き、相談をします。

主治医より認知症の進行があるといわれるのですが、娘が介護士なら本人も安心ですねといわれ、自身をもって返事をするのでした。

甲斐は常勤で介護の仕事に就いているので、夜勤や早出・遅出とシフトで勤務が決められています。

夜勤や早出の時は、どうしても母親のデイの送り出しや夜間の見守り対応ができないので、ショートを利用する事にしていました。

ショートの職員より最近の母親が夜間にずっと叫んでおり、周囲の利用者より苦情がでていると甲斐に送迎時に伝えます。

そして本人にとって環境変化に対するストレスがかかっている可能性があるので、次回からのショート利用を中止して欲しいと頼むのでした。

しかし仕事がある甲斐にとっては、ショートを利用できないとなると困るのでどうにかならないかと職員にお願いします。

しかしお願いしても対応できないと断られてしまうので、母親に嫌がる事をしたんじゃないかと文句を付け始めたのです。

介護士は否定するのですが、甲斐はもう二度と利用しないと言い切ってしまったのでした。

仕事を続けるにあたって利用できる施設を探している最中、自宅に姉から電話がかかってきます。

姉は母親の近況を確認し、甲斐は入所する施設を探していると姉に相談するのでした。

すると姉は施設入所に反対し、住み慣れた家で過ごす事が一番と強調するのです。

そして、甲斐に仕事を辞めて、母親の介護に専念するように言うのです。

金銭面の援助を行うからと付け加えてきたので、甲斐はその方が良いのではないかと思います。

介護職はどこの施設も募集がかかっているので、今辞めても再就職する口はいつかあるだろうと考えるのです。

そして、主治医や姉よりプロの介護士だから安心という言葉を思い出し、母親の為に完璧な介護をしようと思うのでした。

月日は過ぎ、仕事を辞めて自宅介護に専念する甲斐。

夜中に大声を出す母親にビックリして起きます。

母親は何度も大きな声で娘に訴えるので、仕方なく甲斐は母親の言う通りにするのでした。

2話:またある日の夜中に母親が甲斐をトイレに連れて行けと大声で訴えます。

甲斐は母親にさっきもトイレ行ったから出ないだろうと告げるのですが、聞き入れてくれないのでまた大きな声を出すのでした。

仕方なくトイレに連れて行くも出ない母親に対し、甲斐はブツブツと睡眠薬が効いていないと文句を言いながらベッドに連れて行くのです。

母親はオムツをつける事を嫌がり、布パンツで過ごしているので毎日朝方には尿汚染をして、シーツを洗う甲斐だったのです。

そして母親は猫がいないと甲斐に訴え、暴力を振るう事がしょっちゅうで甲斐の体は痣だらけになっていました。

甲斐は暴力をふるうし夜はまともに寝てくれない母親に対し、処方量より多く睡眠薬を飲ませようと考え、準備をします。

気がつくと大量の睡眠薬がシートより出されており、甲斐は驚きます。

睡眠不足がたたり正常な考えができていないと感じた甲斐は、母親を連れて宅老所の見学に行こうと考えるのでした。

見学に訪れた甲斐を出迎えたのは、以前勤務していた施設で共感を得ていた職員でした。

その職員は施設を退職した理由として、あの男性職員がリーダーになったからと甲斐に告げるのでした。

そしてこの宅老所の考えが甲斐の介護に対する考えによく合っていると言うのです。

施設内を見渡すとどの利用者もベッドでほぼ寝ている人が多くいたのです。

宅老所のテレビを見て猫をみた母親は笑っているのですが、ずっとここにいてこうやって笑って過ごしてくれるのだろうか、そして自分は何年母親の介護を続けていくのだろうかと自問自答する甲斐でした。

ある日姉から電話かかってきて、妹に今ニュースで話題の施設職員による虐待について話します。

妹へ母親を施設入所させないでというので、腹がたった甲斐は電話をいきなり切ります。

そして自分に言い聞かせるのです。

自分はプロの介護士でこれまで施設で何人もの利用者対応を行ってきたのだから、母親を自分が最期まで面倒をみてあげるんだと。

しかし次第に母親の認知症はどんどん進行し徘徊が始まり、警察にお世話になる事も出てきました。

そして娘に対して物を投げつけたり暴力を振るったりする事が日常茶飯事になっているのです。

しかし甲斐は、相手は母親1人の介護で夜勤の時は一睡もせずに働いてきた、楽な筈だと言い聞かせるのでした。

ですが近所の人に夜中に大きな声が出ているから虐待をしているのではないかと言われてしまいます。

しかし自分が最期まで自宅で介護を続けていくんだと何度も言い聞かせるのです。

また夜中に大きな声を出す母親を暫く無視しようとしたのですが、何度も訴えてくるので眠れません。

そして改めて甲斐は母親に一緒に命を絶とうかと切り出します。

母親は娘に何かを訴えているのですが、言語障害があるため何を言っているのか理解できません。

正常な判断ができなくなっている甲斐は、自分の母親の首を絞めたのでした。

何度も母親に心の中で謝ります。

そして元気だった頃の母親の姿と倒れた時の姿を思い出すのです。

自分で命を奪った母親を見た甲斐は後を追うように、自分の首を吊るのでした。

役所を訪れた母親と甲斐。

シ村さんに亡くなった時の状況を聞かれ、課を案内されるのです。

しかしここでも甲斐は母親の面倒は自分がするとシ村さんに強くいい、課まで付き添うのでした。

課で成仏申請の手続きをしている甲斐にシ村さんが嫌味を言い続けます。

腹がたった甲斐は大きな声でシ村さんに反論している最中、横で聞いていた母親が何を言っているのか分からないのですが、一生懸命娘を守ろうとシ村さんにくってかかるのでした。

そこへ課のハシ本さんがお母さんのデータがないといいにきたので、改めてシ村さんが状況の確認を行います。

そして課の職員にデータがあるかを確認するのでした。

データがあり、母親は娘に自ら依頼したから命を奪った事になっている事が判明したのです。

しかし甲斐は母親は認知症でそんな事を言っていないと何度もシ村さんに訴えます。

しかし課の職員がデータを再度確認し、母親が娘に自分の命を奪ってと言っていると告げるのでした。

甲斐が母親を見ると、言語障害があるので何を言っているのかわからないのですが、これ以上娘を苦しませたくなかったと母親は言っているのでした。

そして甲斐はここでしてしまった事を後悔し、再度母親に何度も謝るのです。

現世では猫が2人の部屋に入ってきて、2人を見上げています。

しっかりと手をにぎりあった2人を。

3話:ある男性が記者会見の場で、記者に対し謝罪をしている所から始まります。

役所でハヤシさんが癌課で漫画を読みながら息抜きをしていました。

癌課にはある女性が受付をしています。

担当しているのはシ村さんです。

亡くなるのに年齢は関係ないんだなと思っているハヤシさんは女性に声を掛けます。

その女性は明智といい、まだ40歳でした。

ハヤシさんは明智さんの人生史を見て、経歴に元女優と記載があったので驚きます。

そして何でこんな事をしてしまったのかと問うのでした。

生前の明智さんの回想に入ります。

明智さんはしっかりものの娘と一緒に温泉旅行に出かける為に電車に乗っています。

目的の場所に到着し、娘の澪(みお)が一眼レフカメラで記念写真を撮っていきます。

旅館に到着した2人は大浴場に行こうと明智が澪に言うのですが、家族風呂に行こうと澪は言うのでした。

2人で露天風呂に入ろうとするのですが、明智の左胸には手術で切除した跡があります。

2人で温泉に浸かりながら、明日から入院になる事を話し始めます。

澪は母親に長生きするように頑張れと告げるのです。

頑張らないと自分が1人ぼっちになってしまうと。

そして明智が入院中は、施設で生活する事になっている事が嫌だというのでした。

月日は過ぎ去り、明智は入院生活を行っています。

澪は5年生になった事を母親に報告しに来ました。

そして澪に施設での暮らしは慣れたかと問いながら、娘とのたわいのない会話を楽しむのでした。

自分が中学生になる娘の姿が見れない事に寂しく感じるのでした。

ある日明智がベッドに横になりながら、テレビから流れてくる音を聞いています。

テレビからは、俳優の蔵沢達也をゲストに招き次回主演する映画の内容を話しています。

それを聞いた明智は面会に来ていた澪にお父さんの話をしようとするのですが、澪や母親に父親の話は聞きたくないと言うのでした。

しかし明智は娘を1人置いて亡くなってしまったのです。

原因は乳がんからの全身転移でした。

澪は、天涯孤独になってしまったのでした。

場面が変わり、テレビで流れていた蔵沢達也の楽屋です。

そこへマネージャーが飛び込んできました。

蔵沢に届いた手紙を渡し、隠し子がいるのかと問うのでした。

手紙は亡くなった明智からだったのです。

生前に手紙を準備していたのでしょう。

役所に戻り、ハヤシさんが再度明智に父親に娘の事を記載した手紙を何故送ったのかと聞いています。

そしてシ村さんも明智へ自己満足の為に手紙を残したのかと言うのでした。

明智は何も言いませんでした。

シ村さんとハヤシさんが手紙の事について議論しています。

そしてハヤシさんの生前の母親による父親についての手紙の事を思い出したのかとシ村さんに言われたのでした。

ハヤシさんは再度生前の自分を振り返り、母親が残した手紙で人生が変わった事、手紙が残っていなければ普通に現世で生活していたかもしれないと悔しがるのです。

それを聞いたシ村さんは何故無関係の子供まで手にかけたのかと問います。

それもハヤシさんの自己満足ではないのかとシ村さんが言うので、何も言えないハヤシさんだったのです。

明智が成仏する為に成仏の扉に向かう中、生前の蔵沢との会話を思い出します。

そして蔵沢なら今天涯孤独の澪の助けになってくれると思うのでした。

現世の蔵沢の記者会見に戻ります。

蔵沢は、明智と結婚しなかった理由として自分のキャリアを選んだ事、澪を引き取って育てていく事を記者達に発表するのでした。

そして蔵沢は施設にいる澪を迎えに行き、心の中でこれから娘の為に生きていくと宣言するのでした。

4話:役所は、毎日人で賑わっています。

職員の岩シ水さんがシ村さんに自分だったら絶対怖くて命を絶つ事なんかできないと語っています。

岩シ水さんがある1人の男性を目に止めます。

その男性は全身血だらけで左足が欠損しています。

課のニシ川さんが岩シ水さんにその男性の申請書を見せます。

その男性の名前は上田と言い、電車への飛び込みを行ったと記載されていました。

上田の生前の回想シーンに入り上司に書類にミスがあると注意を受けています。

上田は心の中でその注意に対し、何度も何度も謝罪するのでした。

自宅に帰った上田は1人で、今日上司に受けたミスについて何度も悔やみ、自分が役立たずな事、迷惑をかけた事に何度も謝るのでした。

そしてポツリと居なくなりたいと思ってしまうのです。

スマホで検索すると励ましの言葉だったり、自分の反省を綴った掲示板が出てきます。

テレビでは余命1ヶ月の宣告を受けた奇跡の実話をドラマ化したというCMが流れており、くだらないと感じる上田でした。

さらにニュースでは交通事故で亡くなった男性のニュースが流れており、上田は自分がその場にいれば、車に轢かれることができたのにと思うのです。

そしてそのニュースを見た誰かが自分をいたわってくれるのだろうかと思うのでした。

そして自分の学生時代や小さい時の事を思い出し、あの頃が良かったと感じるのです。

自分なんて生きている価値がないと感じ、家を飛び出します。

誰も悲しんでくれない、誰にも必要とされていない、自分の代わりはいくらでもいると心の中で思いながら踏み切りの中に入るのでした。

目の前には電車が向かってきています。

役所に戻り、上田に成仏申請許可証が発行されました。

岩シ水さんが上田に声をかけ、今嬉しいですかと問います。

しかし上田は嬉しいと感じてはいませんでした。

岩シ水さんが更にいいます。

望み通りの事を受けてもっと喜んでいると思っていたのに全然意味がないと上田に向かって告げるのです。

ニシ川さんとシ村さんが上田の理由について話をしています。

その理由が主観的な物であり思い込みで、上田は多くの選択肢の中からその道しか見えていなかったと語ります。

故に心理的な視野狭窄だったと。

飛び込みが一番迷惑な方法だと言い合っています。

それを聞いた岩シ水さんが宗教に入る事を提案します。

宗教に入れば同じ考えの人が集まっており、人生が楽しくなるのではないかと。

2人は無言になるのですが、宗教には善し悪しがあると結論づけるのでした。

その頃現世の上田の上司がネット検索をしています。

部下の様子がおかしいという掲示板を見て、全部上田に当てはまっていると思い、迷惑ではないから頼って欲しいと心の中で思うのでした。

そして、上田が明日出勤したら自分が心配している事や上田の話をしっかり聞いてあげようと思うのでした。

5話: 女性が同僚にチョコの詰め合わせを食べるように薦めています。

同僚は喜びながらこのチョコはどうしたのかと女性に問います。

女性は息子の土産と同僚に言うのでした。

女性の名前は小見と言います。

小見は自分の息子は34歳でまだ独身だと言うと上司が自分の姪と見合いさせようと提案します。

小見は上司にお見合い話を断ります。

小見の仕事は保険の外交員です。

いろんな自宅を訪問し、新しい保険が出たと提案を行います。

自宅に帰り、大量の食品を購入しています。

そして台所に立ちながら、新しい保険は保障がしっかりしているから自分も入ろうかと考えながら調理しています。

お盆に温かい食事を並べていると、頭に鈍器で殴られたような痛みが走りました。

痛みに耐えられないと感じた小見はスマホを出して救急車を呼ぼうとするのですが、呼ぶのを止めてしまいます。

そして助けを求めながら廊下を歩き、玄関前で倒れこんでしまうのでした。

役所では、フシ見さんがシ村さんにハシ本さんの指導をしっかりやって欲しいと頼んでいます。

ハシ本さんは1人相談室に閉じこもっていました。

シ村さんが声をかけ、持ち場に戻るように伝えます。

小見が役所を訪れシ村さんが小見に状況を確認します。

小見は脳出血やと思うと答えると、シ村さんは脳卒中課に案内すると答えます。

申請書に記入しながらシ村さんに現世では1人暮らしだった事や自分の息子は仕事で世界中を飛びまわっていると自慢するのでした。

ハシ本さんが申請書に記入された内容が間違いないか、パソコンのデータと突合せて確認を行っています。

データを確認したシ村さんが再度息子の事を確認します。

そして引きこもりだと小見に告げるのでした。

小見は体裁が悪くなったのか息子の事を大声で話すシ村さんに声を小さくするように頼みます。

シ村さんは小見に見栄をもう張らなくて良い事や自分で海外のお土産を買う必要がない事を告げます。

そして引きこもりになった理由を聞くのですが、小見はわからないと言います。

小見は引きこもりになった9年間毎日息子の世話をしてきた事を言うのですが、シ村さんは毎日世話をしているのに逆に救い出しを何故しなかったのかと告げるのでした。

小見は再度何度も連れ出そうとした事などを言います。

シ村さんは母親が亡くなった今、息子さんはこれからどうやって生きていくのかと小見に言います。

小見は自分を直面した事を機に立ち直って社会復帰するだろうというのですが、シ村さんに嫌味をいわれてしまうのでした。

その頃現世では引きこもりの息子が掲示板に部屋の前に夕食が置かれなくなった事や自分の排泄物の処理がされていない事を投稿しています。

いろんな人がこの投稿に対し親が亡くなっているのではないかと返信します。

息子は、親が亡くなっているなら自分は生きていけないと投稿するのでした。

孤独な親子の話が泣ける…(>_<)

話題の漫画や気になるマンガを見つけた時、無料で1巻分読めたら嬉しいですよね! 1冊分だけじゃなくて5~6冊分のマンガを無料で読める方法...

【死役所】第9巻を読んだ感想

私が福祉関係の仕事をしているので、1話~2話の在宅介護に対する家族の気持ちがヒシヒシと伝わってきました。

また介護をしていない周囲の家族が色々と文句を言うのです。

自分は見てないのに何でそんなに文句を言うの?って思う位です。

この主介護者もそんな周囲の誤った認識から追い込まれてしまったのだと感じました。

本当に自宅介護って孤独で辛いものだと感じます。

だからこそ、1人で苦しまずに誰か1人でも悩みを打ち明けられる人がいるといいなと感じました。

そして私も子供2人抱えていますので、子供を残して亡くなってしまった母の気持ちは痛いくらい共感できました。

父親に頼る事なく1人で育ててきたこのお母さんに頭が上がりません。

この娘さんには、お父さんと幸せに暮らしていって欲しいなと感じました^^

企業戦士が鬱になる話、最近よくある話です。

そして悩んだ挙句の結果がこれなんて、本当に悲しいです。。

1人上京して頑張ってきたのに1つのミスで自分を追い込んでしまう。

これって本当に孤独です。

上司も早く気づいてと強く思いましたが、もう手遅れだったのだから仕方ないと思います。

引きこもりを持つ母親の話は、私もいずれ訪れるかもしれない事だと思いました。

まだ自分では想像もつきません。

しかし、親が子供の事を周囲に隠すのはどうかと感じました(^^;)

周囲に嘘を吐かれて、子供は嬉しくありません。

逆にどんどん引きこもってしまうのではないかと強く感じました。

このお母さんは本当に自業自得だなと思うお話でしたね。

Sponsored Link

【死役所】第9巻の見どころネタバレ

私が思う見どころは、まず1話~2話の親の介護を行う娘の苦労を描いた話です。

最近巷では5080問題が話題です。

その問題に合わせ、親の介護に疲れた末の事件というのはよくニュースでも取り上げられる話題です。

介護を担っている人または携わっている人からすると、とても共感のできる話になっており、問題定義としてあげる事のできる話だと思いました。

そして、企業戦士の鬱から来る事件問題に合わせ、引きこもりの子供を持つ親の話。

これも今現在どこかの家庭にある話を取り上げています。

企業に雇われているのであれば、上司部下の関係性を再度見直す事ができるのではないでしょうか。

そして、鬱状態になった人にも共感でき、自分の置かれている立場を理解できるのではないでしょうか?

引きこもりになる理由は人それぞれなので、親はどう対応して良いのか苦労すると思います。

最初は強引にでも部屋からひきずりだそうとするのではないでしょうか。

そんな事ができなかった親の行く末と子供の行く末を見る事ができます。

この9巻に収録されている話は今の日本の状況を映し出しているように感じ、どの話もが共感を得られるものになっていると思います^^

【死役所】第9巻の結末ネタバレ感想まとめ

以上、死役所の第9巻の結末ネタバレ感想や見どころをお伝えしました^^

現代でもずっと問題とされている介護問題。

親子の絆も感じられる話で人ごととは思えませんでしたね…。

10巻で出てくる人たちのリアルな人生も気になります!

今回は、あずみきしさん作の「死役所」第10巻の結末ネタバレ感想をお伝えします^^ 9巻では親と子の孤独な関係が切なかったですね...
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする