死役所11巻の結末ネタバレ感想!傍聴にハマった男性の末路が悲しい!

今回は、あずみきしさん作の「死役所」第11巻の結末ネタバレ感想をお伝えします^^

10巻では職員の岩シ水さん過去と事件の理由が語られました。

11巻の新たに訪れる亡くなった方々の人生に注目です。

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>>死役所10巻の結末ネタバレ感想!岩シ水の生前の過去話に驚愕!

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【死役所】第11巻の結末ネタバレ

あらすじ紹介

1話~3話は、おじいちゃんから教えてもらった裁判の傍聴にハマった男性の話になっています。

4話は少年時代にケガをしてしまい、身体にハンデを持った方となった男性が自分の恩師である女性教師の最期の真相を確認したいという気持ちと自分のこれまでの生活の振り返りを行います。

5話は女子中学生が宇宙人に会いたいが為に交信を続けているのですが、宇宙人に会いたい理由と2人が友人となるきっかけを知る事ができる話になっています。

▽内容ネタバレ▽

1話:警察がバイクに止まるように指示を出していますが、バイクは止まろうとしません。

逆にアクセルをあげて、車の間を通り抜けるのでした。

交差点を急に飛び出した為に、対向車と接触します。

バイクの運転手は衝撃で道に投げ出されるのでした。

役所の交通事故課にて男性が申請書に記入を行っています。

交通事故の原因は、男性がひったくりを行って逃げていたのです。

シ村さんと交通事故課の担当者が男性の行いについて議論し始めるのですが、男性はその姿を見て、まるで検察官と弁護士のやり取りのように感じ吹き出すのでした。

男性の名前は坂東といいます。

シ村さんは相変わらず、窓口に来た人みんなに嫌味を言うのでした。

坂東は高校生の頃に何度もひったくりをした事があり、シ村さんに何度も昔の血が騒いだのかと突っ込まれるのです。

またひったくりに対し罪の意識がない事と坂東にとってはただのゲーム感覚に過ぎなかったのです。

高校生の頃の坂東は仲間と一緒にバイクに乗り、通行人のバッグをひったくりして遊んでいます。

そして仲間に夏休みに入ったら、ひったくり旅行をしようと持ち掛けるのでした。

原付で自宅に帰宅途中、坂東はひったくりをしても警察に全然捕まらない事を自分の才能だと勘違いしていました。

そして、働かなくてもひったくりで一生食べて暮らしていけるのではないかと考えるのです。

自宅に帰ると父親に学校をサボっている事がバレて怒られます。

そこへ田舎から観光目的でやってきたおじいちゃんが顔を出します。

どうせ学校をサボっているなら明日行きたい所があるので、電車の乗り方を教えてくれと頼まれるのでした。

おじいちゃんがやってきたのは、裁判所です。

坂東はおじいちゃんが訴えられたのかと聞くのですが、おじいちゃんは傍聴だと坂東に言います。

坂東は裁判を初めて見るので、おじいちゃんが今日行っている裁判でどれがみたいのかを聞きます。

坂東は適当に詐欺事件の傍聴をすると言います。

傍聴席に座ると被告人の席に年いった男性が座っているのを確認します。

裁判官が入廷し、裁判が始まりました。

被告人の年齢が68歳と聞くのですが自分のおじいちゃんより老けているなと思う坂東だったのです。

詐欺の裁判ですが実際は無銭飲食による罪を問われていました。

裁判が終わり、坂東はおじいちゃんに執行猶予の意味を聞きます。

執行猶予期間中に悪いことをして捕まらなければ、懲役刑に課せられないと説明されます。

無銭飲食の男性は今回が初犯だったので、判決内容は妥当だとおじいちゃんは言います。

続いて傷害事件の裁判を傍聴するおじいちゃんと坂東。

被告人席には女性が座っており、泣いています。

坂東はいろんな裁判を傍聴するのですが、被告人が皆泣いていると感じます。

泣くようにしなさいと弁護士に言われているとおじいちゃんは答えます。

そしておじいちゃんの楽しみは、そんな被告人達の泣く姿を見てどれが本物の涙かと見極める事なのでした。

次に窃盗裁判の傍聴を行ないます。

被告人は若く、窃盗をした理由をゲーム感覚だと答えます。

傍聴が終わり、坂東はおじいちゃんと夕ご飯を食べています。

おじいちゃんからあの被告人達のように孫が裁判所の場に立ってほしくないと言われ、坂東は立たないと宣言します。

次の日学校に行った坂東は、ひったくり仲間から夏休みのひったくり旅行の行き先はどこにするかと問われます。

もうやらないと坂東が言うので、仲間は坂東を殴ってその場から立ち去るのでした。

2話:坂東はその後夏休みに入るとずっと裁判所に通い、傍聴を行い続けました。

それは社会人になっても続きます。

結婚しても子供が産まれてもずっと通い続けたのでおじいちゃんの傍聴回数を超えています。

社会人になった坂東は強盗致傷の裁判員裁判を傍聴しますが裁判は休廷に。

坂東と一緒にいる友人は坂東に誘われて傍聴にハマった人です。

坂東は友人に裁判員裁判は素人が参加しているので、もっと質問とかが飛び交い白熱しているものだと思っていたというのです。

でも実際は質問する人もいなくて、つまらないと言うのでした。

坂東は次の事件の裁判員裁判を傍聴します。

この裁判は何故か傍聴する人が多くいたのです。

そしてこの裁判の犯人は、医大生だと傍聴する女性が話しています。

被告人が入廷し裁判が開廷しました。

裁判長が被告人に対し公訴事実を述べます。

被告人はその事実に対して間違いがあると答えるのでした。

被告人はあくまでも合意の上の行為だと裁判長に訴えます。

坂東は自宅に帰り、嫁や子供たちに夜の公園に行くなと注意します。

坂東の子供は女の子二人なので余計に心配なのでしょう。

そして妻が坂東へ犯罪は被害者の非が叩かれる事が多いので、犯人が正しく裁かれてほしいと思うと答えるのでした。

次の日またあの事件の裁判を傍聴する坂東。

裁判所の中に入ると遮蔽措置がある事に気づきます。

今日は被害者が裁判に立つのかと思うのでした。

3話:裁判長及び裁判員が席につき、裁判が始まりました。

検察官より被害者へ質問が向けられます。

被害者は犯人を目の前にして事件の状況を話され、答える事が怖いのでしょう。

回答の声が全く聞こえない状態でした。

また検察官が繰り返し被害者に質問をするのですが、被害者は泣き出します。

検察官の質問が終了したので、一旦休廷に入ります。

坂東は沸々と沸く責任感からか、裁判を最後まで見届けたいと思うのでした。

裁判が再開し、次は弁護人から被害者へ質問を開始します。

弁護士は被害者に落ち度がなかったかを確認するように質問を行なっており、聞いている坂東はイライラしています。

そして心の中で被害者に励ましの言葉をかけるのでした。

やっと弁護士の質問が終わると、裁判員の男性が被害者に質問を行います。

被害者へ犯人の顔を確認したか、犯人の顔は一般的にイケメンの部類に入るので、行為を行っても良いと少しでも思わなかったかと言うのです。

被害者は裁判員へ否定するのですが、その声があまりにも小さいので事件の当日もそんなに声が小さかったじゃないんですかと嫌味を言われているように聞こえます。

再度裁判員の男性は被害者に向かって言います。

犯人が医大生という事、そしてそんな将来有望な犯人を被害者の不注意で夢を潰してしまうのはもったいないと思わないのかと。

被害者が悪者のような口ぶりで話すのでした。

坂東は思い立ち、裁判中に声を上げます。

そして被害者へ本当によく勇気を出して頑張ったと声をかけます。

裁判長より退室を告げられ刑務官に外に出されるのですが、最後まで負けるなと被害者に大きな声で励ますのでした。

坂東は外でイライラしながら、先ほどの裁判員の事を考えています。

すると目の前に先ほどの嫌味ったらしい裁判員が裁判を終えて、坂東の前を歩いていたのです。

坂東は被害者の気持ちをその裁判員に味合わせたかったので、ひったくりを行なったのでした。

坂東は申請を終え、成仏の扉の前に立つのでした。

シ村さんと交通事故課の担当者が先ほどの坂東の話をしています。

そして坂東の行いや気持ちが誰かに伝わっていればいいのになというのでした。

現世では、ネットニュースであの元医大生が懲役5年の判決を受けたと流れています。

被害者がそのニュースを見て事件当日の状況を思い出し、泣いています。

しかし最後に思い浮かんだのは、坂東の励ましの言葉だったのです。

4話:癌課にて猪俣という男性が成仏許可書を受け取っています。

受付担当は、シ村さんです。

猪俣はシ村さんに聞きたい事があると言います。

猪俣が小学5年生の時の担任で、名前は印南清子さんの事を聞きたいと。

猪俣は小学5年生の時に足をケガして不自由になりました。

原因は猪俣が学校の屋上から不注意で落ちてしまったのです。

ケガをした直後、意識朦朧となった猪俣は病院で目を覚まします。

隣をみると清子先生が傍についてくれています。

猪俣は先生に声を掛けるのですが、急に足を動かしたので痛みが走ります。

自分で足の状態を確認し、骨折した事を喜びます。

骨折したら学校に暫く通えなくなる事を嬉しく思っているのです。

そんな姿を見た先生が、猪俣の頬を叩きます。

そして猪俣へ屋上から落ちて生きている事が奇跡な事、亡くなるという事がとても恐ろしい事や命を大切にしていないと激しく怒るのでした。

言われた本人はキョトンとしています。

何を言われたのかきちんと理解するのに時間がかかったのでしょう。

主治医が猪俣の所にやってきて、担任に落ち着くように声をかけます。

そして先生は猪俣が目を覚ますまで、何度も面会に来ていた事にお礼をいうようにと主治医は告げるのでした。

そこで初めて猪俣は先生の話した事が理解できたのです。

猪俣の足は骨が砕けていたので元のように歩く事ができなくなったのですが、当の本人は松葉杖1本で遊びまわっていました。

学校で清子先生に会うたびにお礼を言わないと思う猪俣でしたが、恥ずかしくて言えなかったのです。

冬休みになり、猪俣はこたつの中で昼寝をしています。

母親に清子先生の所に届け物をしてほしいと頼まれます。

中身は鯛でした。

先生の家族は戦争や病気で亡くなっており、清子先生1人で生活をしています。

渋々猪俣は鯛の入ったカゴをもって、学校に向かいます。

学校にいた先生から清子先生は昨日から休んでいる事、清子先生の自宅は猪俣の家の近くだと言う事を教えて貰ったのです。

猪俣は清子先生の自宅に向かいます。

玄関は開いているのですが、先生の名前を呼んでも返事がありません。

中に入り何度も声を掛けるのですが、先生は返事をしません。

玄関を入って襖が開いているので猪俣は中を覗きます。

すると目の前に首を吊った先生の後ろ姿が見えました。

猪俣は慌てて家の中に入り、先生が吊るされている足元に椅子を持っていきます。

すると先生の身体が猪俣の方を向き、顔が見えたので猪俣は取り乱すのでした。

役所の癌課でシ村さんに猪俣は清子先生の現場の第一発見者になった事を話します。

そしてシ村さんへ先生は自分で命を絶ったのではないというのです。

清子先生は、あんなに自分に命を大切にしろと本気で叱ってくれた人だからする訳がないと言います。

そして猪俣はシ村さんに、清子先生の本当の原因を教えて欲しいと何度も頼むのです。

シ村さんは、個人情報なので教える事はできず知らない方がいい真実もあると告げるのです。

先生の原因が猪俣にあったらどうするのかとシ村さんは問います。

猪俣は癌課から立ち去った後、シ村さんは課にいます。

そして古い記録を調べ、清子先生の原因が婚約者から別れを告げられた為のものだった事が判明します。

成仏課では猪俣が自分のせいじゃないと自責の念に駆られているのでした。

5話: 女子中学生2人が屋上で宇宙人と交信をしようと呪文を唱えています。

2人は海野智柚美中島詩と言います。

2人は地球から宇宙へ何度も交信をするのですが、宇宙人は応えてくれません。

智柚美は詩へ疑いの気持ちを持っていると相手に伝わらないと注意するのでした。

そして智柚美は詩へ宇宙のはなしと書かれた本を返します。

本には、宇宙人は別次元にいるだけで本当は目の前にいると記載されている事を智柚美に伝えますが、智柚美は別次元の理解が出来ません。

そして宇宙人に会うために別次元への行き方が記載してある本を貸してくれと詩に言います。

早く別次元に連れていって欲しいと思い、2人は交信を続けるのでした。

詩が家に帰ると母親と姉が楽しそうに会話をしているのですが、詩は会話に交じる事なく自分の部屋に戻ります。

翌日智柚美が詩へ一緒に帰ろうと声を掛けます。

詩に元気がないので母親が原因かと聞きますが詩は無言で否定しません。

そして詩は家に帰りたくないと告げるのでした。

そんな詩を見た智柚美が別次元に行く方法が分かったので、これから一緒に試してみないかと言います。

その方法は命を絶つことだったのです。

この現世にいても良い事なんてないから2人で宇宙人に会いに行こうと智柚美が言うので、詩は納得します。

2人は智柚美の家にやってきました。

今日は智柚美の家には誰もいないというのです。

方法として智柚美が選んだのは睡眠薬を服用し、七輪の火を焚き一酸化炭素中毒になる事でした。

狭い部屋はないので、2人で押し入れに入り睡眠薬を大量に服用します。

2人は手を繋ぎ、意識がフワフワするという中、宇宙人に会える事を楽しみにしながら眠るのでした。

役所へ詩がやって来ました。

智柚美を探している所をシ村さんに声を掛けられます。

詩は既に課で成仏の手続きを済んでいたのですが、智柚美が一向に現れないので役所中を探していたのでした。

シ村さんは詩へ友達が役所に来ないという事は1人だけ助かってしまったんだと思うと言います。

2人が友達になったきっかけは、プールでの見学中に見学の理由をお互いに聞きあった事でした。

智柚美は母親の彼氏に身体的虐待を受けており、詩は母親から入るなと強要されたようです。

詩は智柚美の事を不思議な子だなと思っていたのですが、一緒にいる内に安心できるようになったのでした。

そして2人で押入れにいる中で何度も宇宙人に交信するように呪文を唱えています

詩より智柚美の方が真剣でした。

詩はまだ智柚美が役所に来る事を待っているのですが一向に来る様子はありません。

ある職員が詩に声を掛け、友達に執着するのを辞めるようにいいます。

そして現実を受け止め、自分を大切にするように告げるのでした。

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【死役所】第11巻を読んだ感想

よくニュースや新聞で騒がれている事件の裁判を傍聴したい為に並んでいる人のニュースをテレビで見た事があります。

話題になっている事件は傍聴される人数が多いんだなと思いました。

また傍聴する人は犯人の心理や被害者の心理を知りたいが為に来ているのかなと個人的に思っていました。

しかし、裁かれる理由を見に行っている事がこの3話を読む事で分かりました。

ですが最近は裁判員裁判を実施しており、本当に正当な評価ができているのかと疑問に感じています。

裁判での心象をよくする為に演技をしていると言う事がよく聞かれるからです。

今後の事件でも冤罪を生まないようにして欲しいなと思いました。

5話目の女子中学生の話は、子供を持つ母親としてはとても悲しい話だなと思いました(>_<)

母親としてきちんと子供を見る事ができたらこんな事は起こらなかったのではないかとすごく感じます。

しかしこの2人の家庭環境ではそんな事がありえないからこその現実逃避だったんだと理解できました。

子供の話をちゃんと聞いてあげられる親になりたいですね^^

そしたらこんな事になる事もなかったし、1人にならなくてもよかったのではないかと思いました。

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【死役所】第11巻の見どころネタバレ

見どころは、1話~3話の傍聴にハマった男性の末路ではないでしょうか。

高校生の頃に悪さをしていた人がおじいちゃんと一緒に見たある裁判で、悪い事をしてはいけないと理解する事ができた事。

その後もたくさんの裁判を傍聴する事で自分の知識を増やしていった事だと思います。

結婚後も傍聴する事でいろんな犯罪がある事を知る事が出来て、家族にも注意する事ができます。

しかし、ある裁判員裁判の傍聴をきっかけにその男性の末路がとてもあっけないと読んで感じると思います。

そして、その男性が亡くなる原因となった男性の一言一言が女性蔑視をしているように感じます。

本当に被害者より被疑者を養護するような言い方をしていると思うので、読んで感じて頂きたいと思います。

また、5話目の女子中学生の家庭環境に注目して頂きたいです。

家庭環境を知る事で、この2人の共通点を知る事が出来ますし、現実逃避する理由も理解できると思います。

女子中学生だからこその悩みを感じて頂き、自分の昔の振り返りをしてもらえるきっかけができるのではないでしょうか。

そして、家庭を持っている人で子供がいる人であれば、自分達への子供への接し方や今その子がどんな事に興味をもっているのかを知る事で、子育ての見直しができるようになって貰えればいいなと思います^^

【死役所】第11巻の結末ネタバレ感想まとめ

以上、死役所の第11巻の結末ネタバレ感想や見どころをお伝えしました!

坂東は改心したかと思えば、以前自分が行っていた同じひったくりが原因で結局亡くなってしまったのには残念でしたね。。

10巻を超えてきたので、シ村さんの真相もそろそろ明らかになりそうです^^

今回は、あずみきしさん作の「死役所」第12巻の結末ネタバレ感想をお伝えします^^ 11巻では報われない亡くなり方をした男性の話...
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