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君が僕らを悪魔と呼んだ頃1巻の結末ネタバレ感想!狂気と恐怖の始まり!

君が僕らを悪魔と呼んだ頃1巻の結末ネタバレ感想!狂気と恐怖の始まり君が僕らを悪魔と呼んだ頃

静かなる狂気と恐怖の始まりとなる「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」の第1巻。

長く続いていく謎の多いサスペンスの闇が幕を開けます。

 

今回の記事では、「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」漫画第1巻の結末までのネタバレと感想や見どころをお伝えします^^

 

やっぱりネタバレは読みたくないという方は、以下で原作漫画を無料で読む方法もご紹介していますよ(^^)

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【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】第1巻の結末ネタバレ

 

主人公の男子高校生「斎藤悠介」は、高校入学までの15年間について何も覚えていない「記憶喪失」の少年でした。

彼には「環(たまき)」という可愛い彼女がいたものの、付き合って3か月になるのにまだキスもしていません。

 

そんな悠介は周りに囃し立てられる形で彼女と初めてのキスをしてみると、悠介自身は人生初のキスに大きく感動するものの、環の方は悠介のキスの仕方に戸惑ってしまいました。

 

その後、バイト先のハンバーガーショップに向かった悠介はそこでバイト仲間の「シュウ」と合流。

彼の背中には過去の壮絶なイジメでつけられたという酷い火傷の痕がありました。

シュウ曰く、この背中一面に広がる火傷の痕は、中学時代の同級生にやられたものだそうです。

 

そのイジメっ子達のボスが、たまたま前夜にテレビで熱湯風呂を見たからという、それだけの理由で行われたのだと……。

ボスは痛み苦しむシュウを見ながら、腹を抱えて大笑いしていて、まるで悪魔のようだったといいます。

 

そんな話を聞いて、顔をしかめてしまう悠介。

しかし、シュウが続けて放った言葉に悠介は目を丸くします。

その悪魔のような男とは、他でもない斎藤悠介だというのです。

 

キョトンとする悠介にシュウは思い切り殴りかかってきました!

そして悠介をボコボコにしながら、彼がこれまでに犯してきた数々の罪を突き付けてきます。

 

悠介は同級生を骨折させたり、はては誰かの命を奪うまでしていたらしく……。

記憶喪失の悠介にとっては訳の分からない言いがかりに等しかったものの、それでもそれらの言葉は強く頭に引っかかりました。

 

何故なら悠介には、「自分が血まみれの手で誰かにナイフを振り下ろしている」という謎の記憶だけは残っていたからです。

それでも過去を思い出せない悠介に対してシュウは告げます。

悠介はこれから自身の過去に、彼が行ってきた暴虐の被害者達に復讐される日々を送るのだと……。

 

気付けば病院のベッドで寝かされていた悠介。

シュウにボコボコにされた彼はそのまま病院へ運び込まれたのでした。

迎えに来た彼の母は、息子の怪我だけでなく、また記憶喪失を起こすのではないかと心配してきます。

 

幸いにも悠介は自分がボコボコにされた経緯を全て覚えていましたが、相変わらず生まれてからの15年間については何も思い出せないまま……。

母によると、悠介は高校入学直後に謎の失踪を遂げ、その半年後に記憶喪失の状態で発見されたそうです。

 

公園のボート乗り場――そこのボートの中で眠っていたといいます。

 

 

その半年の間に何があったのか?

そして失踪以前の自分はシュウの言うような悪魔なのか?

 

 

自分の過去についていま一度真剣に考え始める悠介。

 

すると翌日の登校中、学校の校門に謎のイケメンが立っていて、彼を待ち構えていました。

学ラン姿のイケメンは悠介の姿を見つけると久しぶりと右手を差し出してきます。

 

その右手の掌にはぽっかりと大きな穴が空いていて、悠介を驚かせました。

が、イケメン――中学時代の同級生である「会澤陽二郎」は、右手の穴は悠介が開けたものだと説明。

それを聞いても何も思い出せない悠介は、関わりたくないとばかりにその横を足早に通り過ぎるのでした。

 

しかし、やはり記憶にない悠介の自称女の子達が現れて、会澤が悠介の家で待っていると伝言を伝えてきます。

大急ぎで家に帰ると、そこには本当に会澤の姿が!

悠介の母親とも顔見知りのようで、二人はごくごく普通に、親しげに会話をしています。

 

悠介はひとまず母の前では我慢をし、三人一緒に夕食のカレーを食べていくのですが、そこで会澤が右手の穴について語り始めました。

きっかけは、会澤自身が工作の授業中にドリルの操作を誤って、自分の右手に穴を開けてしまった事だそうです。

 

しかし、近くで見ていた「友達」がそれを面白がったのが運の尽き。

それから会澤はその友達に毎日少しずつドリルで穴を広げられていったらしく……。

悠介の母が引いてしまったので、会澤は最後に冗談めかして話を終わらせました。

 

悠介の部屋に場所を変え、二人きりで話し合う事になった悠介と会澤。

中学の卒業アルバムを開きながら、会澤は悠介の過去の悪行や人間関係を説明していきます。

 

その話の中で、「一ノ瀬明里」という少女だけは堕とすのに手こずったのだと会澤は言います。

そんな一ノ瀬も最終的には妊娠させられて、更に堕胎させられ、最後には自主退学したらしいのですが……。

そうした会澤の話を悠介は遮りますが、しかし会澤は預言のように言葉を続けてきます。

 

これらの悪行に対する復讐が、今後悠介やその周囲の人達に行われるであろう、と。

ところが悠介はそれを聞いても呑気な顔を崩しません。

彼は相沢がどうしてこのタイミングで現れて、このような昔話を延々と続けてくるのか、その理由について考えていたのです。

 

そして、会澤は右手の穴の復讐をするためではなく、悠介をそうした復讐者から守るために現れたのではないか?と推測。

 

それは大当たりだったようで、会澤は悠介が悪魔に戻る事で手に入る「何か」を求めて動いているようでした。

悠介のそんな冷静さや勘の鋭さに感心した会澤は、その真の目的を伏せながらも悠介に握手をしてくるのでした。

 

後日、頬に思いっきりビンタされた跡を浮かべながら会澤に再び会いに来た悠介。

彼はこれから起こるであろうゴタゴタに環を巻き込まないよう、無理やり別れ話をしてきた直後でした。

 

会澤はそんな悠介を笑いながら、今後の自分達がすべきことについて説明し始めます。

彼らは悪行の限りを尽くしていた中学時代、それを行うために「被害者達の弱み」を大量に集めていたそうです。

 

それは例えば女子達の動画だったりするのですが……もしも流出してしまったら困るのは犯人である悠介達も一緒です。

そしてそれらの証拠アイテムは全て悠介が保管していたらしく、彼が記憶を失った今は何処にあるのかもわからない状態に。

 

悠介はそんな話を聞かされても記憶は全く蘇らず、また興味もなさそうでしたが、会澤はそれも読んでいたのか既に手を打っていました。

彼が悠介に向かって差し出したスマホの画面には、先ほどまで悠介の恋人だった環の写真が……。

 

証拠探しに協力してくれないのなら環を護衛対象から外すと脅してくる会澤。

そうなれば悠介に恨みを持つ復讐者が彼女に何をするか分かりません。

悠介もそう言われてしまうと会澤に協力するしかありませんでした。

 

その日の夜、会澤が自腹でレンタルしたというリムジンに乗って二人はある場所へと向かいます。

その道中、車内で会澤は中学時代の自分達の遊びには一つのルールがあったと説明しました。

 

それは意外にも「人の命は奪わない事」。

ただしそれは良心からくるものではなく、反応が無くなってつまらないからという恐ろしい理由でした。

 

そして、そのルールがあったからこそ「悠介の記憶に出てくる風景は会澤達と関係がない」といった事になります。

つまり悠介が罪を犯した時期は、彼が失踪していた半年間に違いないと会澤は推理しました。

 

夜も更けてきた頃、悠介達が辿り着いたのは田舎の山奥にある木造の廃校舎でした。

悠介には全く見覚えが無かったものの、会澤によるとそこは彼らの遊び場だったそうです。

 

そこの教室の一つを「作戦会議室」と称して色々な悪巧みをしていたという当時の二人。

一年ぶりに足を踏み入れた教室は荒れ切っていましたが、中でも目を引いたのは惹いたのは床に広がる大きな血痕でした。

 

人が亡くなっていても不思議でない量の血の跡が残るそれを見ながら、いったいここで何があったのかと悠介を問い詰めていく会澤。

記憶を失う前の、皆と「ゲーム」をしていた頃の悠介ならばこんな分かりやすい証拠を残していく筈がないそうです。

 

本当に誰かを手にかけていて、それが発見されでもしたら芋づる式に悠介達の悪行がバレて会澤もゲームオーバーになりかねません。

そんな事態を防ぐために会澤は悠介の記憶を揺さぶり、被害者“Ⅹ”の正体を探りたいのですが悠介は未だに何も思い出せず……。

 

その時、廃校舎のどこかから物音が聞こえてきて、悠介は慌てて立ち上がります。

しかし会澤は特に驚いた様子もなく彼と一緒に他の教室を見回りに。

 

すると空き教室の一つで、地元のカップルと思われる男女が絡み合っていました。

悠介はその場を立ち去ろうとしたものの、会澤は逆に堂々と乗り込んでいって男の方をスタンガンで攻撃!

 

そして女の方は椅子に縛り付けた上に目隠しまでして、それを悠介に襲わせようとするのでした。

悠介は当然ながら拒否しますが、会澤の話によるとこんな事は今までに数えきれないほど繰り返してきた遊びの一つだそうです。

 

そして当時と同じ事をすれば何か記憶が蘇るかもしれないと言ってくるのです。

会澤は目隠しをした女にアイスピックだと偽りながら安全ピンを突き付け、その心を破壊していきます。

 

アイスピックで刺されると思い込んだ女はあっという間に屈服し、涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら二人に許しを請うように……。

そんな光景を見て悠介は今度こそ本気でこの行為を辞めさせようとしたのですが、会澤はそれを許しませんでした。

 

彼はこの場で過去の記憶を取り戻すか、それともここで逃げて環を会澤の手下に渡すかの二択を迫ってきます!

悠介だって事ここに至っては記憶を取り戻したいし、環の事も守りたい気持ちに嘘はありません。

 

しかし、だからといって何の悪さもしていない女に手を出すのは……。

はたして、悠介が下した決断は――!?

 

【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】第1巻の結末ネタバレ感想

 

主人公である斎藤悠介がとんでもない悪人――それこそ「悪魔」のような人物だったらしいのですが、記憶喪失によってそれを忘れてしまっているという漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」。

 

悠介がそんな過去を払しょくして真っ当な人間に更生していくのかなあ、なんて思っていましたけど全然違う展開になっていくので面白かったです。

 

むしろ悪魔だった頃の自分に戻っていく必要が出てきたという展開でしたね。

そうして悪魔的な自分を取り戻さなければ今の平和な生活を守れなくなる……そんな流れになってしまうくらい、悠介の過去の行いがヤバすぎました。

 

そして恐ろしい事に、自称親友の会澤が口にする過去の悪行よりももっとヤバい「記憶」が悠介にはあるんですよね。

 

悠介はいったい誰を手にかけてしまったのか?

どうして半年間も疾走し、その間の記憶が全然残っていないのか?

 

そんな謎に満ち溢れた幕開けとなった第1巻ですが、謎の一つ一つはゆっくり順番に浮かび上がってくるので話を理解しやすかったですし、答えを求めてどんどんページをめくりたくなる上手い作りになっていたと思います。

 

絵柄もサスペンス色の強い内容に合った迫力のあるもので、こんな凄惨なお話だというのに読んでいてすぐ惹き込まれました。

早く続きが読みたくて仕方ないです!

 

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【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】第1巻の見どころネタバレ

 

第1巻で最もインパクトがあったのは、悠介の親友を名乗る「会澤陽二郎」というキャラクターです。

もっと具体的に言えば彼の右手――綺麗に穴が開いてしまっているその右手の状態に驚かされました。

 

第一印象は穏やかそうで知的なイケメンだっただけに、その後の右手を差し出しての握手シーンではギョッとしてしまいましたよ。

他にも会澤が時々やる、右手の穴越しに悠介を覗き見てくるのが本当に怖くてなりません。

 

もう会澤が悪魔グループの元リーダーだったと言われても納得してしまう、それくらい恐ろしいキャラクターでした。

しかし会澤がリーダーではなかったのはどうやら本当のようなのです。

これも考えてみれば当然なのですが、彼に力があればそもそも右手に穴なんて開けられずに済んでいるわけで。

 

だから本当に悠介がやったという事になるんですよね、あの右手は。

そうなると会澤は本当に自分の身を守るためだけに悠介を求めているのかも疑問に思えてきます。

 

右手をあんな状態にさせられて、その犯人が記憶喪失というある意味で弱体化を果たしていて、それで復讐をせずに終われるものなのでしょうか?

この会澤が本当は何を考えているのかも、この作品の大きな謎の一つではないかと思います。

 

彼と悠介の関係にどのような結末が待っているのか?

それを見届けるのも楽しみになってきましたね。

 

【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】第1巻のネタバレ感想まとめ

以上、君が僕らを悪魔と呼んだ頃1巻のネタバレ感想と見どころをお伝えしました!

 

悠介と大きく関わる事になる会澤の存在感が強く残りますよね。

2巻ではどんな流れになっていくのでしょうか(゚Д゚;)

 

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