Heaven?ご苦楽レストラン2巻ネタバレ感想!ついに黒須の正体が明らかに!

今回は佐々木倫子さん作の「Heaven?」第2巻のネタバレと感想や見どころをお伝えします^^

「Heaven?」は2019年7月に『Heaven?~ご苦楽レストラン~』というタイトルで石原さとみさん主演でテレビドラマ化が決定しています。

石原さとみさんがフレンチレストランのオーナー役をつとめるという事もあり、放送前から注目度の高い作品です。

これを機会に原作をチェックしておけば、ドラマを更に楽しめますよ♪

  • やっぱりネタバレは読みたくない!
  • 実際に絵が見たくなった!

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「Heaven?ご苦楽レストラン」第2巻のネタバレ

【「Heaven?」の簡単なあらすじ】

舞台はロワン・ディシーという一風変わったフレンチレストラン。

そのレストランは墓地を抜けた辺ぴな場所にありました。

オーナーや従業員たちも個性的な変わり者ばかりです。

常識や形に定まらないそのレストランには、毎日様々なお客がやってきます。

本作はフレンチレストラン「ロワン・ディシー」を舞台に、個性溢れる従業員と客達の食を通じたエピソードを描く作品です。

2巻ではその他にウエイター伊賀くんの過去や、マイペースな川合くんのお話など、登場人物たちにスポットをあてたエピソードなども紹介されます。

▽ここから2巻のネタバレになります▽

伊賀がロワン・ディシーで働くようになって早数ヶ月が経ちました。

伊賀はこの日、オーナーの黒須と共に買出しへ出かけます。

理不尽な黒須の頼みを押し付けられた伊賀は、過去にも同じ様なことがあったなぁと高校三年生の受験期を思い出していました。

伊賀の受験期―――。

半ば強引に同行してきたのは、伊賀の母です。

今回のオーナーと同じ様に頼んでもいないのに勝手にくっついてきました。

そこで伊賀の母は、姉と行く予定のディズニーランドのチケットと間違えて伊賀の大学の受験票を持ち出してしまったのです。

伊賀は急いで母を追いかけ大学の受験会場へ向かうも、惜しくも間に合いませんでした。

さらに、その受験会場へ向かう騒動の途中で、フランス料理店のシェフに今日から新しく入るスタッフと勘違いさてしまいます。

流されやすい伊賀はなんとそのままフランス料理店への就職が決まってしまうのでした。

それを母に伝えたところ遅刻しても土下座すれば受験できたと、利己的な母は無茶を言って伊賀を叱るのでした。

時は戻り現在。

伊賀はオーナーに頼まれたコロッケ店の前で、コロッケを買おうと並んでいました。

しかし伊賀の目の前で運悪く売り切れ。

そのことをオーナーへ伝えると土下座すれば売ってもらえたとお叱りを受けます。

利己的なオーナーの態度は、まるで自分の母にそっくりです。

思わず黒須が自分の親戚なのかと疑わざるをえない伊賀なのでした。

蝉の声が鳴り響くある真夏のこと。

夏バテ気味の従業員達はまかないで素麺を食べようとしていました。

そこへやってきて物申してきたのはオーナーの黒須です。

まかないの献立に変化がなさすぎると文句をつけてきたのです。

そう言われても賄いは仕事の合間に作っているのです。

まかないに手を込められるほどシェフたちは暇ではありません。

オーナーの物言いにムッとしたシェフは、そこまで言うのならオーナーがやってくださいよとオーナーを挑発します。

そんなこんなで結局今後一週間の賄いを黒須が引き受ける流れとなりました。

8人分の賄いがいかに大変か黒須へわからせてやろうというのがシェフの狙いでしたが…

翌日ーーー。

オーナーのまかない一日目のメニューは牛ヒレステーキにシーフードサラダ。

皆が歓喜するほどの豪華なメニューです。

しかしシェフは冷蔵庫へ走り、客用の牛ヒレ肉がなくなっていることに気付きます。

どうやらオーナーは客用のヒレ肉でまかないを作ってしまった様子です。

このことを指摘され黒須は始めてまかないは残り物で作ることを初めて知るのでした…。

オーナーのまかない二日目のメニューは野菜カレーです。

一見おいしそうに見えましたが、問題は具材にありました…。

ナスのヘタ、セロリの葉、アスパラガスの茎、シイタケの軸…残り物というよりは捨てる部分のみで構成された野菜カレーだったのです。

オーナーのまかない三日目のメニューはハンバーグと三種のカボチャのポタージュ。

ファミレスのような豪華なメニューにスタッフは喜びますが、シェフ一同はカボチャこんなに残っていたかと少々疑問が残る様子。

さらに「三種のカボチャ」という点にも首を傾げます。

オーナーのまかない四日目のメニューはフライドチキンの和風あんかけ。

おいしそうなメニューですが、またもシェフ一同「鶏肉が残っていたっけと疑いの目を向けます。

オーナーを問いただすとどうやら自宅から持ってきた食材のようです。

そこまでは別によかったのですが問題はその自宅での保存期間でした。

なんとフライドチキンは半年以上前のクリスマスパーティーのときの残り物!

そして三種のカボチャの正体は、三ヶ月前に煮たカボチャ、二ヶ月前に素揚げしたカボチャ、一ヶ月前それらをレンジで温めたカボチャという衝撃の三種だったことが判明します!

今すぐにでも料理をやめてもらいたい一行ですが、ここでやめれば再びオーナーに文句を言われ放題の状況に逆もどりです。

シェフは根性を出してオーナーに泣きが入るまで頑張ろうとシェフたちを励まします。

オーナーのまかない五日目はお刺身とけんちん汁、それにサラダです。

刺身なら手を加えずそのまま出しているだろうと踏んだ一行は喜びます。

しかし食べてみればどうやら刺身には味がついている様子。

焼いたほうがおいしいのでは?という話になり、伊賀が少量を焼きにいきます。

すると漂ってくるのは…西京焼きの香りではありませんか。

そうです、オーナーはこともあろうに西京焼き用の魚を刺身としてだしてしまったのです。

これにはさすがのシェフも怒りが収まりません。

お客の健康と店の信頼を第一にと、食中毒に普段気を使っている分、オーナーの凶行が許せないのです。

ですがオーナーは悟ったような瞳でシェフを諭します。

お客様と同じ空間で食事をするいい機会が今。食事を続けましょう、と。

オーナーの一言で一同は大人しく焼いた西京漬けを食べることになりました。

しかし、その後、従業員たちは一斉に体調を崩します。

あわや食中毒か!?そう心配されましたが、結果は全員ただの夏バテ

体力が落ちたところに心労がたたっての不調とのことでした。

それに懲りたシェフ一同は、まかないを自分達に作らせてくれと泣きながら申し出ます。

オーナーのまかないにいちいち神経をすり減らすのには体力の限界だったのです。

結局まかないを巡って泣きがはいったのはオーナーのほうではなくシェフたちの方なのでした。

ある日レストランにやってきたのは芸能人の湯沢浩一です。

有名人であることを翳して店では好き放題、ワインに無茶な文句をつけてきます。

それを見かねたのか、一人の婦人が湯沢へ注意のメモ書きを渡しました。

湯沢は婦人に目をやると、50年前の大女優・久世光代であることに気付きます。

大スクープをとってイヤミの仕返しをしてやろうと、カメラマンに連絡し呼び出す湯沢。

ロワン・ディシーのスタッフたちは婦人を好奇の目から守るべく、壁になったり湯沢たちの気をそらしたりと邪魔に入ります。

しかし婦人は自ら湯沢へ向き直り「よく似てるって言われるのよね」と別人であることを告げます。

湯沢らはその後帰っていき、食事を終えた婦人もその後店を出ました。

しかしドアの外で、女優・久世光代の決めセリフ「楽しい夜を、ありがとう」と言いながらドア越しに投キッス。

やはり彼女は本物の久世光代だったのでした。

ある日ロワン・ディシーに接待の席の予約が入ります。

ここで目を光らせたのは元銀行マンの山縣さん

「この店は接待には向いていない」と、先方の接待が失敗することを指摘します。

そこでロワン・ディシーの一行は、店を予約した山中さんの代わりに、先の先を読んで相手の要望に答え接待の手助けをすることになりました。

レストランの場所が分かりにくく接待の相手らは迷ったあげく、雨に降られてしまいます。

接待は最悪のムードからのスタートになりました。

しかし山縣さんの努力、山中さんの熱意が伝わったのか、先方はなんとか山中さんの企画を聞いてくれる運びとなります。

ある日、ロワン・ディシーに二人組みの男がやってきました。

食事をしにきたわけではないようです。

オーナーと何やら揉めている様子。

その光景を見ていた従業員は、オーナーに借金取りらしき男が来たことを他の従業員に話します。

オーナーが気になった彼らは、こっそりとオーナー室を覗くことにしました。

中ではオーナーが知り合いに手当たり次第に電話をかけてはため息をついているようです。

明らかにいつもと様子の違うオーナー…。

従業員たちはまさかオーナーは借金の返済の目処がたたず、自ら命を絶とうとしているのでは…?と推測します。

そしてある日、オーナー室で物音がして伊賀たちが急いで駆けつけると、そこには天井からロープがかかっています。

しかしオーナーの姿にはどこにも見当たりません。

すると背後からオーナーの声がしました。

振り向くとそこには容器な服装に楽器をもった愉快な姿のオーナーが。

そして部屋にあったロープや内部の惨状を見て何かを閃いたかのように興奮します。

実は、このオーナー…ミステリー作家だったのです!

先日訪れた男組2人は、出版社の人間でした。

借金などは一銭もなく、最近の沈んだ様子は新しいネタが思い浮かばなかったからというだけの理由だったのです…。

なんとも人騒がせなオーナーなのでした。

また別の日のロワン・ディシー。

とある予約客の夫婦が訪れます。

この夫婦、フレンチには慣れてない様子で、何かとつけて気を使いすぎのようです。

伊賀はそれが逆にやりにくく感じ、調子を狂わされてしまうとともに「お客様に気を使わせてしまっている」という思いから自分の不甲斐なさを感じてしまいます。

その夫婦の様子に周りの客までもが感化されてゆき、店内はどんよりとした雰囲気になってしまいます。

その空気を断ち切るように声を荒げたのはオーナーでした。

周りの雰囲気をものともせず、大声でワインを所望します。

そのオーナーの一声を皮切りに店内はもとの賑やかな姿を取り戻します。

先ほどの夫婦も、やっと自分の希望を言うようになりました。

オーナーの利己的で自由すぎる性格には、いっそある種の爽やかすら感じてしまう伊賀なのでした。

次のお話はウエイターの川合いくんのお話です。

川合くんはウエイター経験0の美容師からのスタートでした。

何をやってもちょっと抜けてる彼ですが、失敗をしても悪びれる様子はなくのほほんと過ごす彼。

ついにオーナーは川合くんの再教育を伊賀に命じます。

しかしいくら教えても川合くんの仕事ぶりはいつもどこか抜けているところがありました。

本人はまったく悪びれる様子はなく、むしろ教育係りである伊賀がオーナーに叱られる始末です。

そんな折、ウエイターとして雇って欲しいと現れたのが峰くんという人物。

彼は厨房もホールも経験があり、フレンチのサービスをきちんと勉強したくて上京したという向上心のある青年でした。

仕事ぶりは川合くんのそれと似ても似つかぬほどの有能っぷりです。

しかしウエイターを雇える人数は決まっています。

峰くんを雇うのならば、川合くんにはやめてもらわかねればなりません。

オーナーはその選択を伊賀に託します。

伊賀は一度は峰くんを選択するのですが、川合くんにそれを伝える際の彼の一言がきっかけとなり、思いとどまります。

悩んだ末、本当に悩んだ末に、川合くんと仕事を続けることを選択しました。

後日、長々と文句をたれる客の前で、まったく物怖じしない様子でマイペースさを崩さない川合くんの姿がありました。

そのお客は怒るどころか、そんな川合いくんを気に入って上機嫌になります。

ちょっと代わったフレンチレストランのロワン・ディシーには川合くんは必要な人間なのかもしれない、そう思うスタッフ一同なのでした。

「Heaven?ご苦楽レストラン」第2巻を読んだ感想

今回からは完全に1話完結のスタイルが定着しています。

非常に読みやすく、毎回毎回クスッと笑わされてしまいました。

ロワン・ディシーには毎日様々な事情の客がやってきます。

その客らと従業員が、食を通して間接的に関わってゆくわけなのですが、どの従業員も自然と客のことを第一に考えているというのが見てとれて、「サービスマンの精神とはこういうことをいうのかぁ」と感心してしまいました。

一方そんな従業員らとは打って変わって自由奔放すぎるオーナーの黒須

彼女の徹底した利己主義は見ていて痛快でもあります。

そんな彼女は実は大ヒットを飛ばした経験もあるミステリー作家でもあったという衝撃の事実も明らかとなりました。

なんでもそのヒット時に手に入れた資金でロワン・ディシーをオープンさせたというのです。

意外な才能をもつ女性だったようですね…。

何かと著名人や作家の知り合いが多い理由がここで明らかとなったのでした。

また今回は伊賀がレストランのウエイターとして働くに至った経緯なども紹介されました。

伊賀らしいなんとも流れまかせな就職には笑ってしまいましたね(笑)

今後も各キャラクターの過去や生い立ちなどにスポットを当てたエピソードが明らかになってくるとおもしろいですね!

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「Heaven?ご苦楽レストラン」第2巻の見どころ紹介

今回、個人的に面白かったと思ったシーンは3つありました。

まずはオーナーのまかない編です。

オーナーは食べるのと飲むのは大好きなようですが、料理をするほうは全くできないようですね。

ロワン・ディシーは彼女が自分で食事を楽しみたいがために作ったレストランのようです。

オーナーの徹底した利己主義はもはや才能といえます(笑)

二つめは、オーナーの正体について明らかとなったシーン。

彼女は楽天的なただの美食家だと思いきや、実はヒット作を飛ばした経験もあるミステリー作家でした。

1巻で、料理業界ではなく作家の知り合いが多かったことが疑問でしたが、ここでその理由が明らかとなったわけですね。

意外すぎるオーナーの才能には毎回びっくりさせられます!

三つめは超マイペースなウエイター・川合くんのお話が個人的にとてもおもしろかったです。

失敗しても、怒られても、いつだって自分のペースを崩さない川合くん。

川合くんのマイペースさもあそこまでいくとこちらももはや才能です。。

川合くんの面白さは、文字で読むよりも実際絵で見た方が伝わりますよ^^

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ロワン・ディシーには才能ある面子が勢ぞろいですね!

こうやって見てみると「笑顔が苦手」なだけの伊賀くんがまともな人間に見えてしまいます。

結局伊賀くんが選んだのは川合くんでしたので、今後も彼の苦労は耐えることはないのでしょう…。

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