7月10日22時から放送されていた火曜ドラマ「義母と娘のブルース」。
2020年には特別番組がまた放送されますし、年末には再放送も♪
岩木亜希子を演じる綾瀬はるかさん主演という事で、この注目のドラマの一つでしたね!
このドラマのタイトル「義母と娘のブルース」の「ブルース」の意味っていまいちピンと来ない方も多いのでは?
今回は、ブルースの意味をお伝えすると同時に、このブルースの意味がドラマにどう関係してくるのか?を考察していきたいと思います^^!
義母と娘のブルースの「ブルース」の意味とは?
🎉1月2日の放送まであと3日‼️🥐
厨房より、麦田が皆さまに放送まであと3日をお知らせします🥖
明日から #ぎぼむす 一挙再放送が始まります❣️ぜひご覧下さい‼️
12/31(火)あさ8:55〜ひる11:50
ひる12:00〜ごご4:30
1/2(木)ごご1:00〜ごご4:00#ぎぼむす #佐藤健 #綾瀬はるか #竹野内豊 pic.twitter.com/DiiPcVp0po— 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる‼️ (@gibomusu__tbs) December 30, 2019
ブルースという言葉は聞いたことがあるけど、その意味まではよく分からないですよね。
ブルースと言うのは、英語で書くとbluesです。
青(blue)の複数形を、bluesと書いてブルースと呼びます。
ブルースという言葉が良く使われる場面としては、音楽のジャンルとして用いられることが多いです。
義母と娘のブルースのオープニングでも、音符マークが出てきますよね。
音楽のジャンルになった由来は米国南部の黒人が関係しています。
昔黒人が奴隷として労働させられていた時代に、作業中に彼らが口ずさんでいた歌がブルースの基(もと)になったと言われています。
内容としては、辛い事や楽しいことなどを歌っているものですが、主に悲しみや嘆きなどのつらい気持ちを表現したものになります。
私たちも、気分が落ち込んだりした時に「ブルーな気持ち」という表現を使いますよね?
当時の黒人たちは主にブルーな気持ちを歌にしていたため、その歌のジャンルは「ブルース」と呼ばれるようになっていきました。
音楽のテンポはゆっくりとしたもので、ジャズの基盤にもなっています。
ブルースの曲でよくある歌詞としては、
などの表現も多く見られますよ^^
義母と娘のブルースのタイトルから考えられる意味は?
👶1月2日の放送まであと4日🍼
亜希子さんと謎の赤ちゃん👶の微笑ましい2ショットをお届けします✨
綾瀬さんにとても懐いていたこの赤ちゃん👶そんな撮影の裏側に密着した、最新映像満載のナビ番組がきょう深夜0時40分から放送されます❣️
ぜひご覧下さい‼️#ぎぼむす #綾瀬はるか #竹野内豊 #佐藤健 pic.twitter.com/TdnNlBLzZL— 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる‼️ (@gibomusu__tbs) December 29, 2019
「ブルース」の意味だけ見ると、主に悲しみや嘆きなどのつらい気持ちを表現したものという事が分かりました。
そうなると、「義母と娘のブルース」というドラマのタイトルは凄く奥が深いものだということですよね!
ブルースの意味を知ってしまうと、ドラマが進むにつれて何か悲しい出来事が起こってくるんじゃないか・・・と考えてしまいますね(^_^;)
楽しさも含まれると分かると、ドラマも安心して見れますよね♪
義母と娘のブルースは母親になるまでの10年間を描いたドラマ
🎊1月2日の放送まであと2日‼️✨
良一さん⁉️が皆さまに放送まであと2日をお知らせします📣#ぎぼむす 一挙再放送をご覧いただいた方、ご視聴ありがとうございました✨本日の続きは
1/2(木)ごご1:00〜ごご4:00
に放送されます。ぜひご覧ください❣️#ぎぼむす #竹野内豊 #綾瀬はるか #佐藤健 pic.twitter.com/UhOsUg8Ku7— 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる‼️ (@gibomusu__tbs) December 31, 2019
タイトルに込められた驚きの意味を知ってしまいましたが、ドラマとしてのあらすじはこちらです。
綾瀬が演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、母親になるために
ただ一生懸命娘を愛する10年間のお話
その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている ——
引用:http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/intro/
あらすじだけ見ると、悲しい出来事が起こりそうな感じはしませんね~。
義母と娘のブルースは、原作の漫画があります。
義母と娘の思いがけない出会いを描いた、笑いありのちょっぴり泣ける4コマ漫画です。
母親になるまでの10年間を描いたのがドラマの方のあらすじです。
というストーリー展開ですが中には悲しいエピソードも。。
10年もあると、悲しい事や楽しい事もたくさんあると思います。
その長い時間をゆっくりかけて、母と娘が紆余曲折ありながら本当の親子になっていくまでを描いている。
という風に考えると、「義母と娘のブルース」というのはこのドラマのタイトルに凄くぴったりだなあと思いますね^^!
数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。
引用:http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/story/story01.html
第1話のあらすじはこちらでした。
いきなり初対面で名刺を差し出されたらびっくりしますよね・・・しかも子供に(笑)
そしてまさか腹芸をするとは思いませんでしたね~( *´艸`)当時話題でしたよ!
綾瀬はるかさん演じる岩木亜希子は、あの真面目な性格からは予想がつかない面白すぎる事をやらかすので、次は何をやるんだ?
と気になってくるところもまたドラマがヒットした要因の1つだったと思います。
あと、あらすじの引用元のURLを見て気が付いたのですが、gibomusu_bluesとなっているので、「義母と娘のブルース」は通称「ぎぼむすブルース」なんですね!
これもキャッチーで面白い(*^^*)♪
義母と娘のブルースの原作ネタバレはドラマとは違う!
本日よる7時から放送の『ワールド極限ミステリー』に上白石萌歌さんが出演します。
全て実話❗️全てクライマックス‼️世界で実際に起こった衝撃事件にまつわる極限ミステリーを推理せよ🕵️♂️今夜は3時間スペシャルです。ぜひご覧ください❣️#ワールド極限ミステリー #上白石萌歌 #ぎぼむす pic.twitter.com/gqxzYhtdrv— 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる‼️ (@gibomusu__tbs) December 25, 2019
原作漫画とドラマの内容には、設定からしてオリジナル要素が入っていました。
大きく違ったのは、佐藤健さんが演じた麦田についてです。
以下でまとめてあるのでよかったら見てみてくださいね^^
義母と娘のブルースのタイトルの意味まとめ
ブルースという言葉には悲しい意味合いもありますが、それだけでなく、同時に楽しい事についても歌われています。
と考えるとなんだかしっくりきますよね^^
泣ける部分も出てきましたが、それ以上に綾瀬はるかさんの笑える行動の演技が最高でしたね!
毎回面白いシーンがありましたし、夏ドラマの中でもとても人気がありました。
スペシャル特番などでまたドラマ放送されるのにも納得の面白さです♪
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