ビブリア古書堂の事件手帖3巻ネタバレ感想!栞子さんのトリックに驚き!

今回は、三上延さん(原作)/交田稜さん(漫画)作の「ビブリア古書堂の事件手帖」第3巻のネタバレと感想をお伝えします^^

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>>ビブリア古書堂の事件手帖2巻ネタバレ感想!栞子と大輔のラストシーンにキュン!

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「ビブリア古書堂の事件手帖」第3巻のネタバレ

太宰治 晩年(砂子屋書房)(2巻からの続き)

太宰治の幻の「晩年を狙う大庭葉蔵をおびき寄せるために、篠川栞子は初版本とは別にレプリカを用意していました。

この本に350万円の価格を付けて、ビブリア古書堂のショーケースに飾る作戦を五浦大輔に提案します。

栞子さんの妹・文香には事情を説明することなく、ふたりだけで「晩年」を守り抜くことにしました。

店に帰った大輔は、久しぶりに小菅奈緒との再会を果たします。

彼女は以前にせどり屋の志田から、小山清の「落穂拾ひ・聖アンデルセンを盗んだ女子高校生です。

小菅は事件以来志田のことを「先生」と呼び、ふたりは本を貸し借りしながら交流を続けていました。

ショーケースに飾られたレプリカに目をやりつつ、彼女は西野という男子高校生について相談します。

小菅が起こした盗難事件にも一枚噛んでいて、それ以降学校では仲間はずれにされているようです。

大輔は小菅に対して、「気にしなくていい」と慰めました。

次の日には、坂口昌志としのぶの夫婦がやって来ました。

夫がヴィノグラドーフ・クジミンの「論理学入門」を売ろうとし、妻が取り返しにきてひと悶着ありましたがそれ以降はより一層仲睦まじいようです。

ふたりは1ヵ月ほどヨーロッパ旅行に行く予定で、出発前に挨拶に来ました。

店内で談話中に、しのぶが回転式看板の陰にうずくまっている不審な人影を目撃します。

慌てて追いかけますが取り逃がしてしまい、看板にかけられたガソリンから発火してボヤ騒ぎになりました。

消火器を使って消し止めた大輔は、今度は電信柱に隠れるレインコートの男を目撃します。

得意の柔道技で取り押さえて顔を確認すると、小菅のクラスメイト・西野でした。

逆恨みで襲撃に来た西野は大庭葉蔵とは無関係と分かり、警察に引き渡します。

大輔が警察で事情聴取を受けている間、志田とその知り合いの古書店「笠井堂」の店主・笠井菊哉が店番をしてくれていました。

ショーケースの「晩年をあっさりレプリカと見破った志田に対して、大輔は本物は栞子さんが持っていると答えます。

志田の些細な違和感から、大輔は大庭葉蔵が自分の身の回りにいる意外な人物であることに気付いて栞子さんにメールを送信しました。

病院の屋上に逃げた栞子さんに向かって、真犯人は大きな鋏を突き付けます。

栞子さんは自らに重症を負わせてひとりの犯罪者を生んでしまった「晩年」に、ライターで火をつけてフェンスの向こうへと投げ捨てました。

騒ぎを聞きつけた警官が駆けつけて事件は決着しますが、大輔は逮捕される直前に犯人の免許証を見て予想外の事実を知ります。

更には面会に行った留置場で真犯人が呟いた言葉から、栞子さんの隠し事を見抜きました。

栞子さんが真犯人ばかりか大輔までもを欺いていたことを問い詰めると、「あなたは本を読む人じゃないから」と言われてしまいます。

そのひと言がショックだった大輔は、ビブリア古書堂を辞めることにしました。

大輔が突発的に店を去ってから2週間ほどたったある日、全く読書をしなくなった姉を心配している文香から電話がかかってきます。

頼まれると断れない大輔は、就職活動の合間に病院を訪れました。

既に退院していた栞子さんはあるプレゼントを渡そうとしますが、大輔は受け取りません。

約束通り太宰治の「晩年」がどういう内容か話して欲しいという大輔に対して、出会った頃のように栞子さんは饒舌な口調で語り始めます。

大輔は就職先が決まりそうだったのですが、ビブリア古書堂に戻るのもまんざらでもない様子でどちらにすべきか悩むのでした。

「ビブリア古書堂の事件手帖」第3巻を読んだ感想

目的の古書を手に入れるためには手段を選ぶことのない、大庭葉蔵の異様なまでの執着心の強さには圧倒されました!

その一方では純真無垢に思えていたヒロインの篠川栞子にも、一歩間違えれば真犯人と同じように道を踏み外してしまうような危うさを感じます。

ふたりの熱烈な愛書家の命運を紙一重で分けたのが、本が全く読めない主人公の五浦大輔の名推理と活躍であったのが何とも皮肉な結果でした。

1度は離れ離れになっていく男女の絆を辛うじて繋ぎ止めた、ふたりだけの秘密の1冊の存在が心に残ります。

読書だけが自分の世界の全てだった内気な女性が、初めて他の誰かを信頼して心を開いていくような予感が伝わってくるラストには胸を打たれました^^*

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「ビブリア古書堂の事件手帖」第3巻の見どころ紹介

これまでのストーリーの中に登場したキャラクターたちが勢揃いするこの巻は、物語の集大成とも言えますね。

犯人探しのスリリングな味わいや、ヒロインに迫りくる危機に対して主人公が身体を張って敢然と立ち向かっていく場面など見どころ満載になります。

一見すると何気ないエピソードが後の伏線になっていたことや、クライマックスで栞子さんが仕掛けるトリックには驚かされるはずです。

いつまでも続くかに思われていた栞子さんと大輔のどっちつかずな関係性も、ひとつの区切りを迎えることになります。

ふたりが下したそれぞれの決断を見届けつつ、原作の小説の方はこれ以降も続いていますので恋の行方が気になる方は是非とも読んで頂きたいです☆

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まとめ

以上、「ビブリア古書堂の事件手帖」第3巻のネタバレと感想をお伝えしました!

この第3巻で区切りがつくので、見ごたえのある1冊になっています。

映画化もされたので、この機会に3巻全て読むのも良いですよね♪

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