アシガール11巻ネタバレ感想!唯の若君への想いと決意した行動に泣ける!

今回は、森本梢子さん作「アシガール」第11巻のネタバレと感想や見どころをお伝えします^^

以前ドラマ化して人気がありましたが、またスペシャルドラマで放送が決まっているので原作もチェックしておけばより楽しめますよ♪

やっぱりネタバレは読みたくない!という方は、以下で無料で読む方法をご紹介しています。

話題の漫画や気になるマンガを見つけた時、無料で1巻分読めたら嬉しいですよね! 1冊分だけじゃなくて5~6冊分のマンガを無料で読める方法...

Sponsored Link

「アシガール」第11巻のネタバレ

まずは簡単なあらすじをご紹介します。

高校生になったもののオシャレにも恋バナにも興味がなく、毎日をただなんとなく過ごしていた唯は足が速いのだけが取り柄の女の子。
ある日唯は、弟である尊が発明したタイムマシンの起動スイッチをウッカリ発動させて戦国時代にタイムリープしてしまいました。
だがもともとノーテンキでお気楽な唯は全然めげることなく、偶然その場に居合わせた足軽集団(しかも敗軍)に唯之助と名乗って男の子のふりをして紛れ込み、ご城下まで辿り着いたところで「唯之助」には家族がいることに気づいてその場を逃げ出すことに。
だが一晩中飲まず食わずで歩き通した唯はあまりの空腹に倒れ込み、目の前にはえていたキノコを食べそうになります。
その時「それは毒キノコ、食うのはやめておけ」と止めてくれた超イケメンの若侍を見た途端、胸がときめいて一目惚れしてしまいます。
若侍が唯が辿り着いた黒羽城の若君である羽木忠清だと知った唯は、足軽として手柄を挙げていつもそばで若君を守ることを決意するのです。

断腸の思いで若君と別れ、現代に戻って来た唯。

若君の「あまり尊を責めるな」という別れ際の言葉を胸に悲しみを堪えて日々を過ごしていましたが、ある日木村先生から若君のお墓が見つかったという話を聞きます。

いてもたってもいられなくなり、尊を伴って若君のお墓があるというお寺に向かいます。

若君のお墓だと信じられずにいた唯でしたが、住職から若君のお墓には遺骨は埋葬されていないが奇念が建てたものだと聞かされた唯は、耐え続けていた心の糸が切れて、その場に泣き崩れてしまいます。

お寺からの帰り道のバスの中で、泣き疲れて放心した様子の唯を気遣いながら、尊はどうにかしてもう一度唯を若君に会わせてやる方法がないかと考え込んでいました。

今の自分には新しいタイムマシンを作ることは出来ない…でも未来の自分だったら?

ふとその考えを思いついた尊は、唯には内緒でその可能性に賭けてみます。

家に着いてから、未来の自分に向けて「何年後でも構わない、タイムマシンを発明した自分に、今この時代に新型タイムマシンの起動スイッチを届けるように」と手紙を書いたのです。

すると本当に尊のもとに未来の尊から起動スイッチが届きます!

新型タイムマシンでもう一度若君に会えると知った唯はあっという間に元気回復!

着慣れた足軽装束を身につけて家族に見送られ、愛しい若君のいる戦国時代に向かいました。

逸る思いで唯が辿り着いたのは、おふくろ様をはじめ、懐かしい羽木家の人々がまさに緑合に向かおうとしていた時でした。

唯と若君の手配りで野上衆の助けを得、家臣一同無事に逃げおおせていた羽木家の面々は、殿の親戚のツテを頼って新天地である緑合で新たな領地を築こうとしていました。

しかし、気がかりなのは皆を守るために一人人質として敵方に降った若君のことです。

人質とされているだけでもその身が案じられるのに、なんと忠清はその器量を見込まれて敵である織田方の重臣に婿にと望まれていたのです。

若君の唯への強い想いを知る羽木家の人々は、あまりの理不尽に憤りを抑えられないものの肝心要の唯之助の行方も知れないまま、今はどうすることも出来ずに全員が忸怩たる思いを抱えていたのでした。

そんな時にまたもや皆の目の前に現れ、喜び半ばの叱責の声に迎えられた唯は、皆から若君の状況を知らされます。

自分の夫である若君が他のおなごと婚礼を挙げようとしている?!

いとしの若君を取り戻すため一目散に駆け出し、今は敵方の城となっている黒羽城に向かいます。

無事に城に辿り着いたものの、見張りが多くてなかなか忍び込めずにいた唯は、偶然あやめ達の一座と出会います。

嫌々ながら若君の婚礼で舞を舞うように招かれていたあやめ一座に紛れ込み、唯は黒羽城に潜り込むことに成功。

月の舞姫に扮し「我が夫忠清殿を迎えに参った!」と高らかに宣言して若君の前に現れた唯。

恋しい若君と数か月ぶりに再会して涙がこみ上げる唯でしたが、いとしの若君の隣りに花嫁衣装を着た知らないおなごが座っているのを見て、

何をやってるんですかあ!この女だれ?!」と若君に詰め寄り、あまりの迫力にさすがの若君も「す、すまぬ」とビビってしまいます。

あやめ達の機転でその場を逃げ出すことに成功した唯と若君。

若君は唯との再会を喜びつつも大切な唯を危険な目に遭わせるわけにはいかないとまたしても一人その場に残る覚悟を見せました。

しかし、唯から新型タイムマシンで二人で一緒に消えるのだと言われ、追っ手に囲まれる中で唯を抱き上げ、まるで月に上ったように皆の目前から消えていきます。

その様子を目の当たりにした面々は、忠清が月に上ったと信じますが、この話が広まり忠清を信仰する勢力が現れるのを恐れ、急な病で亡くなったことにするのでした。

現代で待ちかねていた尊達の前に、初めて二人揃って戻ってきた唯と若君。

無事に戻って来た二人の姿に胸を熱くしながら温かく迎える唯の家族達。

それぞれシャワーを浴びてようやくゆっくり話す時間を持てた唯と若君。

唯は初めて見る若君の湯上がり姿にドキドキしながらも、もう二度と離れないという強い想いを若君に伝え、それに応えた若君と二人手をつないだまま寝入ってしまうのでした。

翌朝目覚めた唯は、若君が自分の家にいて朝ごはんを食べている姿を見て、ようやくそばにいることを実感して顔が緩んでしまいます。

戦のない時代で穏やかな暮らしを送り始めた唯と若君。

唯の両親と隣家に住むじいは、若君が現代で心おきなく暮らせるように若君の戸籍や暮らしのことを相談し始めていました。

唯は若君としてみたかった制服デートをねだり、女の子らしくオシャレをして、若君をあちこち連れ回します。

尊は半ばわがままにも見える唯のおねだりに呆れますが、若君は唯を想い、唯の願いならなんでも叶えてやりたいと強い気持ちを尊に話します。

そんな中、木村先生から新たにわかった羽木家のその後の話を聞かされた二人。

唯はその夜若君の元へ行き、胸に秘めていた決意を伝えるのです…「若君、羽木家の皆のところに戻りましょう」と。

唯は始めからそのつもりで、現代にいる若君にいろんな場所を見せておきたくて、連日のように若君を連れ回しわがままに振る舞っていたのでした。

唯のけなげな決意に感謝しながらも危険な戦国時代に連れてはいけないと拒む若君でしたが、唯の気持ちは変わりません。

このまま現代で暮らしていてもきっと若君は戦国時代に残してきた皆のことを思い、心から幸せにはなれないだろうということがわかっていたからです。

そして今や唯にとっても羽木家に関わる人々は、現代の家族達と同じように大切な存在となっており、愛しい若君とともに戦国時代に戻ることが最善の道だと強く決心してのことでした。

唯の想いを知り「たわけ」とつぶやきながら熱い想いで唯を抱きしめる若君。

これまで以上に唯への強い想いを新たにして抱きしめていました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アシガール 11【電子書籍】[ 森本梢子 ]
価格:451円 (2019/1/26時点)

楽天で購入

「アシガール」第11巻を読んだ感想

若君とのつらい別れを堪えて現代に戻ってきた唯がすっかり意気消沈してしまい、ひたすら戦国時代の若君を想って毎日を過ごしている姿に泣かされました。。

若君との約束を守り(尊からすれば無言の圧がヒシヒシと伝わってきてましたが)、どうにかしてくれと尊に泣きつくこともなく、悲しみと寂しさを胸に秘めて日々を送る唯。

でもそれは張りつめた糸のように危ういもので、若君のその後を伝え聞いただけでも堪えていた涙が溢れてしまうように、唯の心は若君から離れることはありませんでした。

そんな唯をなんとかもう一度若君のもとへと願う弟の尊(この子はホントにすごい!)。

ある日ふとひらめいた思いつきを実行にうつし、半ば諦めかけていた唯をもう一度若君のもとへ送ることを叶えます。

若君に会えると知った後の唯の喜びように笑い泣きでした。

さっそく戦国時代に戻り、おふくろ様や羽木家のお殿様・お方様から、若君が他のおなごと婚礼を強要されていると知らされた唯が一目散に若君のもとへと駆け出す姿は、皆を明るい気持ちにさせて、新天地である緑合での新しい生活への希望も新たにさせます。

知らないうちに周りを明るくしていい方向に向かわせてくれる不思議な女の子だから、現代でも戦国時代でも皆から愛され自然と応援されてしまうんですね^^

首尾よく敵方の真っ只中にもぐり込んだ唯が、月の舞姫に扮して若君の前にその身を現したシーンは感動ものでした。

数か月ぶりの再会に泣き出すのかと思いきや、意に添わないながらも他のおなごと婚礼を挙げる場にいた若君への詰め寄りっぷりは、さすがの若君もタジタジで、読みながら思わず噴き出してしまいました。

そして尊の作った新型タイムマシンで敵前から二人揃って消える場面…もう二度と離れないという二人の想いが伝わって、現代で待ちかねていた尊達ともども胸が熱くなる思いでした。

戦のない時代で若君と夢見ていた普通の暮らしを満喫する唯。

若君に制服デートや壁ドンをおねだりする姿が可愛らしく、そしてそれをすべて温かく受け入れる若君の唯への想いも伝わって、とてもほっこりするストーリーでした。

さらに実は唯が若君におねだりしてあちこち連れ回していたのはいずれ一緒に戦国時代に戻ろうと決めていたからだと明かされた時は、唯のけなげさと、若君への変わらぬ一途な愛の強さにまたまた感動して泣かされました。

Sponsored Link

「アシガール」第11巻の見どころと無料で読む方法

なんといっても唯が戦国時代に戻り、皆の応援を得て、月の舞姫の姿で若君の前にあらわれるシーンです。

二度と会えないと諦めていた感激のシーン…なのに他のおなごと婚礼を挙げようとしていた若君の姿に憤慨し、ものすごい形相で若君に詰め寄る唯の姿はおかしいやら可愛らしいやら。

若君への熱い想いがあってこその怒りっぷり、これぞ唯!というシーンでした。

あまりの迫力にさすがの若君も押され気味で、すまぬと一言しか返せないでいるのもほっこりポイントでしたね♪

前巻で仮とはいえ祝言を挙げて夫婦になっていた二人、唯は若君にメロメロですが案外カカア天下になるかも?と思わせる場面でした。

それでも可愛らしいカカア天下でしょうけど。

そして今度は新型タイムマシンで二人一緒に未来へ行くのだと唯に聞かされた若君の表情が微妙に緩んでいるところも見所の一つです。

戦国武将である若君はどんな時でも物事に動じないように幼い頃から育てられて、それゆえに覚悟を決めたらどんなにつらくても唯を見送ることのできる懐の深い人柄です。

が、そんな若君でもやはり唯と再び一緒に生きられると思った時は心の底から嬉しかったのでしょう。

その表情の変化から唯への深い想いが感じられて、胸が熱くなるシーンでした。

現代に戻って来れた二人が戦国時代ではあり得ないほど近くで生活し、若君の湯上がり姿や食事をする姿にさえメロメロになってしまう唯が可愛らしかったです。

そんな唯を深く広い愛で受け止めて、どんなわがままも願いも叶えてやりたいと思う若君。

尊でなくとも、唯愛されてる-!

とこちらがニコニコしてしまうような両思いっぷりでした。

そして胸に秘めた決意を若君に伝える唯の強さ…そこにはノーテンキで猪突猛進なだけの唯ではなく、本当に若君を想い、一途に寄り添おうとする強くて優しい女の子になった唯がいました。

「アシガール」第11巻を無料で読む方法を以下でご紹介しています^^

話題の漫画や気になるマンガを見つけた時、無料で1巻分読めたら嬉しいですよね! 1冊分だけじゃなくて5~6冊分のマンガを無料で読める方法...

まとめ

以上、「アシガール」第11巻のネタバレと感想・見どころもご紹介しました。

唯の想いの強さには本当に驚かされますし、2人の絆の強さに泣けてきます。

時代を超えて、ずっとずっと幸せになって欲しいと心から思いますね^^

Sponsored Link